2012-08-01 07:05:05

狂気山脈

テーマ:クトゥルー
プレゼント企画あと3日!

プレゼント



【狂気山脈】
この言葉は、クトゥルー神話を知る人なら誰でも一度は耳にしたことがあるはずです。

かつて南極で最初に狂気山脈を目にした生物学者レイクは、
無線通信で次のように狂気山脈を表現しました。

『山脈の最高峰は35000フィートを越すこと確実なり。エベレストの比に非ず。』
『最大の高度を誇る山脈の斜面に、不思議な構造を発見せり。』
『正確な2つの垂直の稜線を持つ巨大な方形の岩と、旧いアジアの城を思わせる要塞の胸壁が、その発見物なり。』


南極の奥地にあるこの山脈は、あまりにも広大なため、
一見では視界の中には収まりきれません。

場所はおよそ南緯76度15分・東経113度10分。
標高10000mを超えるこの山脈には、多くの謎と狂気が満ちています。

山脈の中腹には多くの洞窟が点在し、その先には氷河に閉ざされた地下迷宮が存在します。
そこには樽型でヒトデの顔を持つ奇妙な姿をした生物の化石が発見されたということですが、
これこそが太古の地球を支配した「古のもの」の姿であり、
この山脈にはその恐怖の忘れ形見が幾つも眠っているのです。

そしてもし山脈を越えることができたなら、
そこにはおびただしい数の巨石遺跡が連なる広い台地を発見することができます。
巨石は規則正しく並びながらも独特の形状をしていて、
人間以外の知的生物が生息していたことを物語っています。

かつてミスカトニック大学のパボーディ遠征隊が南極を調査した時に、
多くの犠牲を払いながらも狂気山脈に到達することに成功しました。
その遺跡の中には人間の知識ではたどれない歴史が描かれていて、
もしそれを持ち帰ることが出来れば、人類に新しい知識が加わるはずでした。

しかし残念ながらパボーディ遠征隊は一人を除き全滅。
唯一生き残ったウイリアム・ダイアー教授も、何が起きたのかを語ろうとしませんでした。

なぜなら狂気山脈には「古のもの」の狂気が残されていたために
仲間同士が殺しあっただけで無く、
「古のもの」が太古に作り上げた奴隷生物ショゴスが生き残っていて、
遠征隊はその餌食となっていたのです。

これホントはさ、
トム・クルーズ主演で映画になるはずだったんだよね~☆

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コメント

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2 ■Re:中断

>をじさんさん
コメントありがとうございます♪

ホントにクトゥルーを扱った映画って少ないですよね。
この前に「邪神バスターズ」っていうDVD観たんですけど、「・・・・・」という感じでした。
「ミスト」「ダゴン」「マウスオブマッドネス」とか、たいがいのクトゥルー作品は観ちゃったので、そろそろ新しい高品質作品が観たいです(;´▽`A``

1 ■中断

たしかに映画の件、残念ですね。

いままで何回か、ラブクラフト作品の映画が

企画されては消えて行ってますが、

CG技術の向上などによって

作ろうと思えば良い作品が出来ると思うのです

ただ「大人の事情」という…

(簡単に言うとお金の問題)

いつの日か、雰囲気を持った立派な映画作品が

できると良いですね。

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