赤緑青黄色な2016年2月28日 | ゲームを積む男

赤緑青黄色な2016年2月28日

赤青緑黄色

そりゃもちろん2DS買ったわけですよ。

開封して本体を眺めてやっぱりスケルトンは良いなぁって思ってからまたしまう訳ですが、流石にNew3DSがあれば2DSを無理に使う事はないからなぁ。

本体のグリップは素晴らしいからNew3DS相当の性能がある2DSがあれば良いけどなぁ、怒りに任せて折られる心配もないから。

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『Ori』ディレクターがハードメーカーの秘密主義に苦言「理解できない」

ハードメーカーが新ハードに関してその情報をギリギリまで隠すのは仕方がない事ではあるなぁ、サプライズってだけじゃなくて特にライバルに対して情報を与えてしまう事になるし。

そうなると限られたメーカーにのみ情報を公開して正式発表まではその他のメーカーには情報を公開できないってのは仕方がないよなぁ、海外でもEAとか日本ではスクエニとかバンナムみたいな大きなメーカーには守秘義務契約を含めて情報公開しているだろうけどそれもあくまでもごく一部だろうし。

そう考えると小規模のメーカーにはどうしても情報が後回しになっているのがあって新ハードの情報が得られない苛立ちが出てくるってのはまぁ仕方がない事だとは思う。

ハードメーカーとしては小規模なメーカーにまで情報公開していったらそこからライバルに情報が漏れる可能性は十分にあるんだし、発表前の情報公開は慎重にならざるを得ないんだよね。

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ハリウッド映画プロデューサーが任天堂に映画製作進出を提言「Marvelに倣うべき」

任天堂が映画に手を出さないのってやっぱり実写スーパーマリオの失敗が大きいのかしら。

あれは個人的にカオス映画として楽しめたけれどスーパーマリオの映画化として考えると明らかに間違っているし興行収入が失敗に終わったのも納得出来るし。

記事にあるようにコンテンツの映画化を成功させるんだったらコンテンツホルダー側がそのクオリティをコントロールするのが一番なんだよなぁ、マーベルが自社コンテンツの映画化を自社でコントロールするようになっているマーベル・シネマティック・ユニバースのレベルの高さはわかるし。

ただ、任天堂にそこまでの余力があるとは思えないし、コンテンツを活かすためにはまずは自社のハードウェアでコンテンツをコントロールするしか無いんだろうなぁ。

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プラチナゲームズ設立10周年記念パーティが開催。日本代表として世界トップクラスのデベロッパを目指す姿勢が示された会場の模様をレポート

自社ブランドでのゲームは出さないけれど様々なメーカーから作品が出ているプラチナゲームズが設立10周年で記念パーティをやったとか。

プラチナゲームズの前身はカプコンの内部でスタッフが独立して設立されたクローバースタジオで、その時はカプコン傘下だったけれどそこから独立してプラチナゲームズになった物、だからスタッフには元カプコンスタッフが多く在籍している訳で。

プラチナゲームズ設立時はセガと業務提携してセガからゲームが出ていたけれど今では任天堂やアクティビジョンにマイクロソフトやスクエニとそうそうたるメーカーからゲームが出てて。

それだけ実績があるって事なんだろうけれどそれに答えられる実力のあるメーカーなのも確かなんだよなぁ。

デベロッパーからパブリッシャーに転身するパターンは定期的にあるけれどプラチナゲームズはパブリッシャーへの転身はなさそうかな。

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なぜいま“昭和型”の喫茶店「コメダ珈琲店」が人気なのか

そう言えばコメダ珈琲店って着実に増えてるね。

スタバタイプのコーヒーショップが増えているからこそコメダのスタイルが再評価されたってのは大きいのかも。

とりあえずサッとコーヒーを飲むんだったらスタバスタイルで良いんだけどのんびりするって事を考えるならコメダのほうがありがたいからねぇ。