こんばんは、いつも読んでくださりありがとうございます。

現地3/20のOKC戦は”そりゃぁもう大騒ぎ”でした。

両チームが西地区トップ2を争うならばいがみ合っても納得いくんですけどね、

ちょっとOKC、違うとことにエネルギーを使いすぎじゃないですかね・・・?


ま、結局ウォリアーズは、

嫌な空気に巻き込まれない冷静なクレイと、怒りながらも活躍したステフ、

二人で7本ずつのスリーでチームをけん引、ショット確率も後半上り調子で

ベンチ陣も大活躍、今季の対戦成績を4勝0敗とスウィープしました。


誰も怪我人が増えなくて良かった・・・(汗)

StephenCurry_Tawall.jpg

さて、その大騒ぎの出来ごとを含んだゲーム全体の動きをまとめた記事がないかなぁ・・・。

ステフ達の気持が知りたいなぁ・・・と思い、

とりあえずステフ達にいちばん近いアンソニー・スレーターさんの記事を読んでみました。

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ウォリアーズは、サンダーをシーズンゲームをスウィープして葬り去る

Warriors bury Thunder to complete dominant season series sweep

(現地2017/3/20)

【オクラホマシティ発-

抑えられない感情は、月曜夜にオクラホマシティのウォリアーズ対サンダー戦で爆発し、

一連の出来事は、前半、残り5.2秒に起こった。

小競り合いの輪は、4つのテクニカルと長いレビューに至った。

この事態で興奮冷めやらぬ両チームの選手たちは、それぞれのロッカールームで気を静めるにはかなりの時間を要した。


しかしそれ以前に、

ウォリアーズはサンダーのファンのハートに押し込む、もう一つの冷酷な短剣を持っていた。

乱闘の後、レフリーはコートのOKC側でジャンプボール(アンドレ・イグダーラとロバーソンのヘルド)をセットアップした。

ウォリアーズのフープからは80フィートもある場所で、

アンドレ・イグダーラはボールをOKCベンチの方へチップした。

クレイトンプソンが残り4秒でボールに追いつき、から五指にロブ・パスをアップした。

それは、ゴールへ向かったステフィン・カリーの手に渡り、ブザー・ビーティング・スリーの虹がかかった。

このプレイで前半を59-39と圧倒的にリードし、

サンダーとの対戦成績を4勝0敗でスウィープを決定づけるゲームのハイライトとなった。
(ウォリアーズは始終優位に試合を進め111-95で勝利しスウィープした)

クレイ・トンプソンは、このプレイについてこう言った。

”僕はクウォーターバック(NFLのポジション、長いパスが持ち味)のプレイをしたんだ。

だから、僕の腕を見くびらないでねw”


ボールがリングの真ん中をシュッと通ったので、

カリーは、1秒ほどポーズをとって、全力疾走でコートを去った。

彼は、スクラムの中心いて、

セマジ・クリストンラッセル・ウェストブルックの両方を押したが、他の選手が割って入った。

そしてこのショットで観衆は再び非常にショックを受けた。

彼がもとで起こったアリーナに広がる嫌な雰囲気を感じていたのだ。


”乱闘の直後にそれ起こってくれて、ジョークみたいな感じになった。

スリーポイントショットを撃って、20点のリードになった。

かなり良い瞬間だったよ”

とドレイモンド・グリーンは言った。


現在、ウォリアーズはサンダーとの対戦で7連勝中だ。

この一方的なNBAのドラマは、およそ残酷で異常な刑罰に近い。


10か月前、ウェスタンカンファレンス・ファイナルでサンダーは3勝1敗で圧倒し、

絶命に瀕した73勝のウォリアーズよりも良いチームに見えた時から非常に変化した。

しかし、ゴールデンステイトは、ゲーム5,6,7を勝利し、リードされたカンファレンスの王座を奪い返した。

そして、その1ヶ月後に彼らはOKCのベストプレイヤーであったケビン・デュラントを譲り渡してしまった。


デュラントを起用したウォリアーズは、

シーズン序盤の数カ月で3回対戦し、無力なサンダーを打ち破った。

デュラントが39、40、34得点したウォリアーズは、26、21、26点差をつけ、勝利した。


しかし、左膝損傷からリカバリー中のデュラントは、月曜夜のゲームを欠場するしかなかった。

およそ40得点するデュラントが、

ベンチで新しいチームを応援するために私服を着てトンネルから出てきたので

観衆は、まだ足を引きずっているカップケーキを模倣したマスコットで彼を野次ることができた。


サンダーは、うまいプレイでゲームに入って、5連続得点をした。

彼らは、弱いものいじめしているライバルにちょっと仕返しすることができたのだろうか?

いや。


ウォリアーズは第1クウォーターで優位にたった。

ステフィン・カリーは、最初の数分で2本のスリーポイントと今シーズン最初のダンクを決めた。

そして、デュラントとウォリアーズベンチ陣から熱狂的な賛美を受けた。


ゴールデンステイトのディフェンスは手堅く、

OKCの少ない利点の一つであるリバウンドを46対40で勝り、

サンダーのシュート確率を40%以下に抑えた。


サンダーは、悪戦苦闘し、21本撃ったスリーポイントは3本しか決められない中、

以前スランプに苦しんだウォリアーズのスナイパーはそうではなかった。

ウォリアーズの最近のロードトリップでは、

クレイ・トンプソンとカリーが合わせて109本中、29本しかスリーポイントを決めていなかった。

しかし今夜は二人で27本中14本のスリーポイントを決めたのだ。


”(たくさん撃ったシュートの)数はたいてい彼ら自身を安定させる

とグリーンは言った。

”彼らは暫く低迷していた。

しかし、人々はついにそれが起こることを予想していただろう。

今夜がその夜の1回だったんだ。”


サンダーがわずかな総力をかけてウォリアーズのリードに12点と迫ったが、

14本のスリーポインターのうち、3本が第3クウォーターで決まった。

短くもわずかな命と希望がアリーナにはあった。

しかし、ウォリアーズは、サンダーのオフェンスリバウンドを3回も勝り、

苦労して撃ったスリーポイントシュートを彼らのスーパースターであるウェストブルックへ向けてキックアウトした。


”あれらは破壊的な方法だ”

コーチのスチーブ・カーが言った。

”それは、ディフェンスする最も手堅いやり方のひとつだ。

オフェンスリバンドをシューターに向けてキックアウトする”


乱闘に関しては、

カリーとクリストンがジャンプボールのポジション取りで押し合いになったとき、

ウェストブルックがカリーを押したために口論に発展して紛争になった。

結局最後は3人テクニカルで、4つ目にドレイモンド・グリーンが受けた。

関係者は皆、ゲーム後は平静を装った。


”僕のチームメイトが衝突するのを見たから、

そうしたんだ”とウェストブルックは言った。


”それほど大きな騒ぎではない”とカリーが言った。


”僕は何もしなかった。

しかし、僕はわかった。

アリーナのどこに居ても僕はテクニカルになった。

それは予想できた。”

とグリーンは言った。


ウォリアーズは第3クウォーターを26点リードで終え、圧倒的だった。

カリーが第4クウォーター全部を休ませることを許した。

デュラントと楽しむウォリアーチームは、残り12分は笑って過ごし、

サンダーとの対戦を4-0でスウィープした。

***ゲーム後インタビューの様子***

↓ドレイモンド・グリーン

↓ステフィン・カリー

↓デヴィッド・ウェスト

↓スチーブ・カー


(情報元:Warriors bury Thunder to complete dominant season series sweep)


あの前半最後のブザービーターでは、

ステフ、あ~いざこざを起こした自分が、ここで決めちゃった!

的な感じ、あったんでしょうねぇ・・・(笑)


なんともコミカルにみえてしまったのはDubNationだけでしょうね。

OKCファンには、”くっそ~~~!”って益々ウォリアーズが嫌いになっちゃうんでしょうね。。。


あ・・・長い割には、ステフ達のあのいざこざで何を言われたのかは書いてなかった(汗)

ん~ステフが怒るなんて、よっぽどのことだよね・・・(汗)

 

にしても、ドレイモンド。

VTR見直しても、

なんか、

とばっちり感満載ですよね・・・?(汗)

普段の行いって本当に重要なんだわ・・・!あせる

とNBAから人生を学んでいるキャサリンでした。

とにかく、連戦!

明日はDAL戦です!

以前、OKC戦で勝利した後に、DEN戦で負けてますから、ちょと心配です!!

今日のゲームで心身共に疲れてるでしょうから・・・。

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↓今日のゲームのハイライトはこちら

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現地3/21のDAL戦は日本時間の3/22 9:30からです!



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