鳩山由紀夫首相は19日、4月下旬から5月上旬の大型連休を利用した外国訪問を見送る意向を固めた。複数の政府関係者が明らかにした。懸案の米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題の決着期限を5月末に控え、この問題に専念する姿勢を示すためとみられる。展望の見えない普天間問題が、首脳外交にも影を落とした形だ。
 歴代の首相は、まとまった日程を確保できる大型連休中に海外を訪問し、首脳外交を展開するのがほぼ通例となっている。鳩山首相は、今月29日に都内で開かれるメーデー中央式典への出席を検討しているほか、5月1日には水俣病犠牲者慰霊式に参加するため、熊本県水俣市を訪れる考え。しかし、外国訪問は計画していない。 

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