『青の洞窟編』はご覧頂けましたでしょうか??(*^^*)
今日は、その続編
前回は、船に乗り込み、
青の洞窟に行き、
その後、釣りをしたところまで書いたので
今日は、その帰りの様子を
帰り途中、
突然船長さんが
かっぱえびせんを取り出し、
みんなに同じ量くらいずつ配ってくれました
『これを、持っているとカモメが飛んできて、パクッ!と食べて行きますよ(*^^*)』って…
小さい頃、祖母のお家の方で
こういう体験した事ある(((o(*゚▽゚*)o)))
船の上でカモメにあげるパンを持って嬉しそうにしている当時の写真が、
いまだに家にあります
なんだか懐かしい気持ちになって
ワクワクしましたо(ж>▽<)y ☆
そんな私の横で、お腹を空かしていた愛理は、かっぱえびせんを食べてましたΣ( ̄。 ̄ノ)ノ
向かいに座ってたおばさまに笑われてましたょ笑
さぁ
そんなこんなしてる間に、カモメがいっぱい寄ってきましたよ( ゚ ▽ ゚ ;)
大群で来られると、こわいですね(((( ;°Д°))))
平気で頭上のすれすれを飛んできますからね(°Д°;≡°Д°;)
かっぱえびせんを、手で直接あげようと思ってたのに、
あまりの迫力にこわくなって
『ぎゃーーΣ(=°ω°=;ノ)ノ』って、かっぱえびせん、投げちゃった´д` ;
でも、カモメは、それを空中で上手にキャッチするんですよね~(°_°)…おみごと…。
ふと周りを見ると、
私の母は、
上手にカモメに直接かっぱえびせんをあげていました( ゚ ▽ ゚ ;)
『え、お母さん、こわくないの?(°_°)
噛まれない?』って聞いたら
『端っこ持ってれば噛まれないよ』って…
よし
勇気を振り絞って…
私も、かっぱえびせんの端っこを持って
空に掲げてみたら、
なんとも器用に、パクッとくわえていくではないですか
『愛理意外と噛まれないもんだよ(((o(*゚▽゚*)o)))愛理もやってみなーヾ(@^▽^@)ノ』
『いやいやいや、こわーい(>人<;)』
そうして愛理は、ポンポン海に向かってかっぱえびせんを投げてましたd(^_^o)
調子に乗った私は
もう一つ~と
かっぱえびせんをまた、空に掲げました
ガブッ!(◎ロ◎;)
痛~い(T ^ T)
思いっきり噛まれました。。。_| ̄|○
私の前に座ってた女性も
器用にかっぱえびせんを手渡ししていて、
カモメつかいみたいに
その女性の周りにカモメがたくさん集まってきてるんですよ
一度噛まれた痛さを知ってしまった私は、
こわくなって
はいこれもどうぞ!( T_T)っ
こっちも、どうぞ!(T ^ T)っ
て、その方に、私のかっぱえびせんをパスしちゃいました(^◇^;)
手ぶらになってカモメに追いかけられる事が無くなった私たちは、
その方が誘き寄せたカモメたちを
いかにカッコいいアングルで撮るかに燃えました笑
しかし、
船もカモメも動いてるから、
なかなか難しいんです(><;)
そんな中撮れた
矢島のベストショットをいくつかご覧下さい
羽もカッコよく撮れたけど
センターズレちゃってるのが、惜しいね(._.)
後ろのカモメも何故かカメラ目線(≧▽≦)
この、太陽の光を浴びて飛ぶ感じ
羽の隙間からもれる光の感じがなんともカッコイイ\(//∇//)\
ドヤ!ドヤ!( ̄▽ ̄)
とばかりに
『ねぇ、見て見て~カッコよく撮れたと思わない~?(((o(*゚▽゚*)o)))』と母や、愛理たちに写真を見せていたんだけ
愛理さん、
更に上をいってましたー\(゜□゜)/
カモメつかい(仮)の女性の方が
手渡ししたかっぱえびせんを見事にキャッチする様子(゜д゜‼︎)
愛理さん、
あなた…
流石だわ(((゜д゜‼︎)))
参りました~_| ̄|○笑
150分の船の旅は
いろんな楽しみがあって、
あっという間に感じました
心配していた母の船酔いも
軽くで済んだみたいだったし、
よかった!よかった
釣りで釣った魚は、市場でさばいて貰って食べる事もできたみたいなんですが、
私たちは、
時間がなかったので、
食べませんでしたー( ̄~ ̄)
ちょっぴり残念
青の洞窟、凄く楽しかったから、
もし皆さんが旅行とかで北海道に行く機会があったら、
是非訪れて欲しい
オススメスポットになりました
まだまだ
北海道ブログは続きますよ~( ̄▽ ̄)
次回もお楽しみに