スタバとマツキヨが県内初出店、前夜から行列 | 神奈川で働いていた元社員のアメブロ

神奈川で働いていた元社員のアメブロ

どらえもんとかコロ助とか呼ばれてい
ます。コメントはリアルタイムには反映されません。私にコンタクトを取りたいときは、
自宅PC・携帯へメールでご相談ください。

米国コーヒーチェーン「スターバックスコーヒー」とドラッグストア「マツモトキヨシ」が11日、JR徳島駅ビルのクレメントプラザ1階に開店した。

 両店とも全国展開している有名店だが、県内には初進出。いずれも都道府県で43番目、四国では「スタバ」が4番目、マツキヨが3番目の出店で、住民や駅利用客は「街がにぎやかになる」と期待している。


 スタバは広さ約150平方メートルで45席。開店前日の午後11時から並んだ人もおり、午前8時の開店直前には約100メートルの行列ができた。開店後は、友人とコーヒーを飲みながらくつろいだり、大鳴門橋が描かれた開店記念の「ご当地タンブラー」を買ったりしていた。


 隣にオープンしたマツキヨには薬や化粧品、日用品を買い求める客が詰めかけた。同社の隼田登志夫社長は「首都圏と同じ商品をいち早く届けられる。女性を中心にたくさんの人に来てもらいたい」と話した。


 JR徳島駅前には、9日にも外食チェーン「餃子の王将」がオープンし、サラリーマンや学生らの姿が増えている。徳島市助任本町、主婦佐藤克代さん(26)は「地元に有名店ができるのはいい気分。少し寂しい場所だったけど、活気が戻りそう」と期待していた。