エロリーなDVDに出演していらっしゃる

通称・セクシータレントの葵つかささんが

嵐の松本潤先生に二股をかけられていたことを

週刊誌に報じられ、何をしても炎上するように

なってしまったそうです。

 

二股をかけられていたのは葵つかささんで、

二股をかけていたのは松本潤先生なんですが、

なぜか叩かれているのは、二股かけられた側の

葵つかささんというスタイル。

 

松本潤先生の方がクズだっぺ?

 

しかし、松本潤先生を叩く人はいない現実。

逆に、葵つかささんがTwitterで「おやすみ」

ツイートをしただけで、炎上する始末なのです。

 

ぶっちゃけた話、どこぞのブスがTwitterで

どんだけ吠えたところで、一生、松本潤先生と

セクロスする日は来ないんで、数年にわたって

セクロスしてきた葵つかささんの圧勝ですがな!

 

「うるせぇから黙ってろ、ブス!」

 

報道で一番傷ついたのは葵つかささんですよ。

「私の大好きな松本潤先生が二股をかけて

申し訳ありません。アナタのショックに比べたら

私のショックなんて小さいものだと思いますけど、

松本潤先生を愛する気持ちは一緒だと思います。

これからも一緒に松本潤先生を支えましょう!」

ぐらいのコメントはできんのかいな!

 

どうも、こんにちは。ブスに「ブス!」と言い放つも、

「黙れハゲ!」と言い返されて泣く男、ちだいです。

 

 

ということで、今日も全国の嵐ファンの女子を

全力で敵に回したところで、高尾山の話です。

 

 

ケーブルカーやリフトを使わず、徒歩で登る

決意をしたものの、開始5分で後悔が始まり、

開始10分で引き返そうかどうかを迷いました。

心の底から「目の前にミニスカートの女のコが

歩いていないかな」と思うほどです。

 

パンチラを追いかけて歩けば、きっと辛くない。

しかし、極寒の高尾山をミニスカートで歩くほど

頭のイカれたエロい女のコがいるはずもなく、

すれ違う仲良しカップルに中指を立てながら

修行僧のように黙々と山頂を目指すことに!

皆さんに一言だけ言っておきたいです。

 

「高尾山は、リフトで登る山」。

 

ちょっとした距離でもタクシーに乗りたがる

文明に染まった男に登山なんて無理です!

何度も高尾山で遭難するんじゃないかと思い、

くたばりかけながら、なんとか絶景ポイントへ。

 

 

言い忘れましたが、僕は心が汚れているので、

絶景を見るぐらいでは、まったく感動しません。

「遠くにビルがあるなぁ」で終わりです。

 

いつからこんなふうになっちゃったのでしょう。

景色を見ただけで涙腺が緩むぐらいピュアで

ありたいと思うのですが、心が霞み放題です。

中国の大気汚染に負けないくらいの霞みぶり。

 

 

僕が絶景より感動するのは、杉の苗を奉納した

セレブたちの中のリストに北島三郎がいること。

 

 

都内の花粉症患者を苦しめることに貢献して

いらっしゃると思うのですが、このデカい板に

名前を載せるのがセレブの証と言えましょう。

 

昔の人たちは、このように寺社仏閣に名前を

載せることで、地元の名士になったのでしょう。

僕もこんなふうに名前を載せることはあるのか。

セレブではない僕が頑張っても、爪楊枝ぐらいの

大きさの木に細々と名前を書かれることになって

しまいそうなので、眺めただけで終わりました。

 

 

去年は、階段から落ちて腰を強打する事件が

ありましたので、今年はいつセクロスすることに

なっても大丈夫なように、腰の安全を祈願です。

 

歩いている途中で、いくつかお参りするところが

出てくるのは、高尾山もなかなか商売上手です。

年間でどれくらいの賽銭をゲットできるのでしょう。

 

あらゆるものがビジネスに見えて仕方がない!

やはりお金のことをまったく考えず、決められた

給料をもらうだけのサラリーマンとして生きるのが

一番幸せなのかもしれないと思った今日この頃。

もうちょっとで脱サラしそうな僕がいます。