今日はお魚のメインです^^
サーモンは魚の中で最も抗酸化力が強いため、美肌効果バツグン!!
X-GUN(バツグン)
Σ(゚д゚lll)
サーモンに含まれる赤い成分アスタキサンチンは活性酸素の攻撃から身を呈して私たちを守ってくれます。
なのでカフェでも、料理教室でもよく使っちゃいます。
そして、パプリカは野菜で一番ビタミンCが多く、しかもピーマン類のビタミンCは加熱で壊れにくい!
ビタミンCは抗酸化力が高いばかりか、メラニン生成を直接抑制する効果もあり。
さらーに!
アーモンドに多く含まれるビタミンEと一緒に食べる事により、より高く安定した抗酸化力を発揮するという激烈スペシャルマッチング。
ビタミンCは活性酸素やっつけたらすぐ酸化するけどビタミンEがあるとまたすぐ還元型に戻るから☆
サーモンは油を使わずグリルでパリッと焼いて、ローカロリー。
最後にこれまたビタミンC多いレモンとパセリをトッピング。
プチトマトのリコピンも合わせて、これ以上にない美肌レシピ!!
もー誰でも美肌。こわいくらい。
美肌になりたいひと集合ー
解散ー
サーモンに塩コショウ振って、
白ワインかけてグリルで焼いて、
フライパンでパプリカとアーモンド焼いて、
白ワイン、しょうゆ、みりんを加えて、
最後にバター加えて、
サーモンにかけたら出来上がりーー
(意外と簡単なの)
【 材料 】 2~3人分
鮭(サーモン) 2~3切れ
白ワイン 大1
A パプリカ 1/2個
アーモンド 15粒
白ワイン 大2
しょうゆ 大1
みりん 大2
バター 大1
他、パセリ、レモンスライス、塩、胡椒、オリーブオイル
【 作り方 】 2~3人分
1)サーモンに塩をふり、しばらくしたら水気を拭いて胡椒と白ワイン大1を振りかける。
2)グリルにくっつかないホイルを敷いて1)を並べて火が通るまで焼く。(7、8分)
3)パプリカは1cm角切りに、アーモンドは5mm角に切る。
4)フライパンにオリーブオイル少々を熱し、中火でパプリカとアーモンドを炒める。
5)3分程加熱したら白ワイン、しょうゆ、みりんを加え、さらに2分加熱後にバターを加える。
6)皿にサーモンをのせ、5)をかけてパセリを散らし、レモンスライスを添える。
レシピを作るとき、一番意識するのは「抗酸化力」。
美味・安・簡単は当たり前。
それに加えて【食べる意味】を付加したい。
アスタキサンチンはリコピンやβカロテンと同じ仲間でカロテノイドという物質です。
何だか良さげなワードばかりですが、ナ・カ・マ。
で、この仲間は分子の中に2重結合をいっぱい含むことをもって「抗酸化力が高い」とされていますが、中でもアスタキサンチンはいっちばん二重結合が多い。
活性酸素はいつも二重結合を狙って酸化させてくるから、二重結合が多い物質は身代りになってくれるんです!
アスタキサンチン最強。
二重結合、その数13個!これめちゃ多い。
リコピン、βカロテンが11個。
マニアック・・・(>_<)
で、タンパク合成にはビタミンCが必要だし、成長期真っ盛りの子供たちにパプリカを食べさせたいのに何故か嫌うので家ではあまり作れませんでした。
でも、先日の唐揚げスティックでパプリカをバックバク食べてくれるようになり、解禁!!
美人になりたい5歳長女(オードリー若林似)は積極的に食べてくれるようになりました^^
てなわけでパプリカといえばこのレシピ。(自分の中で)
久しぶりに思い出し、より作りやすく美味しく改良しました☆
そう、実はこのレシピ、最初は2012年のカフェのランチメニューです。
その後、2013年5月の「saita」という雑誌の「食べる美白対策レシピ」特集のお仕事をさせて頂いた事があり(10ページにわたり20レシピも取り上げていただきました)その中の一つです。
たまたま私もスザンヌさんもそのすぐ後に妊娠したので(私は4人目だが)とても親近感^^
そばで見るスザンヌさん、もー美人過ぎてぶったまげたわ。
女神様みたい。
んー、表現古いが、本当リアルな女神様。
しっかし、アタシ髪型キレッキレ。
色んな髪型したい方なんですが、ピンクて(>_<)
今は大分大人しい。
かりーあげてもーそりあげてもー
また、毛が、はえてくるー
(byやや)
わかる人、いるかいないか、いないかいるか。
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