ダンスの発表曲を作るということは、当たり前ですがダンスの発表のときにその曲が使われるということです。

つまり、ダンスホールのような場所(空間)で作った曲が流れる、ということになります。

そこで私は、「パンを使う」ということをオススメします。



パンとは、ステレオで曲を流すときに、右から出る音と左から出る音を調整することです。

たとえば、右側のスピーカーからの音は無音にし、左側のスピーカーからだけ音を流すということが可能です。

これをうまく調整すると、左から右へ音が流れているように曲を流すことが可能になります。
(当たり前ですが、右から左へ、という流し方でもかまいません(笑))



空間で曲を流すときに「パンを使う」ことは有効だと思います。

なぜなら、空間には奥行きがあるため、音を左から右へ流すだけでその空間全体を取り巻くように音が聞こえるからです。



比較的簡単に作れるので、remixを作り始めのときなどには有効だと思います。

よかったら使ってみてください。
AD
前にも書いたとおり 、私は友人のダンス発表曲を作っています。

このときに私がよく使っていることを書きたいと思います。

まずは、タイトルに”No.1”と書いてあるとおり、一番最初に作ったときのことをご紹介します。

その中でも今回は「スクラッチ音を使う」ことをお話したいと思います。




まず、友人のダンス発表曲は曲をつなげて作っています。

たとえば、BLACK EYED PEASのある1曲とWYCLEF JEANのある1曲をつなげる、といった感じです。


ここで、1曲を使うといっても、1曲全部を使うわけではありません。

その1曲のなかで、使いたい部分を切って使うのです。

たとえば、1番最初の効果音だけ使いたいというのであれば、その部分だけ切って使います。



ところで、一番最初に友人に依頼されたときはACIDの使い方などほとんど知りませんでした。

もちろん、音楽の詳しい知識など持っていませんでした。

その中でも、とにかく友人が持ってきた沢山の音を、踊れるようにきれいにつなげることが必要でした。



そこで思い立った(?)のは「スクラッチ音を使う」ということでした。

テンポもテイストも違う曲を自然につなげるために、曲と曲の間にスクラッチ音を入れるのです。

そうすると、意外と自然につなげることができました。

スクラッチ音の本来の使い方とは違うかもしれませんが、こういう使い方もいいのではないでしょうか。
AD