みなさまへ☆彡

お元気でいらっしゃいますか。


春ですね。花粉ですね。(;v;)
みなさんの鼻は、だいじょうぶでございますか。

(ちなみに俺はだめです(;v;))


さて、だっこ公式ファンクラブ陽の下会
会員さんが
なんと!7名になりました。☆\(^▽^)/☆


メンバーのひとりは座長のわたしなので、

「ファンクラブ会費を払ってまでも、
世の中に出てほしいから朝霧裕さんを応援しちゃう!」
という振り切れただっこファンは、全宇宙に6名でございます。


ありがたやー。


そして、3月の会費(みなみなさまの入会費)

収入がちょうど一か月分の家賃くらいになりました(;ⅴ;)


4月は、みなさんのおかげさまにて、
生活保護のお世話にならなくっても、家賃が払えます(;v;)

なんと、わたし的快挙。


「これは、ファンのかたが増えていったらいいですねえ」と、
行政の福祉課の方々も見守ってくださっております。


福祉課の生活保護課の担当さんと、わたしとで、
オンラインファンクラブ(わたしの(-▽ー))の
推移を見守る、、、、という、、、。

日本初の状況だけど


応援くださる皆さんに出会えたことが誇らしい気持ちです。


行政の方々も、表現活動を応援してくださり、
思うことは、


ネット=怪しい
っていう時代ではもう今さすがにないし、


オンラインサロン=怪しい
ブログやオンラインサロンなどから収入を得る=怪しい


っていう時代でも、もう、ないんだなっていうこと。


「生活保護制度を使いながら、
できることで収入を得る」
ということ。


これには 強い思いがあります。


これは、生活保護制度を使わないのがエライということではなくて。

(↑この考えだけはわたしは絶対にない。
社会制度は、「困って思い詰めて相談ができなくなる前に」
どんどん使え、と思っているから。)


オンラインファンクラブの設立は、


必要なときは、各種手当を受けたり、

生活保護を受給できるけど
 

だからといって
「生活保護だから働いたら損だ。
生活保護になっちゃったんだから、

もうなんにもしなくてもいいんだ。」
という

「100かゼロか」ではなくて、


 「制度を必要時使いながらも
自分にできるやりかたで収入を得ることもできる」


という、ビジネスモデル(ありかたモデル)を生みたかった、
これは、「在り方の実験」です。


オンラインサロンや、SNSなどを使ったファンクラブは
今や全国にたくさんありますが、

わたしにとっては、 特に、
来月にトークステージで初共演をさせていただく、
子宮委員長はるちゃんのファンクラブの形が、
理想的な見本でした。


 「ファンクラブ特典(イベントチケットの割引など)やグッツなどが
ついているから入る」
というような

「見返りがあるか?」
に比重が少なく

「ただ、この人のことが好きだから入る!!」
ということでも、本当のファンの人はついてきてくれるし、
ファンクラブって、あっていいんだな、と、
ありかたで示してくださった最初の人だと思っています。


少なくとも、2年ほど前までのわたしは、

「常識で考えて」という重石を自分の頭上に自分で置いて、
 「人さまからお金をいただくこと」の対価は
「苦労」なのだと思っていました。


ライブや講演など、
「好きなことでお金をいただくこと」
がある立場にすでにいてさえも、

「でも、やっぱり、ファンクラブ収入とかっていうのは
『フツー』は、
もうアリーナツアーとか悠々とやるような、メジャーな方が
やるもので、ねえ?」

と 思考が、自分で自分にストップをかけていたんです。


でも、結局、ザワついてるのは自分だけ。


なんでザワついてしまうのか?


それはね、

「何あれ、ああいうお金の貰い方ってずるくない?」
「メジャーの有名人でもないのにね。」

そんなふうに、『誰かに言われるのはいやだ』、


裏を返せば

「過去の私自身」が
他人に対して

「なにあの人、ああいう売れかたってズルくない?
自分の病気や障害のことばっかり話してお涙頂戴で?」

「バリアフリーの集いとか言ってるけど
あの人達って、お金集めに、障害をもつ人達を利用したいだけなんじゃない?」


そんなふうに
あれもこれも、
「否定の目」
で 見ていた時期が確かにあり、

「他人をジャッヂしたがるわたし」が

だれあろう私自身を、一番厳しく、ジャッチしようとするからです。


失敗したらどうするの?

アンチさんに叩かれたときどう対処するの?


やってもいない。


だれにも何も言われてないのに、


まず、自分自身の頭の中が


純粋な「やりたい!」を否定する。


これに気が付いたとき

うわっ!!!

と 思いました。


あわや
「人への批判ばっかで
『自分のこと』はなんにもしていないただのやなヤツ」
になるところだった、と。


だって、これも、今だからこそわかることだけど、

だれであれ 「その人はその人」 なんだしさ(・v・)


「自分が自分のやりたいことをやってない人」に
なにを言われても
なんにも響かなくない?!


自分が、「そっち側」に行きかけてたんだ、と。


ゾッとした。


そしてまた決めた。


はい!
やりたいことやる!


と。


ほんとにね

お金のことだけじゃなくてね

人の意見じゃなくて
自分で決めて
「自分の自由に、好きにやること」
でしか 自分を幸せにしてあげられる道はない。


幸せになるかならぬかは、ほんとうに、

『私は私を私の自由に使います。』

と、ただ 決めるだけ。


そして、
その
「決められる意志を持てること」こそが、
幸せそのものなんだよね。


雨の日も曇りの日もだいじ
でも やっぱり 
光の下に輝きたい
そんな想いをともにする仲間の家にしたいから
「陽の下会」
というファンクラブ、「陽の下会」という名前です。


まだまだ会員募集です(・v・)

↓陽の下会ご案内はこちらから↓
https://daccofc.theshop.jp/items/5552405


今後、人数が増えてきたら、
ここからいろんな仲間が参加型のライブやコンサートを企画します。

楽器や歌のプレイヤーさん大歓迎

あと 事務や企画の得意なかたも、

障害を問わず 絶賛大募集でーす!


☆スペシャルイベントのご案内☆
〜子宮委員長はるちゃん
「お金は、子宮が引き寄せる」出版記念トーク&音楽ライブ〜
 『はるのうたー愛のだだ漏れSpecial dayー』

2017年4月28日(金)
[時間] 開場17:30 開演18:00 終演20:00
以降21:00までご歓談タイム

[場所]SEEDSHIP(下北沢駅徒歩5分)
http://seed-ship.com/index.php
 [住所]〒155-0032 東京都世田谷区代沢5-32-13 露崎商店ビル3階


○出演○
朝霧裕(うたとおはなし 車いすのシンガーソングライター)
ツダユキコ(子宮の唄うたいfrom伊勢)

♡スペシャルゲスト♡
子宮委員長はるちゃん(作家)

サポートギター 奥野裕介 イラスト Megu

 [料金]5000円plus1ドリンクオーダー

※障害をお持ちのかたの介助者さん、未就学児無料

[ご予約]以下のフォームよりお申込みお願いいたします。
https://ws.formzu.net/fgen/S8157342/