ヘルシーな「ささげのドライカレー」の作り方

今日のマハトマパンチ伊吹めしは、
ささげのドライカレー



ボリュームがあるように見えますが、
ひき肉はほんの少しなんですよ。

この一皿で一日に必要なお野菜の約半分の量を摂取出来ます
粗みじん切りにしたエリンギをたっぷり入れて、
お肉のように見せて、
ヘルシーだけど満足感も得られるように一工夫。


味付けはカレー粉、コンソメ、オイスターソース、しょうゆ。
その他じっくり炒めた玉ねぎで甘みを出したり
トマトの酸味も大切なポイント
辛さは鷹の爪の量で調整してくださいね

もしガラムマサラなどの香辛料をお持ちの方は、
加えていただくと、より深みのある味になります。


半熟の目玉焼きをのせて、
黄身を絡めながら食べると美味しい



今日は差し替えが多かったので、
直前までバタバタ走り回っていて、
録画を見ると髪が乱れてぼさぼさ・・・。

イヤホンも何だかぴょんっっと飛んでいて、
お疲れりさ先生になっていました（笑）

それでも何とか無事完成。

ささげは色が飛びやすいので、
家族で食べる時間がバラバラの方などは、
別に炒めておいて、食べる直前に温めたカレーに混ぜると、
緑が鮮やかで目にも美味しく仕上がります。
ひと手間ですが、全然違うので是非
ささげを炒めたフライパンに油を足して目玉焼きを作ると洗い物も少なくて済みます

詳細レシピはこちらから→Click



終了後も食べに来てくれるスタッフさん、キャストの方がたくさん
吾郎さんにも召し上がっていただきました。
やっぱりカレーは日本人の国民食ですね。



【十六ささげ】
緑黄色野菜です。
さやいんげんに似ていますが、
粘膜を強くしたり、美肌効果もあるカロテンは二倍以上もあるんですよ
さやごと食べるので、食物繊維も豊富です。


「ささげ」と呼ぶことが多いですが、
食品成分表には「じゅうろくささげ」で載っています。

ネット上の情報を見ると、
写真はさやごとの「十六ささげ」なのに、
栄養については豆類のささげについて書いているものもありました。


ネットで何でも調べられる時代。
便利な反面、溢れている情報の中には
正しくないものもたくさん。

気を付けなければいけませんね。



ささげは、おばあちゃんのお惣菜のイメージもあるかもしれませんが、
こんな風に洋風のお料理にも使えます。
食感が良くてかみごたえがあるので、
ダイエット中の方にもおすすめです。
旬のうちに、たっぷり食べましょう。



終了後にパチリ
今日はドット柄のエプロン。
もちろん母の手作り

ずいぶん前に作ってもらっていたのですが、
何だか似合わない気がして、
最後の最後まで着けるのをためらった一枚でした。




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