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2010年05月24日

「イングロリアス・バスターズ」

テーマ:映画
イングロリアス・バスターズ [DVD]/ブラッド・ピット,メラニー・ロラン,マイク・マイヤーズ


こんな忙しい毎日で、チャイニーズマフィアが我が物顔で幅を利かせているような不夜城(馳なんとかの!)みたいなこの街では、難しい映画を観賞するなんて拷問以外のなにものでもない。

観るだけで体力を消耗する難解でハイセンスな作品なんて観られるわけない。

そんな余裕はないのだ。

自らにのしかかる問題をぎりぎりでかわしていく日々。ノイローゼになりそうだ。だからといって牧場で乳牛たちと戯れながら余生を暮らすという選択もまっぴらなわけだが!

ふと、テレビで電源を入れてもうちはNHKとショッピングチャンネル(?)しか映らない仕様であることを思い出しリモコンをそっと、某デザイナー渾身の作品といわれているポップなカラーリングが特徴のリビングテーブルの上に置く。傷がつかないようにそっと。赤子を寝かしつけるようにそっと。おれはくそったれリビングテーブルの上にそれを置くんだ。


で、そんな毎日に最適な「イングロリアス・バスターズ」です。難しいことは抜きの一大エンターテインメントに仕上がっていると思う。意外と万人受けしそうで、観ながら何度も「ふーん」と言いました。楽しかったです。




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2010年05月18日

「スペル」

テーマ:ブログ


精巧な技術がじつにワンダフル

精巧な技術がじつにワンダフル

冒頭のおばあちゃんとの戦いが一番スリリングだったなあ。


物語自体には特筆すべきものはなにもないんだけど、ところどころの演出になにかくすぐられるものがあって、勢いで「死霊のはらわた-キャプテンスーパーマーケット-」も観直してしまった(すべての女は主人公アッシュに抱かれるべきだ)。


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2010年05月10日

「シークレット・サンシャシン」

テーマ:映画

遅ればせながらシークレットサンシャインを観ました。

この作品の好感が持てるところは作中に出てくる教会の扱い。おれはてっきり弱った主人公がカルト教団に取り込まれて洗脳されて行くみたいなお話だと思っていたらあらびっくり。

そんな短絡的な物語ではなく見ごたえのあるドラマに仕上がっていました。

この手の作品にありがちな「宗教」を悪く扱うということをしすぎないという点にとても感心しました。



精巧な技術がじつにワンダフル

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2010年05月07日

「ゴースト・ワールド」

テーマ:映画


精巧な技術がじつにワンダフル!


前にも書いたんだけど××××好きな女の子って往々にしてややこしい。めんどくさい(ここに××××を出しているのは飽くまで象徴としてであり別にそこにほかの人名、作品名などが入ってもかまわない)。

平気で煙草咥えながら「××××とやろうとしてることとか被りすぎてるから嫌い」とか平気で言っちゃう。

で、まあこの映画もそれの集大成のような女の子が出てくる。 

なので全編うざいことこの上ない。あのラストシーンなんて所詮句点に過ぎないしどうでもいい。誰もが通る通過点なのだから。

結局、この映画に言いたいことなんてないんだろうし、それを無理に喋ろうともしていない。

ただただうざいだけっていう(笑)。

この時期に感じるきらめきも感傷もこの先どうせどこかに置いてくるんだろう?

で、結局なにがいいたいのかというと、この年頃の女(ついでに男も) なんて、なんら信用に値しない唾棄すべき存在だということ。 

若気の至りにかまけて、目真っ赤にしながらいつまでも踊り狂ってりゃいいんだ。


とりあえず、とても良作です。
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2010年05月07日

second comming

テーマ:ブログ
『近道だと思って穴蔵にはいったらよ、出てくるのにこんなにかかっちまったってわけさ!』
近世ヨーロッパの炭坑夫の言葉
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2007年05月04日

「パビリオン山椒魚」

テーマ:映画


パビリオン
 「パビリオン山椒魚」という映画をDVDで鑑賞した。本当にどうでもいい映画だった。最近流行りの脱力系のスタンスもここまで来るとただふざけているとしか思えない(おれは不真面目な感じが大嫌いなのだ)。登場人物全てがなんだかぼそぼそ喋っててなにを言ってるかわかんないし。途中からどうでもよくなって、(生クリームを使用しないバージョンの)カルボナーラを食べることばかり考えていた。そんなわけでそんないい映画ではありませんでした。これみるなら「亀虫」観てたほうがいいな。

http://moviessearch.yahoo.co.jp/detail/tymv/id325194/

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2007年04月15日

掌編「性的なもの」

テーマ:フィクション

 世の中は性的なもので溢れ返っている。どの雑誌を見ても数ページ開いただけで露骨な性を表現しているし、少し外を歩くと必ずといっていいほどあらゆる場所にエロティシズムはその姿を露わにしている。洋服屋で売っている服は全て肌を隠すためではなく肌を露出するためのものだし、自動販売機に並ぶ飲料水は各々に性を主張している。この前も、スーパーマーケットにグラニュー糖を買いに1キロ足らずの道を歩いたのだが、注意していると190もの性的なものにぶつかった。だからといって別段性を否定するようなことをいうつもりもない。性が犯罪を促進させるという意見は大いにあるが、逆の場合もあるということも言えるだろう。エロティシズムに拠って文明が発達するという事実もある。それでは、お前は何が言いたいのだと問われれば、いや、別に何も言いたくないその事実だけを列挙してそしてしっかり認識して行きたいのだ。云々。

 カワサキ氏がそんな話をしている時だったと思う。蜂が彼を刺したのは。カワサキ氏は熱弁をふるう余りかなり感情的になっていた。喫茶店Aの中央の席で僕とカワサキ氏が打ち合わせをしている時だった。カワサキ氏は爪楊枝を入れる容器を「性的なもの」に、水の入ったコップを「性的ではないもの」に見立てて、更に、砂糖を入れる容器を「人」と例えて机の上を右往左往させて前述したようなことを解かり易く解説していたのだった。不幸だったのは、「スーパーマーケット」に見立てたものが、前の客の忘れて行ったと思われていた精巧な作りのブローチのようなものを用いたことだった。実は、それがどこからか迷い込んできた鋼のような強靭な針を持つ殺人蜂だったことを、おれもカワサキ氏も話に夢中になっていて、全く気付かなかったのだ。カワサキ氏はおもむろにそして素早くスーパーマーケット(ブローチだと思われていた大きな蜂)を軽く掴むと机の端に移動させた。                                      

「ここにスーパーがあるとするでしょ?グラニュー糖が安かったからさー買いに行ったのよ!」と、言っていた時には蜂(スーパーマーケット)は、なすがままにされていた。

 次の瞬間、カワサキ氏は表情をさっと変えて自らの手元を見た。今思えば彼はその時、その物体にブローチにはない生き物の感触を察知したに違いない。そして、刺されたのだろう彼が苦悶の表情を浮かべた刹那、手元から鋼のような強靭な針を持つ蜂は凄まじい羽音を響かせて消えてしまったのだった。カワサキ氏は下を向いてなにやらうめき声を小さく上げはしたもののその後も話を止めることはしなかった。額に汗を浮かべて刺された右手の指を左手で押さえつけながら蜂に刺された件に関しては一切触れることなく、話題を「性の話」から「飼っているウサギ」の話に自然な流れでシフトチェンジする手腕は見事だった。

 (おれはその勇姿に若干感動しながらも、ある出来事について思い出していたのだった。あれは丁度2週間前、おれが苺をあしらったショートケーキを食べた後、それを載せていた皿を洗っている時だった。その掌の大きさほどの白い皿をふかふかのスポンジで洗っている時、突然に皿は真二つに割れてしまった。さほど力を入れて擦っていたわけではない。勿論、落としてもいない。なのに、皿は当たり前のように割れてしまった。その時、例の予感を感じたのだった。よくTVで観るアレだ。あの下駄の鼻緒が切れたらげんが悪いというアレだと。それから何も不幸は訪れなかった。一度、ビデオデッキの中でテープが無茶苦茶に絡まりレンタルビデオが出て来なくなったという惨事があったのだがそれは皿の割れた件とは無関係だろう。そして、そんな出来事を忘れかけていたその時、カワサキ氏が蜂に刺されたのだった!) end
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2007年04月08日

「マンダレイ」

テーマ:映画


マンダレイ
 巷では、ラースフォントリアーの「ダンサーインザダーク」はなんだかとても良い映画みたいになっているが、全く以って不本意だ。何度か観たがどうしても好きになれない。おれはああいう悲惨なラストの映画は不健全だと思う 。おれはもっと愛がどうの平和がどうのとかいう物語を鑑賞したいのだ。楽しげな家族団欒の場にこそ相応しいハートフルストーリを(なんか動物なのに喋べれて虎とかとマンモスの掛け合いが楽しくてそしたら虎かマンモスかどっちかの親とかが急に居なくなってなんかそれを探しにいくやつとか)心行くまで楽しみたい。陰惨で胸を抉るようなお話はまじ勘弁なのだ。だからこの映画は一切評価していない(同様の理由でキムギドクのほとんどの映画も嫌いだ)、(べつにビョークが嫌いなわけではない。結構好きな顔だから)。そして、そんな理由でこの同監督の「マンダレイ」も永らく観ないで置いたのだがこの前玄関のほうの新聞入れにこれのDVD(コレクターズエディション版!)が入っていたので、何気なく観てみるとこれが中々ちまちましてて良かったので近いうちにもう一度まわしたいと思ってます。

http://moviessearch.yahoo.co.jp/detail/tymv/id324137/

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2007年02月04日

「ユメ十夜」

テーマ:映画


ユメ十夜  なんだか全部の作品が中途半端というかあまりいいものを観た気はしない。各監督のプロモーションとして無料でもいいと思うんだけどなあ。そういう感じです。で、その中で清水崇監督だけ嫌にマジでなんか他の作品よりちょっと浮いちゃってるし、それはそれでちょっと恥ずかしかった。後でフライヤー見たら清水崇だけ別の映画撮影との兼ね合いでクラインクインがすごく遅れたらしい。と、いう全然要らない情報が目に入ってきた。監督ひとりひとりは悪くないのに出来上がってみたらなにの形にもなっていない、という印象を受けたのでした。ちょっと変わったものが好きな(ややこしそうな)女の子にはいいんじゃないですか。

http://moviessearch.yahoo.co.jp/detail/tymv/id326058/

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2007年01月29日

「悪夢探偵」

テーマ:映画

 
悪夢探偵
やっぱり松田龍平の「いやだいやだああいやだ」は名台詞。


 パーティー仲間に、「S」の頭文字がつくミュージシャンの音源ばかりを好んで鑑賞するという友人が居るのだが(それもマニアックなアーティストばかり。そのくせ女の趣味は滅茶苦茶キャッチー!)、彼は絶賛していた。あの雰囲気が堪らないらしい。

 でもおれはいまいちは物語に感情移入できなかったなあ。眠れば夢の中で殺されてしまうから眠らないようにするっていう設定が出てくるんだけれど覚醒時のシーンもトーン暗いし(いつもの塚本映画の、閉塞感丸出しの、あの色)、どう見ても幸福そうな人なんて一人もいなさそうな世界で、悪夢の中とどう違うの?なんて思いながらスクリーン観ていて、観ているうちに自分自身のリアルの日常生活に思い馳せちゃって、テレビのスイッチ入れても漫画みたいな事件ばっかだし、マクドでビッグマックセット頼んで家帰ったらメガマック入ってるし、作品上映中も後ろの席では男2人が暗号のような言葉を使ってなにか結構大きなものを取引しているし(映画館でまじでそういうのやめてください)、本当に良いことないのでべつに寝ちゃってもいいじゃんと、心底思った。なのでこの作品は案外、幸せな人向けの映画なのかも知れない。

 hitomiの演技が散々な言われようだけれどこの映画に限ってはそこ本当に突っ込むところじゃない。と、とりあえず言っておく。以上です。

http://moviessearch.yahoo.co.jp/detail/tymv/id326041/

 

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