防災意識を持って
生き抜く哲学を発揮しましょう。
天気予報を見るように
放射性物質拡散予想を確認し
(全国の放射能濃度一覧)
太陽黒点やフレアーの発生を確認し
(黒点情報--宇宙天気情報センター)
http://swc.nict.go.jp/sunspot/
地磁気のぶれであるAE指数を確認しましょう。
(AE指数速報値1日プロット)
http://wdc.kugi.kyoto-u.ac.jp/ae_realtime/today/today-j.html
2011-07-12 10:45:43
三浦半島も地震確率高まる
=大震災で断層動きやすく
―全国4カ所目・政府調査委
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110711-00000113-jij-soci
詰まるところ、
関東大震災の
震源域に相当する
活断層が危ないということです。
一応、関東大震災の震源域は
相模湾となっております。
実は昨日、うちの奥さんが
市川市の防災担当者の
防災セミナーに参加しました。
それによると
この相模湾沖や千葉県沖
での大地震発生は待ったなし
とのことで国からあらゆる対策を
取るように通達が来ているそうです。
(そのことを市川市の防災担当者が
小学校のPTAのお母さん向けの
防災セミナーでしきりに語っていたようです。)
つまり来るべき
首都圏直下型地震は
もういつ来ても
おかしくないという
事だけは
肝に銘じておきましょう。
(旧版)
2011-05-19 13:09:43
以前のブログで
ちょっとだけ触れましたが
-防災意識を持って-
災害教育の難しさ!津波恐怖の風化!
地震=火災!関東大震災の呪縛
http://ameblo.jp/caesar1812/entry-10892727259.html
関東大震災と言えば
大火災という認識は
一見間違いではないが
十分条件ではない。
そこには実は隠れた
大津波の存在
があったのです。
正直僕も最近知りました。
因みに俗にいう所の
関東大震災は
相模湾沖地震であり
実際には大津波が
神奈川県から静岡県を中心に
押し寄せています。
大震災とまったく一緒です。
実際にも
静岡県熱海市 12m
千葉県相浜 9.3m。洲崎 8m、
神奈川県三浦 6m
が観測されたようです。
但し、
その津波による死傷者
(約1000人)よりも
大火災による死傷者数
(約100,000人)が
大きく上回ったため
あまり後世にも
伝わっていないようです。
しかし今回の教訓を踏まえて
また来るべき相模湾沖地震
(関東大震災)への備えを
始めないといけないのかも
知れません。それも出来るだけ
早く急いで。