皆さんこんにちは。
サイバーエージェント社内を見回してみるといろいろなポスターが貼ってあります。
こんなポスターや
こんなポスター
いくつかある中でこんなポスターを見つけました。
ふむふむ、内容を見てみるとどうやらモックプランコンテストと書いてある。
モックプランコンテストとはなんぞや???
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モックプランコンテストとは?
スマートフォン向けのサービス案をモック提出で競い合うコンテストです。
■応募対象者
全社員が対象
■審査基準
・流行るか
・中毒性があるか
■エントリーの応募条件は...、
・デバイスはiPhoneもしくはAndroid端末でモックアップを作成する
・個人、チームは問いません
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モックプランコンテスト実施の背景には当社代表藤田の
下記のような考え方がベースにあります。
藤田の言葉によると
モックとは試作品という意味です。
大雑把な有望な分野、やるべき事業の紹介など、
目の前で見せてもらうのが一番です。
(中略)
百聞はモックに如かず。
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それでは実際行われた「第一回モックプランコンテスト」の決勝の様子をのぞいてみたいと思います。
今回は応募総数123案。その中から見事決勝に進んだのは27案、合計88人の猛者たちが鎬を削りました。
審査員である役員は実際にモックを片手に真剣なまなざし。
モックアップの概要説明後、当社役員陣から鋭い質問が飛びます。
「ローンチするとしたら開発にどのくらいの時間がかかるの?」
「だれがターゲットで、どういうインセンティブでやりたくなるのか??」
…など
その質問はどれも実際に世の中に出せるのか、どう運用するのか、なにが狙いなのかなど。
アイディアで終わらせない、より実践的な内容のものばかりでした。
また会場に来られない社員向けにリアルタイムでUstream配信も。
そして、、、
すべてモックアップ審査を終えた藤田の口から出た言葉は。
「よかった!!」
予想以上に皆さんのモックアップの完成度が高く、
「どれも見ごたえのあるものばかりでおなかいっぱい」
という言葉も。
また、休憩中には副社長の日高と。
藤田:「これはいいね」
日高:「これはいいですね」
藤田:「すごいいいわ」
日高:「本当にいいですね」
・・・・・・という一場面もあったそうな。
気になる結果は
グランプリ 1賞
準グランプリ 1賞
アイデア賞 7賞
でした。
どの作品もすぐにでもローンチできそうなものばかり。
まさに
が体現されたコンテストでした。
これから受賞作品がどう世の中に出ていくのか非常に楽しみです。
そして……、
モックプランコンテストはなんと社外にも飛び出します!!
気になる方はこちらをクリック!!
学生部門と一般部門に分かれており、
審査ポイントなどをご説明する
キックオフイベントが4月25日(水)に迫っています。
皆様からの挑戦をお待ちしています!!
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