2012-08-28 18:47:10

チャウグナー・フォーン(チャウグナル・ファウグン)

テーマ:クトゥルー
チャウグナー・フォーンは、見た目は象人間です。
頭が象、体は人間(っぽい)、クモの巣のようで触手の生えた耳、
大きな円盤が着いた鼻。水晶の半透明の牙。

インドのガネーシャにどこか関連があるようで、
本来はツァン高原で信仰されていましたが、
それが拡大してガネーシャに変わっていったのではという推理もあるようですね。

生息地はツァン高原の洞窟。
または、スペインの北部のピレネー山脈の近く、
ポンペロの町の近くにも棲んでいて、昼は玉座に鎮座する石像になっていて動けません。
夜か、生贄の血を吸う時だけ体を動かします。

ノンビリした印象ですが、実はかなり恐ろしいクリーチャーです。
このクリーチャーはミリ・ニグリという奉仕生物を作り出していて、
ミリ・ニグリを使い生贄となる人間を確保しています。

またチャウグナー・フォーンには兄弟がいて、
兄弟たちはちょうどチャウグナー・フォーンをミニサイズにしたような感じです。

かつてチャウグナー・フォーンが人間との争いの中で、
自分の時代がまだ訪れていないことを危惧し、アジアへ移動したことがありました。
ところがこの時に兄弟たちが移動をためらいピレネー山脈に留まったため、
彼らを呪い、自分の時代が来た時に彼らをむさぼり喰うと言い残したということです。

しかしこの兄弟たちは次元レベルでつながっていて、
1匹が死ぬと全兄弟が死ぬようなのですが、この辺はどうなんだろ?

またチャウグナー・フォーンは、
メトロポリタン美術館に仏像と誤って展示されたことがあったそうですが、
その際は時間光線装置(?)というものを使って過去に送り戻されたということです。

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コメント

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4 ■Re:無題

>をじさんさん
良かった☆
をじさんにそう言ってもらえてうれしいです(#^.^#)
これからもこの調子でいきますね♪

3 ■無題

残念ながら、私自身は結構かたよった考えの持ち主なので、一般的なクトゥルーファン(はたして“一般的”って何でしょう?)とは意見が違うかもしれません。

でも私個人はこのサイトは非常に好意的に思っています。

クトゥルーにからめて、世界の不思議な事や怪奇現象、ホラーといった題材をあつかっていて、
まだ若いホラーファンの人たちにとっては、とてもいいホラーへの入り口になってくれると思っています。

最近のクトゥルーの傾向として、エロとか萌えとか、変な方向にかたよっている面が見られるので、ここのような正面から取り組んでいるサイトは好感が持てます。

一日一更新は大変だと思いますが、これからも頑張ってください。

2 ■Re:無題

>をじさんさん
なんだかこの神格は、解説するのがとっても難しかったです。
特にチャウグナーの嫉妬みたいなとことか。

ところでをじさん!
あたしのブログやホームページって、
クトゥルーファンから見てどんな印象ですか?

1 ■無題

この神格は、ラヴクラフトの見た夢とも関係があって、ミリ・ニグリを討伐するローマ兵の様子を、ラブクラフトは夢で見ていて、その話を挿入する形でフランク・ベルナップ・ロングが「恐怖の山(別名:夜歩く石像)」を書いたのです(チャウグナーのお話ね)

邪神を倒すのに、なんだか都合の良い「時間光線装置」という超兵器が出て来る辺りは、お手軽雑誌の「パルプ・フィクション」だなあと感じますね。

おもえば邪神を科学の力でやっつけた、珍しいタイプのお話かもしれません。ダーレスの作品だと、大抵「旧き印」で解決するんですが。それもそれで難があるかと…

いずれにせよ、一時的に邪神を退けたにすぎないので、人類の平和は一時的な物なのですよ。

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