2010-03-13 20:35:30

ケネス・アーノルド事件

テーマ:リコのトワイライト・レポート
アメリカだけでなく、世界中にUFOの存在を大きくアピールした事件。
それが1947年に起きた、通称「ケネス・アーノルド事件」です。

ケネス・アーノルドというのは人名です。
彼は主に消火器具を扱う会社の社長で、当時付近で行方不明になったC-46輸送機を探していました。
なぜならこの輸送機の発見には賞金がかけられていたそうで、アーノルドは自家用機を操縦し、
6月24日にベーカー山周辺を飛行していた時に、この目撃事件が発生しました。

15:00。自家用セスナで旋回中に、アーノルドは突然強い光の反射を感じました。
彼は近くで飛行機事故が起きたのではと思いましたが、
当時付近を航行中の航空機は、サンフランシスコ発シアトル行きのDC-4型機一機のみで、
特に異常は見当たりません。

不思議に思ったアーノルドでしたが、その時彼は不思議な飛行物体を目撃します。
それは、前列4体、後列5体の編隊を組む奇妙な物体でしたが、
アーノルドの位置からはかなり離れていたため、どのような形状の物体かはよく分からなかったようです。

この飛行物体を観察したアーノルドは、いくつかの奇妙な特徴を確認しました。
1つは飛行物体に尾翼が無いこと。
そして時速1350マイルという当時では信じられないスピードで飛んでいたということです。
(この当時の航空機の最高速度は、時速700マイル程度)

飛行物体は青みのかかった白色で発光していて、
「荒れた水面を走るスピードボート」「水の上をスキップする皿」とアーノルドは表現しています。

やがて飛行物体はレーニア山とアダムス山の間へ移動し、そのまま消えてしまったそうです。

当時まだUFOが世間で知られていなかったため、アーノルドはその飛行物体が、
軍の新型のジェット機だと思っていたようですが、
この目撃事件を境に、未確認飛行物体については世間一般に知られていくようになりました。
最初は「フライング・ソーサー」または「フライング・ディスク」と名付けられましたが、
やがてUFO「Unidentified Flying Object」(アンイデンティファイド・フライング・オブジェクト)
と呼ばれるようになっていきます。

あの有名なロズウェル事件が起きたのがこの直後で、今は6月24日は「UFO記念日」と位置づけられています。
この日になると、多くのアメリカのUFO愛好家は空を見あげ、大宇宙の浪漫に想いを馳せるそうですよ。


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コメント

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2 ■Re:無題

>リサまん。さん
『ロマン』として考えるなら、こんなに神秘的なことは他に無いぐらいだけど、中に乗ってる人はきっとファンタジーから離れた形をしてるんだろうな~・・なんて思います。

『モンスターVSエイリアン』はおもしろかったけどネ♪

1 ■無題

実は、UFO実験をしているとか、今ではいろんな説がありますよね。
空想する分には楽しいけど、事実として考えるのは怖いです。

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