スイングしなけりゃ意味がない!

東京っ子の独身フォティ。
マイケル・ジャクソンとクインシー・ジョーンズを
こよなく愛しております。
海外物流街道にずっと携われている幸せ者です。
映画と絵本も好き。
週末ランナーでもあります。


テーマ:

どうもです。

ご無沙汰しているうちに9月も終わってしまいましたね。


いかがお過ごしですか?


実は近々、ようやくリニューアルすることにしました。

タイトルも変更してゆく所存につき、これまでありがたくも

お読みいただいている方へのご挨拶とさせてくださいね。


***********************


一部の記事を消してしまっていますが、もともとは数年前の

秋分の日からスタートしました、本ブログ。


当時、私は30台後半に突入・転職活動開始直前という

ビミョウなお年頃でした。

こんなに長く続くなんて思ってもみず、ただただ、転職活動を

記録するために始めたものです。

今読み返すと、ちょっとネットの海に垂れ流すのはいかがな

ものか?という書き方もありましたので、

消してしまっているものも少なくありません。


3月11日の東日本大震災がなければ、おそらく本ブログは

抹消し、新天地で何も無かったようにスタートをしたことでしょう。

ですが、あの日、あの経験をしたことにより、

皆さまと弱音を吐きあった記録もありますので、

それは貴重な思い出として、残すことを考えました。


つーか・・・「プラスパワー」日記ってさあ。

こっぱずかしいにもほどがある(汗)タイトルだわね。


震災後。

震度5強ですら身動きひとつ取れないことを体感し。

また、大自然が突きつけてきた、あまりの不条理さに

立ちすくんでしまった私は、その後、

猛烈な勢いで部屋と心身の大掃除を始めました。


このブログを始めた頃から、少しづつやってはいたのです。

でも、3歩進んで2歩下がることを繰り返していました。

自分の部屋なのに、あまり居心地が良くなく。

体調も、ヨガを始めるまでは思わしくなく。

心も何かモヤモヤしていました。


試験前なのに、なぜか部屋掃除しちゃうとか本読んで

しまうとかってこと、ないですか?


本来、向き合わなければならないことから、実は

逃げてしまうように。

私は自分の部屋に、本気ではまだ向き合っていないようでした。

それは自分自身に、本気で向き合っていない、という

ことでもあります。


人並み、世間一般的を「ノーマル」とくくってしまうのは

あまりに乱暴ですが。

自分らしくあるより、ノーマルである「べき」では?という

自分自身の考えに、たいそう苦しんでいることも分からず。

知らず知らずに、自分を自分で呪縛していたのです。

まったくもって。

ノーマルって何を持ってノーマルなのか?


たとえば、結婚。

たとえば、出産。

大人になったら結婚はするべき。

女なら母になるべき・・・では?


実際、仮にご結婚されていたとしても、いろいろな考えや

諸事情からお子さんを持たないご夫婦もある。

パートナーがいても、籍はいれずに過ごす考えの

お二人もある。

適齢期も人それぞれ。

そう、ノーマルなんて本当はないわけですよね。


なのに、ノーマル、とか、基準、とかあるんじゃない?

わたし、そこにはまらないとヤバイんじゃね?と。

30台前半、私はさほどしたくもない婚活を

気合入れてしておりました。


でも。懸命の努力にもかかわらずに

そうはならず、ある種開き直り、ある種ふてくされ。

これから先、どうしてよいかも分からず、という数年間を

過ごしていました。

まるで、汗と涙と雨、ほこりでびっしょりのTシャツが、

体にぴたっと張り付いて気持ち悪いように。

懸命に、その濡れたTシャツを脱ごう脱ごうと

じたばたしていました。

でも、頑張っても頑張っても。

いえ、頑張れば頑張るほどに、Tシャツは脱げない

わけです。


半ば諦めた頃、マイケルジャクソンと出会い。

とりあえず、彼の音楽を聴きながら、私はじっと

してみることにしました。


そんな頃に大震災が起こったわけです。


日ごろの行いがどうであれ、津波という大きな水の力は、

根こそぎ命を連れて行ってしまいました。

あなたは、日ごろいい人だから助けましょう。

あなたは、日ごろいやなやつだから連れて行きましょう。

そんなことはまったく無く。

良かろうが悪かろうが。

連れて行く人、残される人、という分け方を、

見えざる大きな手はしていったわけです。


命、とか、ご縁、というのはそういうものなのだ、ということを

つくづく感じました。

やれ、婚活だ妊活だと努力してみたところで。

実は授かりものだったんですよね・・・と。


いやな言い方と例えなのですが。

もう、どうしようもないヤンキーで、シンナーなんて

バンバン吸って。オトコなんてとっかえひっかえで

ろくなもん食べてなくても。

授かる人は授かるんですよ、どういうわけか!

なのに、その逆もある。


はー・・・分からん!と、私はマイケル聴きながら、

濡れたTシャツでひっくりかえりました。

そしてひっくりかえって、じっくりと自分の心と体、

部屋と対話をしてみたのです。

これまでとは比較にならないくらい、深く、静かに。


そうこうしているうちに、深いところから、少しづつ

いろんな感情が湧き始め、いろんなことを思い出し。

ふと部屋を見ると、「なんでこんなものが?」という

たくさんのモノ達に囲まれていたことに

気付いたわけです。

それは体も心も同じでした。

「溜まって」いるので流れが悪い。

溜まっているものを出すしかない。


少しづつ浄化を進めてゆくと、自分は子供という

命を授かる代わりに、どうやら違うものをすでに

授かっているらしい、ということに気付き始めました。

明確なゴールはまだ見えないのですが、ひとまず

習得しておくこと、精進することに。


また、子供のいない自分は老後どうしよう?なんて

考えているより。

杖無しでガンガン歩ける自由なおばあちゃんになって、

人を助ける側にいくことを考えたほうが、

なんだか自由で気持ちがいいのですよ。

良くも悪くも、身軽なわけですから・・・ね。


なーんだ。

自分はすでにたくさんのものを持ち、自由なんじゃないか。



あんなに濡れて体に張り付いていたTシャツは

いつの間にか乾いていました。


あっさりTシャツは脱げてしまったわけです。


あんなに窮屈に感じていたTシャツですが。

脱いでみると、くしゃくしゃでかわいそうでした。

TシャツなりにTシャツとして頑張っていたわけです。

あんなに憎たらしかったTシャツが、なぜか

愛おしくも感じられました。


おそらく、30台後半から40台前半って、一番

面倒な年代かもしれません。

私はこのブログを書くことで、懸命にTシャツを脱ごうと

している自分の心を読み解こうとしていたのかもしれません。


ようやく脱げたTシャツを、今は手のひらを使って

丁寧に洗っているところです。

やっと、新しいスタートラインに立てるんだなあ、

案外とあっけないもんだな・・・

そんな心境でおります。


もがきっぱなし、じたばたしっぱなしの、こんなブログ

ですが。

少しづつ、お読みくださる方が増えてきたのは、

とてもうれしいことです。

本当に、いつもありがとうございます。


Tシャツ脱げたからといって、さほどご立派な人間に

なれるわけでもありませんが。

いくらかマシな大人になれるよう(トホホ)

精進してまいりますので、

今後ともどうぞよろしくお願いいたしますね。





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