みなさまこんばんわ☆


おげんきでおすごしでいらっしゃいますか(・v・)


、、、ちょっと人様のご家庭の大反響ブログの波にのせていただいてみる(・v・)

なんかこの、今どうしても書きたいことを、体から、出してみたくって。


わたしの大・大・大好きな、カリスマトップブロガーで作家の

子宮委員長はるちゃんと


同じくベストセラー街道まっしぐら、心身調律セラピストの岡田哲也ご夫妻が、

いま別居!(・v・)離婚なさる予定なのだそうです。



わたしね、約1年前くらいから、

「実はわたし、はるちゃんの本大好きなんだよね!」とカミングアウト。


それから、ご主人(パートナー、という書き方のほうがよいのでしょうか)の

岡田哲也さんのブログ、特に

「自己啓発の罠」と「スピリチュアルの罠」コーナーが

大好きで 大好きで 大好きで(-▽-)


先月には、はるちゃんにお会いできたり(みんな!動くよ!春に!)


昨年4月に、性愛セラピスト田中みっちさんと、岡田哲也さんとのジョイント講演

「魔法使いになるセミナー」に参加して


<力に力で対抗しない>の体感ワークショップをしてすごく楽しかったり!


(※Happyさんのシンデレラプロジェクトのとき、

「障害を持っていることや生活のことに対して、

心無い言葉が飛んでくることがあっても、

それに対して、それは差別だ、やっつけてやる!と、

戦うエネルギーよりも、ただわたしはこうありたいんだ、

と見せたい。」と ステージ上で 少しお話しをさせていただいたのですが

そのとき、頭に浮かんでいたことは、岡田哲也さんの体感ワークのことでした。)


お二人のブログ・ありかたを、好きで読み続けています。


でね、この別居します記事のあとにね、

「だっこさんて、はるちゃんと岡田さん、どっち派?どっちのファン?!」って聞いてきたかたが

いたんだけど(^▽^)


そうじゃなくって☆彡(誰派、とかないし!)


お二人にリンクしている価値観の

<圧倒的な自由さ>がすきなの。


不自由から 自由へ


を ずっと 生きて つくっていく 人なんだ と ドキドキワクワクすることが。


それは わたしが


障害をお持ちで大変ですね、お気の毒にね

障害をお持ちのお子さんがいて 

お父さんお母さんも大変ですね お気の毒にね


そういうふうに 知らないだれかから

決めつけられやすい人生だった その当事者だからだと思う。


だから その一点に対して 想いが強いんだと思う。


ちなみに はるちゃんのお母さんは いま はるちゃんの別居に際して


大噴火しているんだって。(^▽^)


でも


わたしたちの親の世代が 

そんなことはダメとか 世間様に恥ずかしいとか 子供が不幸になるに決まってるとか

そういうふうに がんじがらめに 「普通はこういうもんだ」ということばで

人をジャッヂしてきたような事柄が

ひとつでも ふたつでも できれば全部!!!

それも アリじゃん!

選べるよ、しかも幸せになれるよ、って 

わたしたちの世代が 見せられたらそれは 自分がひとり 

生きることで作り出せる その国のあたらしい文化になる。


なんなら すごく良い福祉制度も新しく生まれたりもする。


親が離婚したらその子供はかわいそうなの?


シングルマザーに育てられた子はかわいそうなの?


シングルファーザーに育てられた子はかわいそうなの?


生きるのに制度や手当を使ったらはずかしいの?


児童養護施設で育てられた子はかわいそうなの?


身体や知的に障害のあるお父さんやお母さんに育てられた子はかわいそうなの?


家族に障害がある子がいる家はかわいそうなの?


自分じゃないだれかが決めた この世のすべての

「かわいそうの定義」なんぞは


一日も早く


ぶっ壊れればいいんだ 



念じてきたわたしにとって


岡田家の家族のありかたはきっと 今後もわたしは だいすきだ。


お父さんとお母さんが好きな生き方をして輝いて


その姿がすべての学びで


お父さんとお母さんに想像もつかないようなさらにとんだ生き方をするのかもしれない

じゅんせーくんがいて。




いまわたしは37歳なんだけど

わたしたちの 子供の世代が 二十歳くらいになったとき、


そのときに


生き方・ありかたの自由度 が 円熟をして


その意味での バリアフリーということばが 死語になればいいなと思う。


地域で一人で孤立して 子育てを

「誰かや制度に頼りたかったけど言えなくて」

お子さんと一緒に心中してしまうすべてのお母さんや


子育てにサポートが必要なのに手当や制度が使えないすべてのお母さん・お父さんや

そういった人達が

声をあげて

制度で足りなければ 友達でも誰にでも頼って


今ないものなら


「じゃあ どうするか?」って考えて 生んで


どんどん じゃんじゃん

「だれにでも頼ればいいじゃん?」っていう子育てシェアリング、、、もはやシェアとかいうことばも

いらなくて、、、みたいな

<文化>が

できればいいと はるちゃんと岡田さんの生き方・ありかた、

家族のありかたをブログから見て


強烈に願わずにいられない。


人生を自由に生きるのは当たり前。


その上で誰かが困れば誰かが助けるのは当たり前。


でも 「それができたら」と願いながら


できない人のほうが多い。


できないまま、餓死したり心中してしまう親子だっている。


はるちゃんや岡田さんは、きっと、今この時代を


自分達がつくりながら変える。


そしてそれは、自分の人生のどこか一点で


だれもにきっと できることだと思う。


自らが生きて幸せを示す。


わたしも、その姿についていきたい。






★★★だっこさん次回のライブ★★★


■2/12(日)東京・下北沢SEED SHIP 朝霧 裕×松本佳奈
『のんびり気ままーただ歌えればー』


 時間:open 12:30 / start 13:00
料金:一般 3000円 小中高1500円(+1ドリンク) 
※障害を持つ方の介助さん・未就学児 無料

 出演:朝霧裕 / 松本佳奈
サポート:奥野裕介(Gt.) / ぴったん(Perc.)
ご予約:朝霧裕 または 松本佳奈のfacebookメールまで


ビルの入り口前の段差14cm
エレベーター入口 幅は80cm 奥行92cm
お店入口ドアの横幅 67cm

店内は、洋式トイレがありますが、多目的トイレの一番最寄は下北沢駅になります。


▽下北沢SEED SHIP
〒155-0032 東京都世田谷区代沢5-32-13 露崎商店ビル3階
03-6805-2805