ワシントン条約による国際取引禁止をめぐり注目されたクロマグロのゲノム(全遺伝情報)概要を世界で初めて解読したと、独立行政法人水産総合研究センターなどが26日発表した。養殖に適した品種の開発や、適切な漁獲管理のための産地判別などに役立つという。

 日本近海で漁獲されたクロマグロの幼魚(ヨコワ)を成魚まで飼育し、そのDNAを解析。ゲノムの大きさを示す化学物質「塩基」は約8億対が確認された。今後、遺伝子の特定、染色体上の位置などの解析を続ける。

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