2012-07-19 15:34:34

ダゴン教団創始者オーベッド・マーシュ

テーマ:クトゥルー
オーベッド・マーシュ。
『インスマスを覆う影』を読んだ方なら、みなさんご存知ですよね?
マーシュはインスマスの名士で、3隻の船を持つ船長です。
船はいずれも貿易船で、
ブリガンティーン型帆船コロンビア号。
ブリッグ型帆船へティ号。
バーク型帆船スマトラ・クィーン号。

彼が活躍したのは1820年頃からで、
最初から「深きもの」との交流を望んでいたわけではありません。
人間のすることですから、マーシュももちろん最初は富を望んで太平洋に乗り出していました。

そして何度目かの貿易でのことです。
マーシュはポリネシアを航海中に、偶然にカナカイ族を発見しました。
彼らは豪華な金の装飾品を多量に身に付けていて、
老酋長ワラケアより、その金の入手方法について聞き出します。
そしてマーシュは人間を、深海から来た半魚の種族に生贄として捧げることにより、
多量の金をカナカイ族から得ることが出来るようになったのでした。

こうしてマーシュはカナカイ族との接触を続け、呪われた血が次第に浸透していきます。
また彼が得た金はインスマスに多くの富をもたらし、
インスマスは大きな発展を遂げました。

しかし1838年のこと。
ポリネシア周辺の島民がカナカイ族の信者と「深きもの」を虐殺てしまったらしく、
マーシュの金を得る方法が絶たれてしまいます。
その後にあの『ダゴン秘密教団』を設立し、
1846年の疫病の流行を期に、彼はインスマスの実質的支配者となったのでした。

この時すでにダゴン教団は隆盛を極めていて、彼らの過激な行為がまかり通っていました。
それで一度はマーシュは配下の者と一緒に拘留されたのですが、
海から深きものどもが現れ、彼らを解放したということです。

マーシュは1878年に亡くなるまで、三人の娘を授かっています。
そのうち二人がどうなったかは判りませんが、
うち一人がアーカムのベンジャミン・オーンのもとに嫁いでいます。

そしてその子孫が成長し・・・、
「インスマスを覆う影」の物語につながっていくわけです♪


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