熊木杏里


今、かなり反響があったという資生堂のCM。
2時間のオンエア中に2回流しただけで問い合わせ等が殺到したらしい。


話題のCMはここで見れます


CMの歌詞の「本日私はフラレました…」というキーワードでの検索が
数万件あったらしい。


熊木杏里は、昨年、金八先生の挿入歌も歌っていて好評だったとのこと。
CMの反響があまりにもよかったので、資生堂は追加オンエアを決めた。


11月22日に、このCMソングがリリース決定。
熊木杏里のオフィシャルページにも情報があるみたい




これが、時事ニュース。

普段テレビ等を見ない場合は、こういう話題についていけない。


就職活動をする上で必要なことの一つに

「アンテナをはる事」がある。


アンテナをはったとき、そこから得られた情報を

どう自分のことに結びつけるか。


これを就職活動に活かせないか?

話題にならないか?


この話題から自分がなぜ業界に入りたいかをうまく説明できないか?

自分がこのCMを見て感じたことを伝えることで上手に自分をアピールできないか?



情報収集

そして、集めた情報をどう活かすか。


就職活動を通して情報の大事さを味わったという話を聞く。



口コミでの情報をいかに集められるか。

口コミの情報というのは、とても濃い。


知らない人がほとんどで、かなり有効に使えるものが多い。

しかし、その話を聞いても使えない人が多いという。



記事参照ブログ

http://analysis-mode.cocolog-nifty.com/blog/2006/10/no097_e59d.html
http://blog.livedoor.jp/mon_mon_monta2006/archives/50557606.html
http://blog.livedoor.jp/sigma_rock/archives/50807304.html
http://blog.livedoor.jp/mask6969/archives/50794858.html
http://blog.livedoor.jp/hioki19763/archives/50311257.html



こんなはずじゃなかった…


こんな仕事をするために会社に入ったわけじゃない。


給料が安すぎる。


先が見えない。



新卒社会人と話しているとよく聞く話しだ。


ちょっとよく考えてみよう。


こんな仕事をするために会社に入ったわけじゃない

⇒じゃあ何のために入ったの?


『内定のための』就職活動をしてしまうと、

会社での本当の仕事を見失ってしまう


会社というのは、組織なのだから

会社の夢に共感して入るのはいいけれど

その会社の夢を達成するために自分は何をするのか。


そこまで落として考えなければ本当に自分のやりたいことが

その会社でできるのかわからない。


例えば、

『家族旅行に快適な車をつくる』

というビジョンが会社としてあったとしよう。


そのビジョンに惹かれるのはいい。

でも、そのビジョンを達成するためにどんな仕事があるの?

を、考えないと。


家族旅行に快適な車ってどんなのかをリサーチする人


それを基に設計する人


車を作る人


できた車を売る人


ビジョンは一つでも

いろんな仕事があります。


その中で、自分は何ができるのか。

何をするのか。


そこをしっかりと考えなければ

どんなにいいビジョンに惹かれて入ったとしても、

「こんな仕事をするためにきたんじゃない。」

となってしまいます。



給料が安すぎる

⇒就職活動中にしらべなかったの?


仕事内容や、会社の雰囲気だけで就職先を選ぶ人が多いのが原因。

地域にもよりますが、一人暮らしをしようとすれば

生活費を合わせて15万位は必要経費として出て行きます。


その上で、会社での飲み会。

友達と遊ぶためのお金。



自分の生活スタイルを考えて、いくらあれば良いのかを明確にしておけばこの問題は

ほとんど起こりません。




先が見えない

⇒先って何の先?自分の将来?会社の将来?


先が見えない。

これは、本当によくきく言葉です。


その会社にいて、自分の将来のよい姿が想像できない。


これは、はっきり言うと事前調査不足です。

就職活動には、OB訪問というものがあります。


すでに就職している人に、話しを聞きに行くのですが

自分が就職したいと思っている企業の人には絶対に会っておくべきです。


よく言われるのですが

会社に入ると、10年先の先輩の姿を見れば自分の10年後がわかる。

30年先がしりたければ、会社に入って30年目の人をみればいい。


OB訪問では、入って数年の方とあって話しをすることが多いのですが

そのときにその会社での10年後・30年後の話しもきくべきです。



夢のない話をする。

と思う方もいるかもしれません。


しかし、夢を語るならこれくらいの現実をみろ。

ということです。


夢だけを語る人はいくらでもいます。



せっかく、就職活動といういろんな企業を見る機会が与えられているのですから、

あなたの夢と、現実を照らし合わせて

自分の納得できるところへ就職しましょう。


企業も、それを望んでいるからこそ

多大なお金をかけてでも学生に対して無料で教育をしているのです。








就職活動は、早くから始めたほうがよい!


就職活動は、1年では足りない!!


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これは、就職活動終盤・または就職活動を終えた人間がよく口にする言葉である。

なぜなのか?

いったい、どういうことなのか?


就職活動の主な流れを見ながら調べていこう。



まず、就職活動で最初にすることが

会社説明会に行くことだと思っているのが大半だと思う。


その認識が、誤りである


行ってみると気づくのだが、自分が何をやりたいかが決まっていないのに、

興味のある会社を訪問したところで、入りたい!

とは、なかなか思えないだろう。


就職活動初期段階で、よく行われているセミナーでは

自己分析がメインで行われる。


参加するのは、ほとんど就職活動をはじめる又ははじめている学生。


企業側は、学生が社会のことについて知らないことを知っています。

企業側は、学生が自分たちのことを知らないことを知っています。


だから、企業側は、スポンサーとしてお金を出してまで

学生にそういったセミナーを無料で行うのです。


セミナーを一回開催するだけで、

何百万という経費がかかっていることもザラです。


それだけ、企業側は学生にせめて自分自信のことを知ってから来てほしい

と思っています。


自分を知るっていったい何?


要は


自分の強み・弱み。

自分の生きてきた過程で得た体験談。

自分が何をやりたいのか。

※やりたいことというのは、「会計士になりたい」「営業したい」などではなく、

もっと具体的な話になります。


そして、自分を知ってから会社説明会に行き、その企業を知ることで

本当に自分はそこに入りたいと思えるか。

そこに入って何ができるか。


を考えれるようになります。



ほとんどの学生は、

自分を知ったときに就職活動が終わります。

大体1年くらいかかるものです。


本当にやりたい仕事はこれじゃなかった。

なんて、自分のことを真剣に考えて、自分を知ってから就職活動をした人は

そんなことをいいません。



1年生、2年生のうちから

自己分析などのセミナーに出ている学生、企業展を見に行く学生も中にはいます。


そういった学生は、きっと後悔しないでしょうね。



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夢を持った学生ほど挫折をする



なぜ??


その話を聞いたときは疑問に思った。

なぜ、意識の高い、しっかりと就職活動をしてきた学生が

挫折をするのか。



理由は簡単


企業は、キレイなことしか就職活動を通して見せない努力をしている


学生は、内定をいくつ取れるかに目的がすりかわってしまう。



どんな夢のある職業でも、その夢の仕事に到達する前には泥臭いことが

いろいろある。


それは、みんなわかっているはずだ。


でも、

でも…


就職活動の最中にそんなことを言ってくれる企業はほとんど無い。

もし、同じような企業があって、片方が


「ウチは、新人の時はひたすら電話で、取れなかったら先輩が切れるから」

と言い、もう片方が


「この仕事はね、●●な人たちの手助けをする仕事なんだよ。成果が出た時の『ありがとう』は、忘れられないなぁ」




どちらも、嘘は言っていない。


しかし、同じような企業ならあなたはどちらに入りたいと思う?




だから、夢のある学生の方が

夢を語る企業に行き、


∑(`□´/)/ ナニィィイイイ!!


となってしまうのだろう…



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