春休み中のことです。
サークルお休みを利用して、久しぶりの受講。
自分のためのレッスンでスッキリするはずが
なんだか途中から集中できず・・・。
*以下、サークル活動とは無関係のつぶやきなので、
興味のない方はスルーしてくださいね。
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この日私が参加したのは、初級クラス。
(意外かもしれませんが、私は初級クラスが好きです。
基本のクラスの方が私には奥深く興味深いのです)
平日早朝だったせいか、参加者さんの年齢層は高め。
60代後半から70代前半を中心に、
30代~70代のご参加のようでした(見た目年齢)。
クラス説明には、
「初めての方や久しぶりの方でも安心」
と書いていましたが、
レッスン後半には、こんなポーズ!
(写真はyoga.jpからお借りしました)
1 ・立位の一本足のポーズ(”ウッティタハスタバーダーングシュタアーサナ”のカウント7と14もやりました)
2・ホタルのポーズ(ティッティバアーサナ)
・・・
え~っと。
あの、ここ、初級ですよね?
いやん?
一本足のポーズでは、
膝を曲げる(曲がる?)のはもちろん、
腰をひいたり上体をよじったりしながら、
なんとか皆さん片足立ちを保持されていました。
(これは驚きました。誰も転ばないし誰も諦めてない!スゴイ!)
しかし、ホタルのポーズでは、
ほとんどの方が腕で床を押す気配すらなく、
安楽座で、ただ先生の模範ポーズをご鑑賞~。
尊敬と憧れの視線を寄せていらっしゃいました。
- あこがれ/玉置浩二
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私は…、
一本足のポーズで少し心がモヤっ。
(みんな頑張ってる姿は尊敬だけど、ちょっと無理しすぎてない~?
だって、息が止まってるやん (^_^;))
ホタルのポーズでまたモヤモヤ。
(開脚で掌が床につかない方が殆どなのに、これは難しすぎるやろ~
だいたい、誰もやってないし・・・)
実は今回の先生、一時期はよくご指導いただきました。
その頃から、初級でも高めの難度のポーズを多用され、
毎回必ず、先生(と数人の生徒)しか出来ないポーズを入れておられました。
ただ、その頃は40代の方が中心で、
ほとんどの方が挑戦していらっしゃり、
「(出来なくても)チャレンジタイム!」で
皆さん楽しそうでした
今回のような鑑賞会状態ではありませんでした。
確かに、
何もかも簡単にクリアしてしまうより”課題”が残った方が
気持ちが高揚したり継続意欲を強くしたり効果があります。
でも、この日のお顔ぶれ&年齢層なら、
ここは、ホタルより難度の低いカラスでも”課題”として十分だったと
私は思いました。
↓カラスのポーズ
プロの指導者が初級クラスで
あえて難度の高いポーズを入れられるのは、
それなりの意図があるでしょう。
でも今回、
指導者の意図を十分に汲み取れなかった私は、
ホタルのポーズはちょっと難題過ぎるなぁと
しっくりこないままレッスンを終えました。
ちなみに、AIヨガの指導するクラスで
ホタルのポーズを行うのは
基本的にパワーヨガ教室 の中級クラスと
プライベートレッスン だけ。
【誰でもヨガ 吹田】、【誰でもヨガ 箕面】では
やりませんので、安心してくださいね。
(カラスのポーズは行っています!)
こちら→「たった1分で!カラスのポーズ克服!」
(ご要望によってはホタルのポーズも行いますので、
リクエストはご遠慮なく!)
追記
自分のプラクティスだったはずなのに最終的にモヤモヤ・しっくりこないままレッスンを終えたのは、
私が他の方やクラス全体を観察してしまって自分に集中できなかったからで自業自得なんです。
参加者に徹して自分のためにヨガするときは、しないとね。
切替え下手を反省です。