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夏場にお問合せの多いご質問


Q:ヨガラグ、ヨガタオルって何?

  どうやって使うの?


ヨガラグ、ヨガタオル(マットタオル)は、

上手に使いこなせば、

本当に便利で快適です。

手放せなくなりますよ!

 

 

     

それなのに、活用している方がものすご~く少ないヨガグッズです。

もったいないですね!



メーカーやショップの商品説明では

「汗による滑りを防止」「レンタルマット使用時に」

とだけ書いているものも多いですが、

他にもメリットはたくさん!


「汗滑り防止」「レンタルマット」以外のメリットをお伝えしますね!



まず、ヨガマット清潔に保つのに有効です


さらに、春~秋は、手足の不快な「ハリ付き感」を緩和し、

冬は、裸足でマットに乗った時の嫌な「ヒヤッと感」を解消してくれます。

 

 

 

私は、それ以外にも、プロップス代わりに使ったり

シャバアーサナの時に身体にかけて冷えを防止したり、

バスタオルを忘れた時に代用に使ったり(←邪道?私だけ?)

色々活用できます。




せっかく買ったヨガラグ・ヨガタオル!

眠らせるなんてもったいない!

しっかり活用しましょう!

 

 

 

では、基本の使い方をおさらい


1.マット上に広げて使う


基本中の基本の使い方です


1-1 マットサイズの場合


マットと同じサイズのラグ・タオルは、ヨガマットの上にぴったり合わせて置きます

(マットサイズ:幅60cm×長さ160cm程度)


☆AIヨガサークル☆

ヨガラグ・ヨガタオルの方がマットよりも大きい場合は、

はみ出した生地をマットの下に折り込むと

使用中のズレヨレ防止になります


ただし、良質のヨガラグ・ヨガマットを使うと、まずズレたりヨレたりしません。

ズレる・ヨレるのは、ラグ(タオル)やマットの品質の問題です。  

どうせ使うなら、質の良いヨガマットやヨガラグ(タオル)を使って、安全に快適にヨガをしましょう

 


後は、普段通りにヨガを行うだけ




この方法は、手も足も汗を掻きやすく滑りやすい方レンタルマットを利用する方(マットに直接触れたくない方)にお勧めです。

 


1-2 ハンドサイズの場合


ヨガマットの1/4のサイズのラグ・タオルは、マット前方の良く手をつく場所に置きます。

(ハンドサイズ:幅45cm×長さ60cm程度)

 

この方法は、手だけに汗を掻きやすく滑りやすい方や太陽礼拝(スーリヤ・ナマスカーラ)汗がヨガマットに滴り落ちるのが気になる方


↓この時です!(汗がマットに落ちずに鼻に入ることも(^_^;))

☆AIヨガサークル☆


うつ伏せのポーズで顔をマットに直接触れたくない方

ラグ・タオルは使いたいけれど荷物は出来るだけ少なくしたい方

にお勧めです。


2.マット上で折りたたんで使う


座位・臥位の多いヨガレッスンで有効です。

たたんだり丸めたりしたラグを目的の位置にセットします。


ヨガラグ・ヨガタオルを折りたたんで高さを出すことで、

座布団のように身体の下に敷いたり、脚や腕に挟んだりでき、

プロップスの代用品に使えます。


(プロップスとは:ヨガブロックやヨガブランケット、ボルスター等)


しかも、ブロックと違って、自分に合った高さにミリ単位で調整できるので、
座位で骨盤を立てる時や横臥位で骨盤の歪み調整する時などに


効果抜群です。



特に、身体の硬い方は、たった数センチ&数ミリの調整で

ポーズが楽になり、身体が大きく変化して驚かれるでしょう。


(注:プロップスとしてお使いになる場合は、指導者の助言を参考にしてください。

誤った使い方をすると、効果が期待できないだけでなく危険を伴うこともあります)


↓大汗かきの私でも、肌に貼りつかない!

 

今日は、「基本の使い方」まで。


「応用の使い方」や「選び方」「お手入れ方法」「お得なヨガラグ・ヨガタオル」等は、また改めて公開します。


コチラもどうぞ(AIヨガの個人ブログに移動します)
       

 

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