2010-05-07 20:42:49

ルルドの奇跡の泉

テーマ:リコのトワイライト・レポート
フランスのルルドに湧く奇跡の水。
それは万病に効果を発揮する『ルルドの泉』として知られていますが、
そもそもこの奇跡は、どのように起きたのでしょうか?

1858年2月11日のことです。
フランス南西部のオートピレネーに住む14歳の少女ベルナベッタ・スビルーは、
郊外のマッサビエル洞窟の傍で薪拾いをしていました。
すると彼女の傍に1人の清楚な婦人が現れ、ベルナベッタにここに教会を建ててほしいと伝えます。
婦人の持つ不思議な雰囲気に惹かれたベルナベッタが、この様子を付近の住人たちに伝えると、
人々はそれが『聖母マリア』ではないかと噂するようになりました。

この婦人にはベルナベッタにしか会うことができなかったため、教会関係者が婦人の名前を少女に尋ねるよう伝えると、
少女はこの婦人が「無原罪の御宿り」であると答えたと言ったそうです。
この言葉は『QUE SOY ERA IMMACULADA COUNCEPCIOU』という綴りで、
当時満足な読み書きができなかったベルナベッタがこの言葉を出したことにより、
婦人が聖母マリアである信ぴょう性が高まったということでした。

この後、聖母マリアらしき人物は計18回の出現があったそうで、
やがてこの地には小さな聖堂が建てられ、1864年には聖母像が建てられました。

この間にベルナベッタは聖母(らしき人物)より、洞窟の岩の下にある水源について教えられたそうです。
その水源から湧く清水こそが万病を治す『ルルドの奇跡の泉』として、世界中の人々から広く知られていくことになります。

小さかった聖堂は現在ルルドの大聖堂として多くの巡礼者が訪れ、世界でも最も知られた聖地として称えられるようになりました。
その後ヌヴェール愛徳修道院で静かに一生を終えたベルナベッタの遺体は、ルルドの泉の力かどうかは分かりませんが、
防腐処理が施されていないにも関わらず、今も腐乱する様子を見せずに眠り続けているということです。


※ちなみに現在ルルドには医療局が存在し、治癒の科学的分析が成されています。
 その報告によると、奇跡の治癒と考えられる回復の症例は大変少ないそうです。




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コメント

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2 ■Re:無題

>リサまん。さん

あたしも自分でこれ書いててそう思いました。

でもそんな思い込みでも、それが世界有数の聖地になったんだから、
むしろ人間の信じる力のすごさに驚きました。

1 ■無題

奇跡は思い込みだと思うなぁ。だから、科学では判断できないと思います。
信じる者は救われるってね^^

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