2011年も終わり

2011年も終わっちゃいますね。

皆さんはどんな一年でしたか？

ん？私もそれなりに色々ありましたよ。

反省（愚痴）を書いたら長くなってしまうので

今回は新年に向かっての意気込みでも

仕事に関して

　色々と問題山積で行き先不透明だが

　より一層の効率化と収益UPを目指す。

　やり手経営者になるぞ！

プライベートに関して

　これまた色々あると思うけど

　幸せになるぞ！

趣味に関して

　休みを取って遊ぶぞ！

　出来れば大型二輪免許取得してツーリングへ

ブログに関して

　もっと更新しますm(｡｡)m

消費拡大、PR活動について

　引き続き肉じゃがまつりに

　地道にそして大胆に活動を続ける

　日本全国の行脚、出来れば海外にも

　行って見たいな。

それでは皆さん、よい2012にしましょう。

とうとう来てしまった

予定はあくまで予定。

予告変更なんて気にしない！！

前回の予告は先送り。

変更、先送りが得意な団ちょーです。

こんばんは。

さて、前回の予告を先送りするには訳があるんですよ。

その理由は大いなる畑違いであり、

農家主導で作物に新たな付加価値を付けるプランを

明日、とうとう発動するからなんです。

北海道の一農家青年が単身舞鶴へ来て

肉じゃがまつりでオホーツク産の野菜を

チャリティー販売させてもらう事になりました。

当初の計画とかなり変更もありましたが

実際に来ちゃいました。

アイディアとしてはあったものを具現化させるには

かなりの勇気と行動力が必要でしたが、

今考えるとほんと自分の実行力は訳わかんねー・・・・・

ま、明日から頑張りますわ。

不純な動機

最近明け方布団から出にくくなってきた

〇ちょーです。

こんばんは。

ま、季節関係なく朝寝坊は大の得意技でもあるんですがね（苦笑）

さて、先日のブログにまいづるの肉じゃがまつりの参加について

書きましたが、今回は参加に至った経緯などを書きますか。

たしか7,8年前にネットサーフィンしてたときに

肉じゃがまつりを偶然知る事となりました。

同時に舞鶴と呉が発祥の地争いをしており、

その争いが逆に知名度を上げた事も知りました。

ちなみに舞鶴の肉じゃがは男爵薯を使い、

呉の肉じゃがはメークインを使っています。

で、これらは知識として持ったまま

チャンスを待ってました。　　・・・・・・・・・・・・①

その後チャンスを待ちつつ日々仕事に追われてました。

その仕事も異常気象や制度の変化等で忙しい割には

稼ぎが少なくなっていく環境になってきました。

そうなると考えるのが”どうすれば稼げるか！”である。

単価の高いものを作る、プレミアのついた作物を作ると

考えられやすいが、手間が掛かったり新しい機械が

必要となってしまう面もある。

そこで自分が考えたのは今までどおりの作物を

高く売れるようになればいいんじゃね？

と考えて実際に高く売れる方法を考えました。・・・・②

農作業以外では自分達農家の青年達は地元の

農協青年部に所属しており、学習会や交流会で

色んな勉強や経験を積みます。

その中で消費拡大と販売促進もあり、、

地元で産直市を行っています。

地元での活動も必要だけど、どうせなら大消費地で

行う方が効果的なんじゃあ・・・・・

しかし予算、人員、時間などの問題があり。・・・・・・・③

数年前から地元では残念な事に

ジャガイモシストセンチュウという

病気が出始めてきた事です。

その対策として新しい品種の

『スノーマーチ』を新たに作り始めています。

ですが、今までも新品種は数多く出てきたが

消費者に受け入れられにくい傾向がある。

スノーマーチはうまく売れて欲しい。・・・・・・・・・・・④

以上の②～④の条件をクリア、問題を解決できる

都合のいいものは無いだろうかと考えていました。

我が地域オホーツクはあまり本州の方々には

十勝に次ぐ大食料生産基地と知られてない。

知名度、認知度UPが必要。

知名度UPするためには大消費地が多い本州で

イベントがベター。

しかし一からイベントを行ってもコストパフォーマンスが

悪くなることは確実であろう。

ならば既にあるイベントに便乗させてもらうがいいのでは？

便乗するならば関係するものがあり、

互いにメリットのある形にしなければならない。

そして予算、時間、人員、効果の大きさを

考えれば多くの人たちが集まり、実際に

オホーツク産の作物を食べてもらうイベントに

便乗させてもらうようにしなければ。

と、色々考えた結果①の肉じゃがまつりに

便乗させてもらえたら色んな事が

解決するんじゃないか？

ってことで行動に移しました。

形としてはオホーツクの農業青年が自ら

『勝手にまいづる肉じゃがまつりを

応援する応援団長』

と名乗り、まいづる肉じゃがが本家肉じゃがであり

まいづる肉じゃがを応援する。そしてその肉じゃがに

オホーツク産を使い、美味しさを知ってもらい

同時にオホーツクの知名度がUPを狙う。

とりあえず今年の10月29日には肉じゃがまつりで

振舞う肉じゃがの原料を提供し、自分も参加させて

もらう予定です。

とまあ、こんな感じで行動しています。

読んでご理解いただけたように

『効率よく稼ぎたい』というのが

今回のモチベーションの一つでした。

あ、もちろん地域愛や後輩の青年部部員に

こんな活動のやり方があるんだぞ！と

モデルケースの一つとして知らしめる役目も

ありますので。

次回は事を進めるにあたって

難しかった事、予定外だった事を書きますか。

お久しぶりです

我がブログ定番の放置プレイをしてしまった。

しかも半年以上も放置してごめんなさいm(_ _ )m

さて、我がブログの読者の皆さんお待たせしました。

さて、今回再び書き始めたのには理由があります。

先日の『大いなる畑違い１～３』で書いたお祭りに

参加させてもらう事となりました。

そのお祭りとは京都府舞鶴市で行われている

『まいづる肉じゃがまつり』 です。

このお祭りは舞鶴の旧海軍施設の図書館より

肉じゃがのレシピが見つかり、

そこから肉じゃがで舞鶴の地域活性を目指して

始まったお祭りなのです。

舞鶴は平成７年より『肉じゃが発祥の地』と宣言して

お祭りを行ってきました。

そうしたら数年後に同じように旧海軍軍港だった

広島県呉市が『肉じゃが発祥の地？』と宣言。

（詳しくはまいづる肉じゃがまつり実行委員HP参照→■ ）

まあ、旧海軍軍港の舞鶴と呉が

”我こそが肉じゃがの発祥の地だ！！”と言い合いながら

肉じゃがでお祭りをしているのをネット上で見つけたのが

今回の大いなる畑違いの始まりである。

これを知ったのが７年以上前のことであった。

ちなみにその頃からぼんやりと

”あのお祭りに参加させてもらえたら楽しいだろうな～”

と考えてました。

ただその頃はアイディアだけで実行するまでの

力がありませんでした。

時は経ち、やるなら今だ！

と今年の春に知識、経験、経済力、交渉力、

実行力、説得力をフルに使い行動しました。

まずは舞鶴へ行ってお祭りの実行委員の方々に

自分が行いたい事を伝えて参加了承を得る。

そして地元では各団体等に協力の依頼。

また、野菜ソムリエにも協力依頼。

他にも色々考える。

てな感じで今行動中です。

久々のブログなので書き方を

忘れてうまく書けない・・・・・

次回は何故舞鶴のお祭りに参加しようと

思った経緯でも書きます。

PS.最後になりましたが東日本大震災、台風の被災者の皆さんにお見舞い申し上げます。

テレビの画面から映し出された被害を考えるだけで言葉で言い表せない辛さ、悲しさが溢れてきました。

実際に被災された方々はそれ以上の思いであるので色々と考えさせられました。

ですが、自粛ばかりでは回るものも回らないし、幸いながら被害の少ない自分達は日々元気に仕事、

そして時たま遊ぶ事が必要と考えるようになりました。

これからは微力ですが出来る範囲で日本、世界のみんなが元気になる、なれるよう頑張りたいです。