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大森善郎のビジネス英語道場

大森善郎のビジネス英語道場「オバマ大統領のスピーチから学ぶ世界の一般常識」

 

 

ARPA-H、患者と研究者の討論会


・DARPA
Defense Advanced Research Projects Agency 
国防高等研究計画局
インターネット、GPSなどの発明


・ARPA-H
Advanced Research Projects Agency for Health
医療高等研究計画局
1,000億円の予算


・目的
ガン、糖尿病、肥満症などの治療法を研究開発する
最先端の技術と頭脳を結集して難題を突破する
・患者と研究者の討論会
ARPA-Hの立ち上げに伴い、まず患者の話に耳を傾けることからスタートする

 

 

 

医療高等研究計画局(ARPA-H)の設立。


DARPA=Defense Advanced Research Projects Agency 国防高等研究計画局は、インターネットの元となったDARPANETやGPS= Global Positioning Systemの開発で知られる。


ARPA-H = Advanced Research Projects Agency for Health医療高等研究計画局は、その医療分野版。


ガンや糖尿病、肥満症などの治療に画期的な進歩をもたらすことが期待される。


1,000億円規模の予算があてられ、国家の最先端技術と頭脳を結集し、長年の懸案分野にブレイクスルーを起こそうとしている。

 

 

 

教室に戻ってきた子どもたち。


バイデン大統領が小学生たちと会って話をする姿です。


アメリカではコロナ対策としてのマスク着用義務がすべての州でなくなりました。


社会活動の正常化を目指す動きが広がっています。


子どものワクチン接種も推進されています。


再開された学校に戻ってきた子どもたちは「仮想空間ではなく友だちに会える、新しい友だちが作れた」と喜んでいます。


世界で共通ですね、学校は勉強もあるけど、友だちに会うのが一番の楽しみ。