昨日の福岡、
ほんとうにいいお天気でしたわね。
ポカポカと暖かく、雲ひとつない快晴。
こんな日に、
トドのようにこたつでゴロゴロしていてはダメよ!
いい女が台無しだわ!
出かけなくちゃ!
新しい出会いがあるかもしれないわよ!
・・・てな具合のいつもの妄想はさておき。
行って参りましたわ。
「レオナルド・ダ・ヴィンチ美の理想」展
福岡市美術館で開催されておりますの。
「モナリザ」あり「岩窟の聖母」あり・・・
と言いましても、
もちろんルーブル美術館のソレではございません。
「もうひとつのモナリザではないか?」という説もある「モナリザ」や、
「第3の岩窟の聖母ではないか?」と言われている「岩窟の聖母」など。
絵画の横に添えられている作者名も、
「レオナルド・ダ・ヴィンチと弟子」とか
「レオナルド派」などと記されておりましたわ。
これらの作品が、
将来「ダ・ヴィンチの真作」と認められるかどうかはわかりませんが、
(もし認められたら、わたくしラッキーですわね)
ルネサンス期の作品ばかりでしたのに、その色の美しさにビックリ!
とても500年前の作品とは思えないものばかりでございました。
こちら、ルーブル美術館の看板娘「モナリザ La Joconde」(2008年2月)
(ぶ厚いガラスケースに覆われておりますので、不鮮明な写真で申し訳ありません)
このモナリザと比べると昨日のモナリザは、
ちょっと若い印象。
お若いモナリザさんにお会いになりたい方は、
ぜひ福岡市美術館へいらしてくださいませ。
アート鑑賞の後は、
隣接する大濠(おおほり)公園で、お散歩でもいかが?
ね、いいお天気でしょう
また、お越し下さいませね。
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