セミナーの感想メールありがとうございました!(2) | 「都立受験」のプロフェッショナル(学志舎)

子供達がお世話になっております。昨日はセミナーで貴重なお話を伺う事ができました。ありがとうございました。年々進化していく学志舎ですが、その根底にあるのは子供達が自分と向き合う力を養う事だとあらためて痛感いたしました。中学3年間は自分の目標に向けて最も真摯に努力できる期間なのだと思います。布施先生や先輩方や友達に支えられ、共に努力できる環境だからこそ、大きな力を発揮できるという学志舎の魅力を我が子にも生かしてほしいと願っております。我が子は自分の事を兄弟や周りの人と比べてしまい、前進する事を怖がるところがありますが、セミナーで伺った事を話すと、どういう事を頑張ったら良いかポイントを理解できたようです。また全部を頑張らなくてもまずは得意な事を伸ばす事から始めるようにとアドバイス頂いた事で、少しずつやってみようという気持ちを持ったようです。お話頂いた事の全てが高校受験だけでなく、大学、就職、社会人になっても大切な事です。(中略)子供達が自分自身と向き合う努力を続ける力を蓄えてほしいと願っております。高校生の子供も中学3年間のように頑張らなきゃと頭ではわかっているものの、時間や体力や気力との戦いに負けそうになる時は、学志舎の中3生の真っ直ぐな情熱に接すると自分の甘さを痛感するようです。是非とも当時の情熱を思い出し高校生活に生かしてほしいと願っております。私共親の方も子供が少しでも成長できる事を願いサポートして参りますので、今後ともよろしくお願いいたします。

 

 

昨年より引き続きお世話になっております●●の父でございます。貴重な時間を割いてセミナーを開催頂きありがとうございました。布施先生の熱意と指導方針にブレはなく、熱いセミナーでした。私は昨年に続いて2回目の参加でしたが、昨年とは違った心持ちで拝聴し、ポイントを改めて確認する好機とすることができました。目標意識、実行、高い内申点を目指す意義、そして親へのアドバイスというポイントで順に感想を述べさせていただきます。目標意識では「目標点は満点」「評定5を目指す」という言葉が響きました。親も「満点はなかなか取れないもの、90点台は良い点数」との意識を持ってしまい、息子に明確な目標意識を促さないままに不本意な得点を”不十分に”残念がっていたと反省しました。授業の理解度を測る定期テストにおいては「目標は満点である」という明解な目標を息子と共有しようと思います。実行では「テストの前にテスト テスト テスト!」「ノート作り(ワークを埋める)は作業であり、本来のテスト勉強ではない」というお話が印象に残っております。本番はテスト形式であり、そのための最善の準備とはテストの反復であるとの考えに強く共感します。高い内申点を目指す意義について、高い内申点を得ることは、先生(他者)の信頼を得ることであり、他者の信頼を得ることは社会人になっても活きる大切な態度であるという主旨のお話は、ひとつの考え方として、あらたな気づきとなりました。最後に、叱る際は短く、6秒ルール、叱りついでに叱らない、両親が同じことをダブルで叱らないとのアドバイスは、親への訓戒として、改めて真摯に受け止めております。セミナーの翌日にお話を振り返ってみて、話を理解したが実践しない、易きに流れてしまうという現実もあると感じました。そこに足りないものは”真剣さ”なのかなと感じております。進学に対する真剣さはどのように生じ、強化されていくのか、もしかしたら真剣さを欠いたまま易きに流れてしまうのではないかと心配しているのが率直な今の気持ちです。布施先生そして机を並べる同級生の刺激を受け、自分の将来に真剣に取り組む日が、”タイミングを逃さず”訪れてくれることを願って止みません。親としてできることは、息子の人生は彼自身のものであることを理解しつつ、息子に真剣に向き合うことかもしれないと感じたセミナーでした。息子に刺激を与えてくれる大人のひとりとして布施先生を頼りにしております。引き続きのご指導をどうぞ宜しくお願い致します。

 

 

昨日のセミナー、有難うございました。色々お話を伺い、実体験としても納得の行くものでした。入塾し2、3日で子供の行動が変わって来ました。以前通っていた大手塾は、自習室が有っても自分から行く事はなく、親が口うるさく言っても行く時間が勿体無いとか、授業はギリギリに駆け込むのは良い方で、30〜40分遅れても平気。勿体無いので塾を辞めたらと言うと、優しいし親切で先生の教え方が上手だから行くと言う調子でした。(中略)自習室は、極力行く様になりました。家での勉強はと言うと今一ですが、やはり環境が影響していると思います。定期テストで、目標点記入し中学に提出する用紙には、93点や85点と記入して、親と揉めたりしていました。親が言っても駄目だった事が、塾長先生のお言葉そして、塾生の頑張りが、影響しているのだと思います。また、大手塾では、まかないきれない内容には驚きです。内申の生の取り方を教えてくれるまた卒業生が来て高校の良さや受験対策を話してくれるのは、凄いことです。(大手塾は、一度開催してくれますが、当日行けない子は聞く事が出来ない)夏休みの講習や推薦入試は、これからの体験になりますが、とても期待しています。学志舎まで遠方な為、一度入塾を諦めましたが、他塾を経験したからこそ、学志舎の良さが凄く分かり、頑張れると思います。部活引退前なので思う様に行動は出来ないのですが、塾が開いていれば、自習室へ行く事は基本となっています。帰宅は23時過ぎで驚く事もありますが、この時間まで良く頑張っているなと感心します。塾の環境がそうさせてくれているので、入塾前の精神的不安が無くなり、安心した生活になっています。これから受験まで、宜しくお願いします。

 

 

昨日は貴重なお時間をいただきありがとうございました。●●の父でございます。布施塾長の話を伺い改めて学志舎にお世話になり良かったと実感しております。塾長の話は大変共感でき、多くのことを気付かせていただきました。塾長が仰った「子は親の言うようには育たないが、親のやるように育つ」まさに責任は親である自分にあるのだということを気付かされ、息子に対して親の責任を果たしているかと自問いたしました。塾長がセミナーの冒頭で話をされました「将来伸びる人」の特徴である礼儀正しい”“やりきる力は息子がこれから生きていく中で最も重要なことだと思います。これまで社内や取引先の方々を数多く見てきた中で、リーダーになる方は必ずその二つを持ち合わせており、周囲から信頼されている人です。単なる受験のための勉強ではなく、社会に出た時に役立つ力をこれからの10年間でどう培っていけるか。学志舎ではその基本がまずあり、その上で志望校合格に向けて取り組んでいくのだと塾長の話を伺い感じました。礼儀ややりきる力はただ身に付くものではなく何度も繰り返し訓練していく中で育まれていくものだと思っております。楽をして得られるものはありません。卒塾生の合格体験記を何度も拝見いたしましたが、みなさんの文章から感じられる礼儀正しさ、そしてやりきる力、本当に素晴らしいと思います。自分の息子がみなさんと同じように成長してくれたら親としてこれほどうれしいことはありません。親は先生ではなく応援団息子の最良の応援団になれるよう家内共々責任を果たします。

今後とも布施塾長の熱いご指導よろしくお願い申し上げます。昨日のセミナー本当にありがとうございました。

 

 

先日はセミナーを開催していただき有難うございました。 娘の勉強に対する姿勢が変わった理由がよく分かりました。昨年セミナーでお話を伺った時には、娘の勉強に口を出さずに見守ることがとても難しかったのですが、今は時々質問に答えたり、生活面でのサポートをするだけです。 今回は、受験勉強を通して、やりきった経験がその後も自信に繋がり、自分の力になるというお話に、改めて全力でサポートしようという気持ちを固めました。娘は今、志望校合格という目標だけを見ていると思いますが、それを通して人として、ひと回り大きくなれるよう願っています。 それから先生が「いつも自転車に乗りながら、今日はあの子どうするかな、この先どうしようかな、と考えてますよ・・・」と仰られたことにとても安心しました。エースでもなく目立つわけでもない娘が「布施先生について行く!」と言っているのは先生の愛情をしっかり感じているからなのだと思いました。本当に有難いことだと思います。 第一子で何をするにも試行錯誤の連続でしたが、先生にお会いできて本当に良かったと思っています。 引き続きご指導宜しくお願い致します。