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2010年07月21日 posted by businessjin

電子書籍の普及:シャープの電子書籍サービス参入

テーマ:|-マーケターの発見力
昨日発表があった、シャープの電子書籍事業への参入。
電子書籍:シャープが専用端末を年内に発売し参入 編集、配信も支援

端末を2種類、iPhoneサイズとiPadサイズとほぼ同じ大きさ・価格にしていくとのこと。
これで、アップル、アマゾンのキンドル、ソニーのリーダー、
東芝のリブレット、NECのライフタッチと結構出そろった感がある。

生活者として、また、本好きのボクとしては、
このように、書籍をいつ、どこででも楽しめるようになるっていうのは、
とてもウエルカムなことなので、うれしい限り。

また、プレーヤーが増えると競合して、端末や書籍あたりの単価も下がるので、
いいことが多そうな予感がする。

でも、ゲーム機のように“このソフトはこのハードでしか遊べない”、
っていう風になると、それは本末転倒な気がする。
確かに、ハードもソフトもゲームの場合は開発費もかかると思うけど、
ユーザー目線から考えると寂しいものがある。

新聞にも書いてあるように、米国アマゾンでは、過去3カ月の書籍販売のうち、
電子書籍がハードカバーを上回ったという。
1-5月累計では、全米書籍販売の5%を占めるまでになったらしい。

米国アマゾンでは、キンドル以外のiPad等で読める電子書籍を扱っているけど、
どこまでいってもアマゾンは、“小売業”なので、
キンドル本体もそうだけど、書籍が売れればビジネスが成り立つ。
グーグルも、端末を選ばない仕組みをつくるとのこと。

電子書籍が先行している米国では、書籍全体の売り上げの底上げにもなったとのこと。

生活者は常に、“選ぶ楽しさ”を追い求めるもの。

端末も書籍も含めて、電子書籍自体が、もっと一般的になっていって、
活字離れを食い止めたり、新しいエンタテーメントになって欲しいな、と感じる。



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