初めて食したとき、そのおいしさに感動した
ぴょんぴょん舎 の盛岡冷麺。
冷麺好きの母に是非食べさせたかったのですが、
わざわざ千葉に住む母を呼び寄せ
盛岡まで行くのはちょっとムリ
” お取り寄せしようかなぁ~”
とHPをチェックしたら、東京にも店舗がありました!
で、この夏の帰省時に東京ソラマチ内にある
ぴょんぴょん舎Te-su(テェス) に行ってきました。
” 盛岡冷麺と韓国めし”がコンセプトの
ぴょんぴょん舎Te-su。
Te-suとは韓国語で ” 大樹 ” だそう。
15時を過ぎての訪問だったのですが、
お盆の時期ということもあり
席に通されるまで15分ほど待ちました。
所々にこだわりが見られる店内。
今回オーダーしたのは、
母 : 盛岡冷麺とちょいプラ韓国めし(キムチとプルコギのキンパ)
私 : 盛岡冷麺(小鉢付き)
オーダーしてから待つこと10分弱、
キムチとプルコギのキンパが運ばれてきました。
ごま油の香りが食欲を刺激します!
牛肉が苦手な母もこれはおいしいと
あっと言う間に完食。
キンパが運ばれてきてからさらに待つこと10分、
盛岡冷麺が到着。
冷麺を見てまず思ったこと。
スイカが小さい
じつは数週間前、
盛岡の本店でパートナーと御食事をしたのですが、
その時のスイカと比べると明らかに小さい。
稲荷町本店の盛岡冷麺 (ブログは後日UP予定)
お値段はこちらの方が高いのに(テナント料の関係??)
ブツブツ...
気を取り直して、まずはスープを一口。
うん、コクがあっておいしい
盛岡の店舗と同じ味だわぁ。
つるりとした食感の麺も、
コシがあって歯応えがよくて最高です。
母も
” おいしいわぁ~”
と大満足の様子。
よかった、よかった。
岩手県の麺文化を代表するぴょんぴょん舎の盛岡冷麺、
そんな盛岡の名物を下町で楽しむことができました。