SEMから見るユーザー動向の仮説と対策
テーマ:SEM全般overture、google Adwords共に媒体よりCVを計測する為の無料タグが発行
出来る事は多くの方が知っていると思います。
今回は特にgoogle Adwordsが提供している無料タグによる計測からサイトに
訪れるユーザーの行動に対する仮説とそれに基づいたマーケティングのお話を
します。
■google AdwordsのCVカウント方法から見るユーザー動向の仮説と対策
overture、google共に無料の媒体タグで効果計測が出来るわけですが、
計測する為のcookieの有効期間や、カウント方法に違いがある事はあまり
認識されていないようです。
・overture 【cookie有効期間】45日
【CVカウント方法】CVが発生した日にカウント※
・google 【cookie有効期間】30日
【CVカウント方法】クリックが発生した日にカウント※
この※印がポイントです。
googleはクリックした日とCVした日が異なる場合、クリックした日にCV数が
付いていきます。
例;2月1日に広告をクリック、当日はブックマークし、2月7日にCVした場合
2月1日にCV数1がつく
したがって、ある期間におけるCV数付きのレポートを作成した場合、作った日
によってCV数が変わってきます。
ポイントはこの乖離率です。
乖離率が高ければ高いほど、サイトに訪れたユーザーは初回訪問ではCVし
ていない事がわかります。
その理由はさまざまですが、いかに再訪問を促せるかがポイントにあってくるでしょう。
(理由;他と比較したい・在庫がない、ビジネスマンが会社で見ていて土日にCVするなど)
1つの解決策としてはリターゲティング広告があげられるでしょう。
これによって一度離脱したユーザーを再度訪問させる仕組みが出来上がります。
特に検索エンジンから来たユーザーをリターゲティングするサーチリターゲティングを
お薦めします。
これにより、初回訪問ではなかなかCVしないが、いわゆる検索エンジンから来た『質の高
い』ユーザーに対し、再訪問を促す手段が出来上がります。
これ以外にKW単位での差も見てみるといいかもしれません。
実は即決するKWと再訪問するKWに分類でき、それに合わせたクリエイティブを作成する
事でWebからのCV数を増やす事が出来るかもしれません。
以上、今回はCV数のカウント方法を利用したユーザー動向の仮説と対策を簡単にご紹介
しました。
SEMコンサルティング局 和田





