2009年マイベストコスメ ~チーク編~ | 鉄の処女 ~愛すべきコスメ達の宴~

2009年マイベストコスメ ~チーク編~

2009年は、私にとって練り系チークの当たり年!

もちろんプレストチークも綺麗な色がたくさんあったのですが、

練り系の持ちの良さはやっぱり捨てがたい。

そんなわけで練り系が上位を占めた1年でした。


第3位:NARS ブラッシュ #4028 3,150円

鉄の処女 ~愛すべきコスメ達の宴~-NARS ♯4028

もともとチークはピンク系を勧められることが多いので、

なかなかそれ以外の色でこれというものに出会えないのですが、

NARSで「ピンクではないもの」とリクエストして選んでもらったのが、

#4028(オアシス)というカラー。


見た目はブラウンのようなくすんだローズカラーで、

ちょっと顔が暗く見えるのではないかと思ったのですが、

付けてみると血色のような赤みの出るカラーで、

顔全体がすっと引き締まって見えるところが気に入りました。


自分一人だったら多分手に取らないタイプのカラーなので、

カウンターならではのお買い物ができたという点でも、

こちらを3位に選んでみました。


第2位:ボビイ・ブラウン:シアーカラーチークティント #08 3,675円

鉄の処女 ~愛すべきコスメ達の宴~-ボビイブラウン シアーカラーチークティント #08シアーコーラル

第2位は、ボビイブラウンのスティックチーク。

これは本当にきれいな濡れたようなツヤの出るチークで、

薄付きでとってもかわいらしい感じに仕上がるの。

ころんとした小さなパッケージで、ポーチの中でじゃまにならないところも◎


ちょっとピンクが強めのコーラルカラーで、

目元にグリーンを使ったときなど、ピンクだとちょっと合わないなあというとき、

何かと手が伸びるチークでした。

冬になってからはあまり使っていないのですが、

来年の夏はまたいっぱい使うつもり。


第1位:エレガンス:クリームフェイスカラー PK101 3,675円

鉄の処女 ~愛すべきコスメ達の宴~-エレガンス クリームフェイスカラー PK101

これはもう言わずと知れた名品コスメなので、

わざわざ私が紹介することもないかなあと思ったのですが、

でもやっぱり今年一番使ったチークでもあるので、1位。


練りの固さや、色づきとツヤ感のバランスがちょうどよくて、

スポンジでぽんぽんと置くように付けると、

頬がぱっとピンクに染まって、肌が綺麗に見えるのです。

練り系のチークは付けるのに時間がかかるという印象だったけれど、

エレガンスのチークは伸びも良くて付けやすいので、

朝、時間の無いときでもぱぱっと付けられるのが魅力的。


コレ一つで使うのはもちろん、

他のチークの下地として仕込むのにも使えたり、

とっても便利な一品です。

まだこの色しか持っていないのですが、

次はもう少し赤みのあるPK102を買おうと思っています。


コスメブログランキングへ>>>クリックして応援してね
>>にほんブログ村
美容ブログランキングへ>>>クリックして応援してね
>>人気blogRanking

↑ランキングボタン、押してくれたら喜びます↑

夜、CSで「華麗なる賭(The Thomas Crown Affair)」がやっていたので、

大学時代に一度観たきりだったなと思って観ていたのですが、

フェイ・ダナウェイのファッションがすごく可愛くて、見ほれてしまいました。

「俺たちに明日はない(Bonnie and Clyde)」のときは、

なんとなくちょっと野暮ったいなあと思ったのですが、

華麗なる賭けのフェイ・ダナウェイは綺麗だった。

あの映画でフェイ・ダナウェイが着ていたみたいな、

ベージュのコートがほしいなあ。

それにしても、70年代の映画って真剣に観ないと話について行けなくなるよね。