関連と2016年7月18日
KINGSGLAIVE FINAL FANTASY XVを観てきたよ。
FF15の関連作品として発表された本編と舞台を共有する長編映画作品。
ゲーム本編にも登場する予定の王都が崩壊する場面を「王の剣」と呼ばれる傭兵部隊として王家に仕える主人公を中心として描いていく内容。
まず純粋に凄いと思ったのは映像作りかな、スクエニ内製主体で作っているみたいなんだけどパッと見だと実写っぽく見える部分もあってモーションの一部で不自然な部分でCGだと気付くレベル、大画面でこのレベルのCG映画を観るって部分だけでも価値があると思うな。
冒頭でいきなり忽那汐里のナレーションで舞台説明が始まった時はちょっと心配だったけれど本編が始まれば物語を把握できるので安心、派手なアクションとか登場人物の思惑が交差する部分とかもあって一気に引き込んでくれる感じ。
あくまでもFF15本編の前日譚って位置づけになるからコレ単体で物語自体は完結しなくてその辺りではちょっと消化不良な部分があるけれど映画の主人公の物語としてはまとまっているから全体としては物足りない感じもなかったかな。
気になったのはお姫様役の忽那汐里がちょっと棒読み気味だった事かなぁ、ある程度進めば慣れるしゲーム本編ではキャストが違うからまだ良いんだけど俳優の声優起用に対する問題点はどうしても出ちゃうなぁ。
あと、映像作りとかかなりコストが掛かってそうな感じなんだけど公開規模はそこまで大きくないからその予算をペイ出来るか心配になっちゃうのもある、あくまでもFF15の前フリって意味合いもあるだろうけれど広告費も少なそうだし映画単体でヒットさせる物じゃないんだろうなぁ。
ちなみにゲーム本編のスチャラカイケメン4人組の出番もちょっとあるよ。
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ビル・ゲイツはXboxを憎んでいた
憎んでいた、ってのはちょっと過激なタイトルじゃないのかしら。
初代Xboxが開発されていた時に2つの方向性があったみたいで、一方は独自のOSを搭載したゲーム専用機だったのに対してもう一方はカスタマイズされたWindowsを搭載してゲームに特化したPCになるはずだったと。
結果的に独自のOSになったのはその方がコストを抑えつつライバルハードに負けないスペックを実現できるってのがあったんだろうなぁ、もしもWindowsを搭載したゲーム機だったら価格も高くなっていただろうしアメリカでヒットも出来なかった可能性がありそう。
ただ、当時のビル・ゲイツは自社のハードウェアはWindowsを基本として作られているべきとの思想があったみたで独自OSには反対だったのもあるみたいね。
当時はプレステが市場を掌握してあったからこそそれに対抗する形が一番大事って事でそのWindows中心って考え方も改めたみたいだけどね。
XboxOneになってWindows10との連携が深くなっていて当時の理想としていた形に近づいたけれどそれはハードウェア性能とかが向上したからこそ実現出来るんだろうなぁ。
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小島秀夫氏が語るエピソード形式モデル「重厚で長大なゲームは過去のものになる」
と、重厚で長大なゲームばかり作っていた人が言ってる。
ただ、大ボリュームの作品をワンパッケージで売る形ってのは減っていくのはあるかもね。
一つ一つの内容はコンパクトだけどそれらが細かいペースで販売されていってトータルで考えると大きな作品になるってのはこれからの主流になるかも。
それはエピソード販売形式もそうだしFF15みたいに様々なメディアでストーリーを補完していく形でもありそう。
ユーザーの時間は無限じゃないんだし肥大化したゲームばかり開発するのも無理があるからこそね。
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プリパラ:スマホ向けパズルゲームが登場 “元祖アイドルアニメ”とコラボも
日曜日にプリパラのライブイベントが東京であってそれに合わせて色々な発表が。
スマホ向けの展開はこれまでアーケードゲームと連携するユーティリティアプリがあったけれどそれとは別にパズルゲームが出るみたいで、ツムツムっぽいアイコンは兎も角としてつなげるとアイドルが消えるとか連鎖すると語尾ボイスが発生するとかカオスな感じがプリパラっぽい。
所謂アイドルアニメ系のスマホゲームってほとんどが音楽ゲームになっていたんだけどそれだと市場が飽和状態だしメインのアーケードゲームも音ゲー要素があるし子供向けだからパズルゲームにしたってのはちょっと狙いを変えた感じがあるかな、一応リズムアクション要素もあるみたいだけど。
あと3DSの新作も出るみたいで、プリパラ名義の3DSゲームではこれで3本目でシステム的には昨年出た奴のバージョンアップ版な感じかしら、ちなみにその前のプリリズ3DS版から考えるとなんと5作目。
前作は基本的に女児向けではあるんだけどシンソフィア開発なのもあってキチンと作られている良作だったから今回もその出来に関しては心配なさそう、3DSスペックの問題でアーケードと同じ3人ライブとかは出来ないだろうけどね。
プリパラもアイカツとかもそうだけどこうしたソフトって今後は3DSからNX向けにシフトしたりするのかしら、ガルモ的にシンソフィアはNXの開発機材を持ってそうだけどスペックが上がればもっと表現出来る事も増えるだろうからなぁ。
それにしても元祖アイドルアニメって…シルエットからパッと名前を出せる人はオッサンオバサン認定されるから要注意だぞクリィミー。
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フォトストーリー:アラブの砂漠に建つはずだったユートピア「マスダール・シティ」
現実なんだけどファンタジーっぽいなぁ。
FF15の関連作品として発表された本編と舞台を共有する長編映画作品。
ゲーム本編にも登場する予定の王都が崩壊する場面を「王の剣」と呼ばれる傭兵部隊として王家に仕える主人公を中心として描いていく内容。
まず純粋に凄いと思ったのは映像作りかな、スクエニ内製主体で作っているみたいなんだけどパッと見だと実写っぽく見える部分もあってモーションの一部で不自然な部分でCGだと気付くレベル、大画面でこのレベルのCG映画を観るって部分だけでも価値があると思うな。
冒頭でいきなり忽那汐里のナレーションで舞台説明が始まった時はちょっと心配だったけれど本編が始まれば物語を把握できるので安心、派手なアクションとか登場人物の思惑が交差する部分とかもあって一気に引き込んでくれる感じ。
あくまでもFF15本編の前日譚って位置づけになるからコレ単体で物語自体は完結しなくてその辺りではちょっと消化不良な部分があるけれど映画の主人公の物語としてはまとまっているから全体としては物足りない感じもなかったかな。
気になったのはお姫様役の忽那汐里がちょっと棒読み気味だった事かなぁ、ある程度進めば慣れるしゲーム本編ではキャストが違うからまだ良いんだけど俳優の声優起用に対する問題点はどうしても出ちゃうなぁ。
あと、映像作りとかかなりコストが掛かってそうな感じなんだけど公開規模はそこまで大きくないからその予算をペイ出来るか心配になっちゃうのもある、あくまでもFF15の前フリって意味合いもあるだろうけれど広告費も少なそうだし映画単体でヒットさせる物じゃないんだろうなぁ。
ちなみにゲーム本編のスチャラカイケメン4人組の出番もちょっとあるよ。
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ビル・ゲイツはXboxを憎んでいた
憎んでいた、ってのはちょっと過激なタイトルじゃないのかしら。
初代Xboxが開発されていた時に2つの方向性があったみたいで、一方は独自のOSを搭載したゲーム専用機だったのに対してもう一方はカスタマイズされたWindowsを搭載してゲームに特化したPCになるはずだったと。
結果的に独自のOSになったのはその方がコストを抑えつつライバルハードに負けないスペックを実現できるってのがあったんだろうなぁ、もしもWindowsを搭載したゲーム機だったら価格も高くなっていただろうしアメリカでヒットも出来なかった可能性がありそう。
ただ、当時のビル・ゲイツは自社のハードウェアはWindowsを基本として作られているべきとの思想があったみたで独自OSには反対だったのもあるみたいね。
当時はプレステが市場を掌握してあったからこそそれに対抗する形が一番大事って事でそのWindows中心って考え方も改めたみたいだけどね。
XboxOneになってWindows10との連携が深くなっていて当時の理想としていた形に近づいたけれどそれはハードウェア性能とかが向上したからこそ実現出来るんだろうなぁ。
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小島秀夫氏が語るエピソード形式モデル「重厚で長大なゲームは過去のものになる」
と、重厚で長大なゲームばかり作っていた人が言ってる。
ただ、大ボリュームの作品をワンパッケージで売る形ってのは減っていくのはあるかもね。
一つ一つの内容はコンパクトだけどそれらが細かいペースで販売されていってトータルで考えると大きな作品になるってのはこれからの主流になるかも。
それはエピソード販売形式もそうだしFF15みたいに様々なメディアでストーリーを補完していく形でもありそう。
ユーザーの時間は無限じゃないんだし肥大化したゲームばかり開発するのも無理があるからこそね。
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プリパラ:スマホ向けパズルゲームが登場 “元祖アイドルアニメ”とコラボも
日曜日にプリパラのライブイベントが東京であってそれに合わせて色々な発表が。
スマホ向けの展開はこれまでアーケードゲームと連携するユーティリティアプリがあったけれどそれとは別にパズルゲームが出るみたいで、ツムツムっぽいアイコンは兎も角としてつなげるとアイドルが消えるとか連鎖すると語尾ボイスが発生するとかカオスな感じがプリパラっぽい。
所謂アイドルアニメ系のスマホゲームってほとんどが音楽ゲームになっていたんだけどそれだと市場が飽和状態だしメインのアーケードゲームも音ゲー要素があるし子供向けだからパズルゲームにしたってのはちょっと狙いを変えた感じがあるかな、一応リズムアクション要素もあるみたいだけど。
あと3DSの新作も出るみたいで、プリパラ名義の3DSゲームではこれで3本目でシステム的には昨年出た奴のバージョンアップ版な感じかしら、ちなみにその前のプリリズ3DS版から考えるとなんと5作目。
前作は基本的に女児向けではあるんだけどシンソフィア開発なのもあってキチンと作られている良作だったから今回もその出来に関しては心配なさそう、3DSスペックの問題でアーケードと同じ3人ライブとかは出来ないだろうけどね。
プリパラもアイカツとかもそうだけどこうしたソフトって今後は3DSからNX向けにシフトしたりするのかしら、ガルモ的にシンソフィアはNXの開発機材を持ってそうだけどスペックが上がればもっと表現出来る事も増えるだろうからなぁ。
それにしても元祖アイドルアニメって…シルエットからパッと名前を出せる人はオッサンオバサン認定されるから要注意だぞクリィミー。
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フォトストーリー:アラブの砂漠に建つはずだったユートピア「マスダール・シティ」
現実なんだけどファンタジーっぽいなぁ。