映画『おくりびと』が、なんと、「アカデミー賞」の
外国語映画賞を獲得する快挙を達成したそうです。
小山薫堂さん、すげぇなぁ・・・。
世の中には、放送作家にして、ドラマや映画の脚本を
書く人はたくさんいますが、まさかの「アカデミー賞」を
受賞ですよ。既に「料理の鉄人」などで、世界的に評価の
高いヒット番組を作りあげた人ですが、今度は脚本を
書いた映画まで世界で認められるという快挙ですからね。
なんっつーか、これが才能ですよ。
僕のような普通の人が、どれぐらい努力をしたら、
ここまでできるのか。もしかしたら、どんなに努力しても
その領域には届かないのかもしれないって思いますよね。
でも、届かないからこそ、努力が必要になるんですけどね。
あんまりにもスゴいことなので、普通に書いてみました。
どうも、こんにちは。アメブロのランキングがちっとも
上がらないところを見ると、微塵も才能が感じられない
残念な男、ちだいです。
さて、お待たせいたしました。今日もドラマ『赤い糸』の
第10話のレビューをお届けします。第10話-1 と、
第10話-2 をご覧になっていない方は、まずは
そちらをご覧になってから、この先を読んでください。
前回は、不良たちが覚せい剤の売買をしている
危険な公園に行き、警察に通報するなんていう発想が
皆無な芽衣ちゃん(南沢奈緒)と美亜ちゃん(岡本玲)が
丸腰で飛びこんでいったところまでご紹介しましたが・・・。
中学時代のクラスメイトで、覚せい剤をやっている
みやびちゃんを捕まえ、「こんなこと辞めなよ!」と
言い出した美亜ちゃん。
そういうオマエも、つい最近まで覚せい剤をやって
思いっきりラリっていたわけですからね。他の人に
言われるんならともかく、「オマエだけには絶対に
言われたくない!」って話なんですけどね。
そんな説教を垂れている頃、その後ろでは覚せい剤の
売買に絡んでいる連中が、全力で警察に包囲されてて、
おとり捜査の刑事だと知らず、覚せい剤入りのパンダの
キーホルダーを渡そうとしたところで、警察官総動員!
すると、逃げ出した麻薬リーダーの男から
「これ持ってて!」と、大量の覚せい剤を渡された
みやびちゃん。これはマジでヤバい展開になりました。
何人もの警察官がいる状況の中、大量の覚せい剤を
持ちながら逃げるなんて絶対に不可能ですからね。
こうなってしまったからには、仕方ありません。
もともと、みやびちゃんは単なるクラスメイトに過ぎず、
芽衣ちゃんも美亜ちゃんも、ちょっと覚せい剤をやった
ことはあっても、売買にからんでいたわけじゃないですし、
ここはひとつ、偶然通りかかってしまった通行人という
本来のスタイルで、警察のお世話にならな・・・・・・・。
えぇぇぇぇっ!!?? (゚ロ゚ノ)ノ
ホームラン級のバカが、ここにいました。
完全包囲網が敷かれている公園から逃げようとする
みやびちゃんと一緒に、芽衣ちゃんと美亜ちゃんも
なぜか一緒に逃げる始末です。
ねぇ、少年院にでも入りたいわけ?
どんだけバカだったら、一緒に逃げるって発想に
なっちゃうんでしょうか。例えば、友達が万引きを
するようなヤツだと知らずに一緒にコンビニに入って、
偶然、その友達がガムをポケットに入れたのを目撃し、
「ちょっ! 店員も気づいてるぞ、それ!」っていう時、
あなたは一緒に逃げますか?
ましてや、万引きだったら怒られて許されるとしても、
よりによって、今回は「覚せい剤の売買」ですからね。
コンビニのガムとは、わけが違うんです!
それに、コンビニの店長からは逃げられたとしても、
20人以上の麻薬Gメンたちが完全包囲しているのに、
そんなところから逃げられるはずがな・・・・・・、えっ!?
あ、あ・・・、あってはならないことが起こりました。
「ねずみ1匹、通すんじゃねぇ!」みたいな包囲網を敷き、
大量の警察官を送りこんで摘発に乗り出したはずの
麻薬Gメンたちが、なんと、高1の芽衣ちゃんたちを
捕り逃すという大失態です。
ちょっ、警察!
何してんだよ!
すると、パトカーが過ぎ去った後の路上を歩き、
どこまでもベタにコケて、覚せい剤入りのパンダを
ばらまいてしまう、みやびちゃん。覚せい剤所持で
警察に追われているのに、ばらまくほどコケる時点で、
コイツに緊張感が足りません。
しかし、ここで芽衣ちゃん&美亜ちゃんが、
いよいよ本格的に犯罪に手を貸し始めます。
中身が覚せい剤だと知りながら、親切なのか
バカなのか、1個ずつ丁寧に拾ってあげたりして。
これで逮捕されたら、もう言い逃れはできません。
そして、やっとの思いで麻薬アジトに到着した
みやびちゃん with 芽衣ちゃん&美亜ちゃん。
すると、麻薬リーダーの男は、みやびちゃんに対し、
めっちゃキツい口調で怒鳴りました。
「コイツら、誰だよ!」。
そりゃそうです。だって、この麻薬のアジトだって、
いつ警察に摘発されるかもしれない危険な状態。
こんなところに素人のバカ、いや、もっと言うならば、
警察に追われている緊急事態であることを知りながら
ノコノコついてくるようなバカは、邪魔でしかありません。
しかし、一人で逃げた方が圧倒的に小回りが利いて
逃げやすいはずなのに、3人で逃げるという、まさかの
団体戦で挑んできた、頭の中お花畑のみやびちゃん。
麻薬リーダーの「コイツら、誰だよ!」という問いに、
「私の友達。」と答えていました。
この未曽有の緊急事態に
友達連れてくんじゃねぇよ!
しかも、一番ビックリしたのは、みやびちゃんが
「私の友達」って言った時の芽衣ちゃんと美亜ちゃんの
リアクションですよ。「私たちのこと、初めて友達として
認めてくれた!」みたいなリアクションでしたからね。
今、友達扱いされるのが
一番厄介だろうが、バカ!
誰か、この「どんな時でも友情は大切」みたいな
スイーツ(笑)のバカどもを、どうにかしてください!
もし僕がこの場にいて、こいつに「私の友達」なんていう
ラリったことを言われたら、即行で否定してるとこですよ!
犯罪に巻き込まれそうな時だけ友達扱いしないでくれる?
しかし、麻薬リーダーの男も、みやびちゃんに
負けないぐらいのバカなので、「みやびちゃんの
友達だったら、まぁ、いいか」みたいなことで、
麻薬のアジトにウェルカムしちゃいました。
こんなヌルヌルのセキュリティーで、
今まで摘発されなかった方が奇跡!
しかも、麻薬アジトにウェルカムされた芽衣ちゃん。
ここまで、みやびちゃんと一緒に覚せい剤を隠し、
警察に自首するどころか、覚せい剤をアジトまで
運んできたくせに、緊急脱出を図ろうとしている
悪党どもを見て、「こいつら、絶対許せない!」と
言わんばかりに睨んでいました。
もはやオマエも一味だよ、バーカ!
「こんなに組織的に覚せい剤を売るなんてひどい」とか
思う前に、覚せい剤を持って警察を巻いてきたことを
反省してほしいんですけれども、その頃、ストーカーの
アツシ君は、お母さんが行方不明になっていたため、
また覚せい剤をやりに、麻薬アジトに来ているのでは
ないかと思ったらしく、グリコ番長の神主さんと一緒に
麻薬アジトに来て、インターホンを鳴らしていました。
もうヤク中の母ちゃんは諦めろよ!
しかし、「母さんは来てないか?」と強気に聞くアツシ君。
とりあえず立ち話もアレだということで、麻薬アジトの中に
案内されると、そこでご対面したのは、赤い糸で結ばれて
いるとやらの、芽衣ちゃんでした。
「なんでこんなところに!」とか言っちゃうアツシ君。
もちろんそれは、芽衣ちゃんが物事の分別もつかず、
覚せい剤を持って、警察から逃げてきたからであり、
重大な犯罪を犯しているからなんですけどね。
オマエらがつながっているのは、
赤い糸じゃなくて、覚せい剤だな!
すると、ここでアツシ君と一緒にやってきた
神主さんのビックリする過去が明かされました。
今まで、アツシ君と麻美ちゃんをお世話してきた
グリコ番長の神主さん。昔は覚せい剤をやっており、
麻薬を売っている男たちとは、お仲間だったそうです。
っつーか、オマエもクソか!
どんだけクソみたいな人しか出ていないんでしょうか。
ちょっと、今までの登場人物をおさらいしてみましょう。
芽衣ちゃん→お父さんが覚せい剤。自らも運び屋。
美亜ちゃん→覚せい剤所持、使用、自らも運び屋。
優梨ちゃん→16歳にしてセクロス三昧の末、妊娠。
アツシ君→お母さんが覚せい剤。ストーカー。
たかちゃん→DV男で、赤信号を横断して死亡。
ナツくん→16歳で彼女を妊娠させ、中絶させる気。
麻美ちゃん→お父さんが覚せい剤。手首を切る女。
神主さん→いい人ぶって、実は覚せい剤してた人。
沙良ちゃん→ノーロープ・バンジージャンパー。
それぞれのご両親→覚せい剤が大好き。
何、このドラマ?
結局、みんなでアジトから帰ろうとした時、アツシ君の
お母さんが店の奥からヌッと現れ、芽衣ちゃんの前に
やってきて、「あなたが芽衣ちゃん?」と言ったところで、
最終回へとつながりました。
さあ、第1話から約3か月にわたってお送りしてきた
ドラマ『赤い糸』も、いよいよ次回で最終回になります。
最後のレビューは、3月1日(日)からお届けしますので、
ぜひ楽しみにしてください。


