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2009-08-31 13:05:55

LB-322 「モロ・ノ・ブラジル」

テーマ:映画

 ブラジル音楽に愛をこめてと言ったらいいのかもしれない、ドキュメンタリー映画の「モロ・ノ・ブラジル」。仕事帰りで一瞬眠ったけど、だんだん面白くなって引き込まれた。リオのカーニバルだけでなく、地元で伝承されるリズムやさまざま音楽。伝統を守り、次に伝えるという使命、心意気。サンバは神様を呼び起こす音楽。自分と同世代であろうアーティストは兵隊を除隊されたのち、7年間路上生活をしていたのだという。10歳になるかならないかの女のコが、遊びながら複雑なステップを踏んでいる。で、何だかとっても色っぽい。昼間洋服の仕立てをしているおじいちゃんミュージシャンや、コーラスの中年女性が夜ともなればひょこっと現れて、歌っているお店。生活と密着していてとても自然だった。



モロ・ノ・ブラジル [DVD]/ドキュメンタリー映画,セウ・ジョルジ,マルガレッチ・メネーゼス
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2009-08-28 13:03:17

LB-321 「ウェストサイドストーリー」

テーマ:映画
 ミュージカル映画の祖。メロディ(旋律)ってパバロフの犬みたいに、反射的に感情が高ぶったり、うるうるきたりさせるものだと感じた。1960年代に映画を見た女の子たちも、トニー派、ベルナルド派に分かれ、どっちが好きとかってやってたんだろな(ちなみに自分は大人になってからはトニー派)。魅力的で、対照的なキャラクターというのは美味しいな。ナタリーウッドがきりっとした表情を見せていた。バレエテクニックでもって、不良少年たちを紹介するダンスの見せ方。しかし高校生とよぶには、ずいぶんひねた不良たち(?)、お色気もあって・・・。アニタの歌う巻き舌の名曲♪アメリカが頭から離れない。

ウエスト・サイド物語 (コレクターズ・エディション) [DVD]/ナタリー・ウッド
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2009-08-27 13:00:21

LB-320 風間杜夫

テーマ:俳優・女優

「一人芝居3部作」・・・

 風間杜夫は天才である。簡単に天才などとは言いたくないが、やはりそう言いたいくらいすごい。一人芝居、正味しっかり3時間。通し稽古をしたとしても3時間かかる。しかしながら、何と退屈しなかったものか。一秒足りとて、退屈することがなかった。華やかさはないのだが(と言うか、ないように見せているが実は華やか!)、ハンサムなこの俳優さんの芝居の面白さ。
 テレビでも風間さんには何度もお目にかかるが、やはり彼の魅力は生だな~。サラリーマンを一度もやったことがないこの人が、見事にサラリーマンの悲哀を演じきる。あっぱれとしか言いようがない。でも、何と言っても、(もちろん芝居そのものも印象的であったのだが)心に残ったのは彼が最後に言ったお礼の言葉。「皆様、長々とお付き合い下さり本当にありがとうございました。こんな長い間、一人で喋って、風間はさぞ疲れただろうな、とお思いでしょう。ところが、私は全然疲れてないんですよ。好きなことだから、全然疲れないんですね~。」・・・私はそれだけ歌うことが好きかしら?もう一度原点に戻って、歌が大好きな自分に戻ってみようと思った。この一人芝居3部作、まだ観ていない方は是非一度観ることをお勧めします。



ひとり―風間杜夫写真集/風間 杜夫
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2009-08-26 12:56:55

LB-319 「アイ、ロボット」

テーマ:映画

 再度観に行く。SF映画大好き青年の僕(笑)的には、大満足の傑作娯楽SF超大作でした。2035年のシカゴの近未来社会ぶりも良かったし、最新型ロボットNS5の造形ぶりも良かったし、どちらもこの映画の原作者=SF小説の巨匠アイザック・アシモフの世界観を醸し出していましたね。もちろん主演ウィル・スミスのアクション・スターぶりも文句なしで良かったですからね。蛇足ながらウィル・スミスが朝目覚めて最初に聴く音楽は、スティーヴィー・ワンダーの「迷信」でしたね(ゴキゲンでしたね)。



アイ,ロボット 通常版 [DVD]/ウィル・スミス,ブリジット・モイナハン,アラン・テュディック
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2009-08-25 12:54:35

LB-318 「2046」

テーマ:映画

 現在アジア映画を代表するウォン・カーウァイ監督最新作は、とりあえずアジア・スター(特に女優陣)総出演ぶりに目を見張りますね。女優陣はフェイ・ウォンにチャン・ツィイーにコン・リーにマギー・チャンも出演しているし、男優陣はこの映画の中心トニー・レオンにそして何と言っても日本代表で(?)キムタクも出演していますからね。ちなみにキムタクは、良くも悪くもキムタクはキムタクそのまんまって感じでしたね。



2046 [DVD]/トニー・レオン,木村拓哉,コン・リー
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2009-08-24 12:52:13

LB-317 「グッドラック」

テーマ:BOOK

(アレックス・ロビラ/フェルナンド・トリアス・デ・ベス著)

 「グッドラック」という本を「自分に幸運を贈る本」という帯の殺し文句にヤラレて、思わず購入してしまう(ベストセラーでもあったみたいですのでね)。うん、確かにいい本でした。頑張ろうという気にもなりましたよ(単純な人間だと思われるかもしれませんが・・・(笑)。そして、毎年春と秋に発売される「グランド・オペラ」という雑誌も初購入(前々から気になっていた雑誌ではあったのですけどね)。これからはオペラも色々と聴きたいと思いますよ。


・幸運とは、自ら動かない限りは決して訪れないものだ(スティーヴン・リーコック)
・幸運を手にするもっとも確実な道は、考え、行動すること(メアリ・R・レボー)
・学ぶほど、練習するほど、自分には運が向いてきた(ゲイリー・プレイヤー)
・あきらめぬ強さがあれば、幸運は必ずや訪れる(エンニオ)
・幸運は、望む者にしか訪れない(アイザック・アシモフ)


Good Luck/アレックス・ロビラ
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2009-08-21 12:49:31

LB-316 「ナイトメア・ビフォー・クリスマス」

テーマ:映画

 ファンタジー映画の奇才ティム・バートン監督作品の中でも、とりわけファンタスティックな作品(何と言っても、ストップモーション・アニメーション=平たく言うと人形劇ですからね)だし、ミュージカル映画としても良く出来ている(印象的な曲も多いですしね)し、とても10年近く前に作られた作品とは思えない快作(怪作?)でしょう。


ナイトメアー・ビフォア・クリスマス [DVD]/ダニー・エルフマン,クリス・サランドン,キャサリン・オハラ

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2009-08-20 12:43:45

LB-315 『座右の諭吉』

テーマ:BOOK

斎藤孝著 (光文社新書)

 福沢がその時代には珍しく、「精神がカラリと晴れた」合理的な考えに徹した人物だったからだ。彼はどんな閉塞状況にあっても、あるいはどんな難しい事態に陥っても、まったくへこたれるところがなかった。パニックにならずに対象し続ける。無駄なことには一切悩まない。自分のやりたいことがうまく進むように具体的な手だけを打っていく男だった。青年期の彼がナーバスな感傷や、自分探しのかわりに何をしていたかといえば、カラリと晴れたあの精神のままに、ただ勉強をしていたのである。自分の精神を痛めつけ、ぐちゃぐちゃと悩みをかき回さなくても、読書や勉強で経験知が増えれば、思考は十分複雑になる。
 何が福沢の「自分は自分だ」というアイデンティティを支えていたのか。ずばり「学び続けている自分への自負」である。多くを学び続けることで、他に寄りかからない個としての人格を保つ。それが本当の独立なのだというゆるぎない自信が実に福沢らしい。
 福沢が西洋の学問をひたすら勉強したのは、他国に寄りかからないためだ。蘭学のような実学、今でいうなら最先端の科学技術を知らなければ、国を売り渡してしまうことになりかねない。西洋を模倣し、追いつき追い越すことが実は日本独立の道だと考えていた。物事は分かってみると造作のないものだ。



学問のすすめ 現代語訳 (ちくま新書)/福澤 諭吉
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2009-08-19 12:39:52

LB-314 新宿梁山『唐版 風の又三郎』紅テント

テーマ:劇団・芝居

 開いた口が塞がりませんでした!ほんとに。思い出すだけでも笑ってしまう。アングラ劇団のパワー全開です。3幕、2時間以上の長いお芝居。強引とも言えるテンポの良さで、意味不明の登場人物により、不条理な展開が進んでゆく。テント芝居での、過酷な客席状況も忘れさせてくれる。外は寒かったけど、テントの中は熱かったです。ふんどし、お尻丸出し、虐待、魚肉ソーセージ、何でもあり。使いたい台詞がたくさんあった。「想い出はかけ算、生活はわり算」、「天国と地獄、絵で見たら、地獄の方が面白そう」。しびれちゃう。最後に登場して挨拶した唐十朗さん、しびれちゃう。



シアトリカル 唐十郎と劇団唐組の記録 [DVD]/唐十郎,鳥山昌克,久保井研



2009-08-18 12:37:57

LB-313 「東京物語」

テーマ:映画

 日本の名匠と言われる小津監督の昭和28年の作品。ストーリーと言えば、尾道に暮らす老夫婦が、子供たちに会いに東京に旅行する。子供らはそれぞれの生活に忙しく、原節子演じる戦死した次男の嫁だけが、無私の心で歓待してくれ、それでも夫婦はみなに感謝し、得心して帰る。しばらくすると母の危篤の知らせ、孝行したいときには親もなし。が、涙もかわかぬ間にみな日常に戻っていくという・・・と、こんなで映画になるんや、これを皆夢中で見てたんやと驚くくらいに、フツーの日常を描いている。小津監督という人は、自分のカラー、作風を守り通して、まだ見ていないけど、聞くところによると一連の作品、こんならしい。原節子が絶世の美女というのには賛同しかねるが、「お父様、上がって(食べてという意味)くださいな♪」“○○ですわ”っていう女性らしいセリフ回しが、オシャレ心をくすぐります。



東京物語 [DVD] COS-024/笠智衆,東山千栄子,原節子
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