【納豆ビスコッティ物語】第2話「納豆ビスコッティを作っているところをテレビ取材できますか?・・・ | 2歳~6歳さんの好き嫌いが無くなり、しつけも学べる子供料理・お菓子教室【大阪心斎橋駅から6分/長堀橋駅から3分】

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【納豆ビスコッティ物語】第2話「納豆ビスコッティを作っているところをテレビ取材できますか?急ですが・・・明日の午後」テレビ大阪報道部からの電話取材

 

こんにちは! 「納豆ビスコッティの生みの親」の中村幸子です。

 

【納豆ビスコッティ物語】:「中村さん、納豆でスイーツは出来ないかしら?」」吉田社長さんの一言から生まれた新感覚納豆スイーツ「納豆ビスコッティ」の第1話はこちら。

 
 
今回は第2話、「テレビ大阪報道部からの電話取材から始まった」です。
 
ある日、お店に電話がありました。
 
それは、テレビ大阪からの電話取材でした。納豆ビスコッティのことをいろいろお答えした後で、報道部のA氏(仮名)が続けて、
 
「納豆ビスコッティを作っているところをテレビ取材できますか?急ですが・・・明日の午後」
 
こんな感じで翌日、テレビ大阪報道部のカメラクルーがやってきましたー!
 
2013年10月4日のことです。
 
あっ、その当時の納豆ビスコッティがこちら。
この3角形の納豆ビスコッティは、現在も通年商品として販売していますよー。
 
 
image 
 
 
この電話取材には、私ビックリしつつも「詐欺ではない」(笑)と確信していました。
 
なぜなら、つい1週間ほど前にプレスリリースをして、その結果待ち状態だったからです。
 
 

・この電話取材で、納豆ビスコッティに使用している納豆は「なにわら納豆」(小金屋食品)であること、

 

・主にどういう材料を使って作るのか?どこで作っているのか??などなどにお答えしました。

 

・また、タイムリーなニュースとしてお知らせしたのが、 

 

その「なにわら納豆」がお芝居になって10日後には新大阪ココプラザで「小金屋食品ものがたり」として上演されること・・・でした。

 
 
 
報道部のA氏は続けて、
 
 
 
「実はワタシは関東出身で、・・・あちらでは納豆は毎日食べる食文化が根付いていますが、ここ大阪ではそうではないですよねー。
 
納豆の消費量が全国的にも少ない大阪、・・・しかもですねー、
 
その大阪で、カフェ茶の子さんで、”納豆をスイーツにした!”というところが実に、興味深いッ!!
 
ぜひ、その納豆スイーツ「納豆ビスコッティ」を見せて欲しいんです。
 
あのー、納豆ビスコッティを作っているところは、カメラに収めても大丈夫ですか?

 

 
 

でその翌日、「テレビ大阪」報道部のカメラクルーがやってきました。

 

2013年10月4日のお昼過ぎ。

 

なんと、3時間余りを使ってカメラ取材が行われました。

 

ザーッとご覧くださいね。

 

主役である納豆スイーツ「納豆ビスコッティ」を、撮影中。

 

カメラマンと報道部記者さんとカメラアシスタント(手前)

 

 

photo:01

 
 
報道記者の女性が納豆ビスコッティを試食しているところ。
 
感想も言いながら実に何回も何回も撮り直し・・・。
 
 
photo:02
 
 
私、この位置からスマホで撮りながら、「テレビ大阪のグルメ番組では、実に美味しそうに食べて感想を言っているけれど・・・、実際はこんな感じで何回も撮ってるんだー!」と感心していました。^^
 
 

image

 

 

納豆ビスコッティファンのお声を撮るのに、お知り合いのビルのオーナーのお母さまが特別出演してくださいました。ご協力ありがとうございました。

 

手前の女性記者さんが、質問しながら答えを聞いて、の繰り返し。

 

 

photo:02

 

 

そして、カメラ取材のお三人。

 
取材していただいてありがとうございました。
 

 

photo:03
 
 
取材が終わったのは夕方6時ごろ。
 
お疲れさまでございましたー。
 


photo:02

 

 

いよいよ、翌日の夕方、早めに帰宅してテレビの前で写真を撮るべくスタンバイ!

 
「テレビ大阪」の夕方報道番組「ニュース夕刊7チャンネル」で放送されました。

 

キャスターの女性が手にしているのが「納豆ビスコッティ」

 

 

photo:04

 

 

このあと、約3分くらいの長いあいだ「納豆ビスコッティ」が紹介されました(ホントに3分位あったんですよー)。

 
その放送内容は次のような構成でした。

 

 

 

・関東圏に比べて関西圏では、納豆はあまり消費されない。

 

・その関西圏で、納豆のスイーツが誕生した!そのいきさつは?

 

・開発したのは、「カフェ茶の子」店主・中村幸子さん、製造のようす

 

・「納豆ビスコッティ」ができるまでの5年の歩み、一番苦労したこと

 

・使用している「なにわら納豆」の特徴、納豆メーカー「小金屋食品」での取材

 

・「納豆ビスコッティ」、お客様のお声

 

・「納豆ビスコッティ」のこれから、めざすところ等

 

 

 

インタビューして下さったE記者さんとのヤリトリが、数回クローズアップ!

 

自分のカオがテレビで大写し!
 
「キャ~~!メッチャ恥ずかしい~~~!」
 
だったんですが、
 

納豆ビスコッティ」がこういうカタチでテレビで紹介いただけて、本当に嬉しかったです。
 

関わってくださったすべての方々に感謝!!

 

ところで、

 

取材を担当してくださった「テレビ大阪」の報道記者さんから、さっそくサンキューレターが来ました。


 

 

VTRも思っていたより、長く編集させてもらえたので良かったです。

 

社内でも納豆ビスコッティは好評でしたよ☆

 

小金屋様にもどうぞよろしくお伝えください。
 

美人粥にも興味を持っている女子がいました。

 

 

 

以上が、【納豆ビスコッティ物語】第2話の一部始終です。

 

(*^-^*)

 

 

こうして、納豆ビスコッティは(一部の人々には)その名を知られることになり、

 

10日ほど後の「小金屋食品ものがたり」の舞台終了後には、

 

「お芝居に出てきたあの”なにわら納豆”、あの納豆をつかった納豆スイーツ」!

 

というので、多めに持って行った60数個が完売しましたー!!

 

ヽ(^o^)丿

 

ところがこのあと、まだまだ世間的には知名度の低い「納豆ビスコッティ」は、鳴かず飛ばず・・・の低迷期に入ったのでした。涙

 

 

【納豆ビスコッティ物語】第3話では、百貨店催事&全国物産展での販売で「完売御礼!」できるようになったワケ&納豆ビスコッティの今!をお話しします。

 

 
乞うご期待!
 
 

 

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「納豆ビスコッティの生みの親」の中村幸子でした。

 
 
 
 
 

「納豆ビスコッティの生みの親」の中村幸子でした。

 
 

 

 
 

 

 

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