気象庁の桜井邦雄長官は18日の定例記者会見で、チリ大地震による津波の高さ予測が過大だったことについて、「予測精度は十分ではなく、データベースの改善を行う」と述べる一方、「限られた精度の中で防災情報を出す点では最善を尽くした。警報発表は適切だった」との見解を示した。
 同庁は2月28日午前、三陸沿岸に16年半ぶりの大津波警報(3メートル以上)を発表したが、実際の高さは当日の観測で最大1.2メートル(岩手県久慈市の港)、後日の調査で同1.9メートル(同県陸前高田市の漁港)だった。人的被害はなかったが、危険な水準であることは同じ。
 気象庁地震津波監視課の関田康雄課長は3月1日の記者会見で、津波予測が「結果的に少し過大だった。警報が長引いたことをおわびしたい」と述べた。同庁を所管する前原誠司国土交通相は翌日、謝罪するには当たらないとの考えを示していた。 

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