こんばんわー
みちこです♡

キャバクラユニオンで交渉していると、ときどきおかしな店があるんですよ。
未払いにしているのに払わないとか、キャバユニと交渉しないとか。ほんと意味わかんない!!

で、そんなときキャバクラユニオンは労働争議をするんですよ。
お店に直接行って、ちゃんと話し合いましょうと言いに行きます。

今回、その様子をアップしたので見てくださいね♪ニコニコ音譜

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こんにちは。
暑い日が続いていますがみなさんいかがお過ごしでしょうか。
キャバクラユニオンは昨年末より外部からの相談受付を停止していました。そのあいだ約半年、主にすでに組合員になっている人の労働問題に取り組みながら、どのように外からの相談を再開するのか話し合ってきました。

いろんな意見が出たのでました。で、次のような形で外部からの相談を受け付けることになりましたのでお知らせします。

●相談について
・メール、ツイッター、電話での相談は、これまで通り受け付けます。
・来所相談は毎週水木土日の15時から21時までです。事前に予約をしてください。
・キャバクラ、風俗、さまざまな接客業についての労働相談を受け付けます。わからないこと、ちょっとした疑問などでもどんどん相談してください。

●加入について
・加入金、組合費などはこれまで通りです。
・解雇や未払いなどの解決のサポートに関心がある方の加入を歓迎します。
・自分の労働問題の解決だけでなく、仲間の労働問題の解決に取り組んでくれる人の加入を歓迎します。
・自分の解雇や未払いなどの解決に取り組むためには、月2回以上、争議や宣伝活動、事務作業など組合活動への参加が必要です。

●組合で取り組む事件
・解雇、未払い、ハラスメントなど、働いているときに起きるさまざまな問題に取り組みます。
・生活困窮の相談についても受け付けます。
・私たちの事務所から60分以上かかるお店の事件については、他の組合を紹介します。

こんな感じでやってきます。また変わるかもですが、よろしくお願いします!!
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いよいよ明日は選挙ですね。
キャバクラユニオンでは以下のアンケートを送りました。

参院選の候補者・政党に質問!
http://goo.gl/BgpVma

水商売に従事する人が抱える問題に真剣に取り組んでくれそうな候補者に投票するためにです。

水商売に従事する人々の多くは、他の職業に就いている人々があたりまえに受け取っている社会保障から排除されています。加入要件を満たしているのに事業主が保険の成立手続きをしないため、雇用保険や社会保険に加入できない人が大多数です。失業しても失業給付が受けられないし、病気になっても傷病手当金を受け取ることができません。この問題をどうするのか、ここを中心にききました。

アンケートの送付先は、比例区に候補を立てている全政党。そして東京選挙区の全候補者です。回答してくれたのは以下の政党・候補者の方々。ご協力ありがとうございました。
回答しなかった政党・候補者について、私たちは、水商売で従事する人々の生活や健康に関心を持っていないものと判断するしかありません。みなさんはどう考えますか? 明日の参考にしてください。

参議員選挙政党・候補者からの回答(回答到着順)

■政党
民進党
http://goo.gl/ohL0Uv
おおさか維新の会
http://goo.gl/R6MRTl
日本共産党
http://goo.gl/S7zhN7
公明党
http://goo.gl/6umsZJ
社会民主党
http://goo.gl/ioxr31

■東京選挙区候補者
蓮舫
http://goo.gl/A3vXmr
鈴木たつお
http://goo.gl/EwaH0O
鈴木信行
http://goo.gl/rwRspO
山添拓
http://goo.gl/XtXzmw
佐藤かおり
http://goo.gl/x0tWNj

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回答ありがとうございます。
参院選候補者へのキャバユニからの質問
とあわせてご覧ください。

キャバクラユニオン/フリーター全般労働組合御中


貴労働組合の日頃の活動に敬意を表します。
第24回参議院議員通常選挙に際していただいたご質問に回答いたします。

質問状で指摘されているとおり、いわゆる「水商売」とされる業務に従事している労働者の多くが無権利状態に置かれている実態を、私どもも憂慮しています。
接待飲食等営業をはじめとする風俗営業に係わる雇用については、業界自体が世間の嗜好や風評に左右される不安定な産業であることや、根強い社会の無理解や偏見もあって、従事する労働者の権利擁護の必要性自体が十分に認識されていませんでした。使用者側の遵法意識の欠如、契約形式の複雑さなどもあって、労働者が権利を主張しづらい状況もあったと思います。労働運動としての取り組みもほとんど存在しないなかで、貴組合の取り組み等を通じて問題の認識が広がりつつあることは、大きな意義があると考えております。
キャバクラ・スナック等で働く人も、形式的な契約内容のいかんにかかわらず実質的な使用従属性が存在すれば、労働法制によって保護されるのは当然です。事業主は労働保険・社会保険に加入し、基準を満たす労働者を加入させなければなりません。
2016年10月からは社会保険の加入要件が引下げられ、適用対象が拡大されるなかで、キャバクラ等の経営者の多くが手続を怠り労働法制上の義務を果たしていないことは到底認めることはできません。
現状への対策として、私どもとしては次のように考えております。

1、いかなる業種でも形式上どのような契約であっても、労働者性があれば法律の権利があり保護が与えられることを当事者に届く形で周知、啓発すること。

2、労働組合等による取り組みへの支援や協力の要請。警察庁、法務省、厚労省、総務省等による協力を要請。(風営法、登記、労働行政、自治体等に関する情報提供等)

3、労働基準行政〈労働基準監督署)の態勢の強化、とくに夜間対応の充実。職業安定所、健康保険協会、年金機構等の社会保険〈労働保険含む〉関係機関の連携強化と、未加入対策の徹底。罰則の厳格適用。

社会民主党
回答ありがとうございます。
参院選候補者へのキャバユニからの質問
とあわせてご覧ください。


■キャバクラユニオンからのご質問への回答

まず、皆様の画期的な活動に心から敬意を表します。

私も、パープル・ユニオンという、セクシュアルハラスメント被害者を支える労働組合の執行委員長として会社側との団体交渉を数多く行ってきましたので、皆様の活動の困難さ、そして、解決した時の喜びを少しは想像できると思っております。皆様の日々の活動で、どんなにたくさんの女性が救われているかわかりません。感謝の気持ちも伝えたいと思います。

ご質問へのお答えです。

実際の労働相談をお受けしていると、社会保険の未加入や残業代の不払い、不当解雇、パワハラ・セクハラなどの事件は日常的に発生しているのが分かります。労働現場の無法地帯化は「水商売」に限らず進んでいると考えざるをえません。職場における事業主側の法制度に関する不十分な知識や威嚇的な労務管理は、貧弱な労働行政により野放しにされています。また、労働者側も労働者としての権利について学ぶ機会がないために、職場の「無法地帯化」に無意識のうちに加担させられてしまっている現状があります。

それらを踏まえると、「水商売」で働く労働者の労働条件の向上(そこに留まらずすべての労働者でもあると思うのですが)には、短期的な取り組みと長期的な取り組みの2つの方向があると考えられます。

長期的には、中学生の段階で教育機関において、「働く時に知っておくべきこと」=労働時間、時間外手当、休暇、雇用契約書の読み方と書き方、など労働者の権利の基礎教育を義務化することです。学習指導要領に盛り込まなくてはいけないと思っています。お会いする相談者は就業規則が何かをご存じないことも多いのです。

事業主に対する教育も圧倒的に不足しています。労働基準監督署も十分に機能を果たしているとは思えません。規制緩和の名の下に、労働者を保護する制度は実質的に極めて弱体化しました。国の段階で、働く者を守る制度の再確立が求められています。

「水商売」においてすぐに効果のある対応を考えると、第一は、実態調査を厚生労働省が行うことです。実態を踏まえて(一部事業者は「請負契約」として取り扱い、雇用された労働者の「強み」を発揮させないように防衛している事例もあるとのことですから)、労働契約を結ぶことの徹底を行政指導すべきです。

働く皆さんの相談の多くは「法律をきちんと守れば」改善することが多いのです。法律が守られていない労働現場を放置してきた政府の責任は重いです。

ユニオン、労働組合も少数派すぎる現実がありますが、積極的に相談窓口を設け組織化に取り組み、改善を勝ち取っていきたいと思います。

佐藤かおり
参議院選挙東京選挙区
無所属・共同候補 女性と人権全国ネットワーク共同代表