ブルブルシェンコのブルブリズム

あたたかいコメント待ってます。

【INFORMATION】

◎豪華アーティスト参加、2015年1月20日リリース!
 Negicco 2nd Full Album『Rice & Snow』
  Rice & Snow
 全曲試聴はこちら→ http://youtu.be/UFwW4lvH-lw

connie & 田島貴男(ORIGINAL LOVE)のタッグ!!
 Negicco NEW SINGLE『光のシュプール』
  <初回限定盤A>            <初回限定盤B>
  光のシュプール<初回限定盤A>光のシュプール<初回限定盤B>
  <通常盤>               <7"シングルレコード>
  光のシュプール<通常盤>光のシュプール<7
 14/12/15付 オリコンシングル週間 5位
 14/12/1付 オリコンシングルデイリー 1位

『Negicco RADIO』 Ustream放送
 毎週月曜日19:30頃~ 
 http://www.ustream.tv/channel/negicco-radio
 メールは negi@fmkento.com まで。

Negicco LIVE DVD
 『「Melody Palette」~お気に入りのパーティーへ~』

  「Melody Palette」~お気に入りのパーティーへ~

◎豪華アーティスト参加、結成10周年初のオリジナル・フルアルバム!!
 Negicco 1st Full Album『Melody Palette』
  Melody Palette
 TX系『JAPAN COUNTDOWN』13/7/28付アルバムチャート 15位
 全曲試聴はこちら→ http://youtu.be/qzxZ4WMh-vs

テーマ:
AIR-G' Sparkle Sparkler presents スパクル☆ナイト

日時:2015年4月16日(木)19:00~
会場:Sound Lab mole(北海道札幌市)
出演:水曜日のカンパネラ、Negicco、Charisma.com、見田村千晴






見に行ってきました、「スパクル☆ナイト」。
AIR-G'の昼の帯番組『Sparkle Sparkler』でプッシュしているアーティストを集結させたライブイベントです。
約2ヶ月半ぶりの北海道となるNegicco(ネギッコ)に、北海道でも大人気の水曜日のカンパネラとCharisma.com(カリスマドットコム)が一挙に見られる“俺得”で超素敵なラインナップに、イベントの開催が発表されたときからずっと楽しみにしていました。

平日であるにも関わらずチケットは完売。
フロアは超満員のお客さんで満たされました。
私のチケットの整理番号はあまり良番ではなかったのですが、運良く3列目あたりに陣取ることができました。

オープニングは番組DJである松尾亜希子さんが登場し、煽りを入れたトークでフロアを温めて。
いよいよライブがスタート。
1番手はEXTRA ARTIST枠である見田村千晴さん。
アコースティックギターをかき鳴らし、金色の髪を振り乱しながら歌う。
メッセージ性の強い歌詞をパワフルに、時折語るように。
とても良い歌声で、2曲という短い時間でしたがインパクトは十分でした。



インターバルでは、階上のVIPルームにて松尾さんがライブを終えたばかりの見田村さんにライブの感想などを公開インタビュー。
通常の対バンイベントとは異なる、ラジオ番組のイベントらしい趣向が良いですね。


2番手はCharisma.com。
強烈なエレクトロビートを出囃子にDJゴンチさん、MCいつかさんの順番で登場。
「よろしくどうぞ」というお馴染みの挨拶でライブがスタート。
いつかさんの淡々と畳み掛けるクールなラップには気持ち良いグルーヴがあって、怒りや違和感などを表現した歌詞とハードなエレクトロビートに熱狂せずにはいられない。
「イイナヅケブルー」はブチ上がりましたし、「LOOKER」でのクラップの一体感も楽しくて。
新曲「こんがらガール」は早くもキラーチューンの予感がします。

Charisma.comのライブを見るのは初めてでしたが、ノンストップMIXのように曲間無しでパフォーマンスするセクションもあったりして、踊りまくりました。
さながらクラブの様相で楽しかったです。




3番手はNegicco。
一番のお目当てきました!
moleに高らかに響く出囃子「Make Up Prelude」。
これを聴くと「Negiccoのライブに来たなぁ」と一気にNegiccoモードに入ります。

1曲目は「フェスティバルで会いましょう」。
間奏のダンスでかかるはずの“なおめぐかえで、かわいいモンキッキー!”の掛け声がかからない。
もしかしてアウェーかも。
2曲目に早くも「さよならMusic」。
Negiccoのキラーチューンであり、最強のカップリング曲です。
安定してよく通った歌声で素晴らしい。
ツアーを通して進化しているのがよく分かります。

徐々にフロアから掛け声も聞こえて来て、所々にネギライトの光も見えて、一定数のNegiccoファンがいることを確認できました。
「北海道はでっかいどう」が食傷気味だということで新しいギャグを考えたというNao☆さん。
「ハー!スカップ!」
ギャグ以前にNao☆さんがハスカップを知っていたことに驚きました。
道外の人にはあまりお馴染みでないフルーツだと思うので。

ライブ前にスープカレーを食べに行ったというMeguさん。
Suage+に食べに行ったそうです。
D.W.ニコルズが札幌を訪れた際に必ず行くお店であり、Shiggy Jr.も以前訪れていた超有名店です。
今まで食べたスープカレーで一番美味しかったとか。
私も好きなお店なので、何だか嬉しくなりました。
一方でKaedeさんはライブ前に北海道名物のちくわパンをパクついていたそうです。

MC明けはアーバンな80'sサウンドの「パジャマ・パーティー・ナイト」と「二人の遊戯」。
「パジャマ・パーティー・ナイト」の低音の鳴りが心地良い。
そして何度聴いても良い詞だなと。
「二人の遊戯」のクールサイドなダンスは以前見たときよりも格段にかっこよく進化しており、ハモりも綺麗ですごく良かったです。

続いてはまさかの「完全攻略」。
これには意表を突かれました。
毎回変えているツアーのセトリにも「完全攻略」は1回も入っていないのでは?
まさかmoleで“N!E!…”ってポーズを取ったり“ネギ!ネギ!…”って掛け声をするとは思いませんでした。
久々に聴いたからか、ソロパートもサビのハモりも綺麗で、歌の進化をはっきりと感じました。
特にKaedeさんですが以前は不安定だった高音部がしっかりと揺らぐことなく出ていて、

ラストは「トリプル!WONDERLAND」。
この曲の求心力はすごいですね。
アウェーだと思っていましたが、“N.E.G.I.C.C.O! Shake it! Do it! Make it! Negi!”の掛け声の一体感がすごかったです。
Negiccoの3人はステージ前方の台に上って煽り、フロアの熱が良い感じに増して、良いフィニッシュでした。




トリを飾るのは水曜日のカンパネラ。
ステージからではなく、フロアの後方から登場。
「ナポレオン」を歌うコムアイさんの声とフロアを動き回る懐中電灯の明かり。
ステージに上がったコムアイさんはヘソ出しの中々にセクシーな衣裳でした。

新曲「ディアブロ」は水カンの中でもかなり好きかも。
カーネル・サンダースの呪いをテーマにした「カーネル」も面白い。
「マリー・アントワネット」では再びフロアに侵入してアルフォートを蒔きながら歌い。
「今日はこれをやりに来たので」という北海道をテーマにした「シャクシャイン」は間違いなくこの日のハイライト。
キッコーマンめんみ 最高だナイッ♪
きのとやのバームクーヘン♪

念入りなのかフリーダムなのか、憑依なのか顔芸なのか。
とにかく分かるのはコムアイさんのアイコンとしての抜群の存在感。
ステージのみに留まらないパフォーマンスに釘付けとなりました。




イベント終了後は各アーティストの物販があって、Negiccoはサイン会がありました。
KaedeさんもNao☆さんもMeguさんも私を見て「ああー!」って笑顔で反応してくれて、もうそれだけで満足。
念願のアナログ盤へのサインももらえましたし。
Meguさんには「北海道と言えばブルブルシェンコさん」という言葉をいただきました。
もう、うまいんだから。



---- SET LIST ----

<見田村千晴>
M01 悲しくなることばかりだ
M02 わたくしどもが夢の跡

<Charisma.com>
M01 GEORGE  
M02 イイナヅケブルー
M03 LOOKER
M04 メンヘラブス
M05 とんがりヤング
M06 こんがらガール
M07 HATE
M08 100%ブービー

<Negicco>
M01 フェスティバルで会いましょう
M02 さよならMusic
M03 光のシュプール
M04 パジャマ・パーティー・ナイト
M05 二人の遊戯
M06 完全攻略
M07 トリプル!WONDERLAND

<水曜日のカンパネラ>
M01 ナポレオン
M02 デーメーテール
M03 ディアブロ
M04 桃太郎
M05 カーネル
M06 マリー・アントワネット
M07 シャクシャイン
M08 ミツコ







ツアーというホーム続きだったNegiccoにとっては、初見の人が多い今回のライブはおそらく久々のアウェーなライブでした。
ただツアーの残りの公演へ向けて良い緩急となったのではないかと思います。
ライブ後に他のアーティストのファンとお話する機会があったのですが、初見のNegiccoについて好印象でした。
Negiccoは確実に札幌でも爪痕を残してくれましたよ。

どのアーティストも見事なパフォーマンスで、濃密な満足度の高いイベントだった「スパクル☆ナイト」。
ラインナップの時点で素晴らしいものになるに違いないと思っていましたが、その通りの最高に楽しい夜になりました。
またこういう素敵なライブイベント、期待してます。


↓AIR-G'のライブレポート
http://www.air-g.co.jp/ssnight/
AD
いいね!した人  |  コメント(1)
同じテーマ 「Negicco」 の記事

テーマ:
ねごと presents お口ポカーン?!
「初のワンマンツアー2015~VISIONは続くよどこまでも♪~」


日時:2015年4月12日(日)18:00~
会場:cube garden(北海道札幌市)
出演:ねごと




ねごとのワンマンツアー札幌公演を見に行きました。
約1年半ぶりの来道で、私がねごとのライブを見るのも約1年半2度目。
とても楽しみにしていました。




(初日の千葉LOOK公演から受け継がれて来た大判のポスター)

1曲目は予想通り「未来航路」。
緊張感の中で放たれるねごとサウンドは、一般的に温まるのが遅いと言われる北海道のオーディエンスのテンションをどんどん開放的にしていく。
2曲目に早くも「sharp #」。
こんなに早く来るとは、意表をつかれました。
オーディエンスもオイオイ言っちゃって、本人たちが驚くほどの熱狂ぶり。
「アンモナイト!」「黄昏のラプソディ」の両A面繋がりと、「GREAT CITY KIDS」「greatwall」の“GREAT”繋がりなセトリも良いですね。
ハッと気付いたときにちょっと高まる感じ。

その後もアルバム『VISION』の曲を中心に、「ループ」や「nameless」などのライブの定番も織り交ぜつつ。
「ドリーミードライバー」は情感たっぷりな蒼山幸子さんの歌声が沁みて。
「真夜中のアンセム」「透明な魚」のライブパフォーマンスは特にかっこ良くて。
「Time machine」のアンサンブルの気持ち良さと、本編ラストの「憧憬」のグルーヴ感と熱い感じが最高に良かったです。

下手側から見ていたのでベースの藤咲佑さんが近かったのですが、曲ごとに、もっと言うとパートごとに表情を変えながら5弦ベースを弾いていて、情感込めて音を鳴らしているのが良いなと思いました。
ギターの沙田瑞紀さんは3本のギターを曲ごとに持ち替えながら、激しいパートではさながらメデューサのように髪を振り乱しながら弾いていて、長身なこともあり躍動感があって舞台映えするんですよね。
話し下手らしく、メンバーに振られてソロトークタイムがあったのですが肝心な所で札幌と埼玉を言い間違えてて面白かったです。
ドラムの澤村小夜子さんはリズムキープや緩急が見事で音の鳴りが良く、とにかくスキルがあって上手い。
火星突入カラー(赤のグラデーション)のSAKAEのドラムがかっこいい。
バンホーテンココアを飲んだり、お菓子を食べる瞬間も生で見ることができました。
緩さとかっこ良さのギャップが素敵でした。


『VISION』という素晴らしい作品を生み出したねごと。
約1年半ぶりに見たねごとのライブパフォーマンスはさらに凄みを増していて、様々なタイプの楽曲を自在に奏でながらオーディエンスを巻き込んでいました。
熱量があって、音楽的な気持ち良さを感じられる満足度の高いライブでした。
またぜひ見に行きたいです。



---- SET LIST ----

M01 未来航路
M02 sharp #
M03 アンモナイト!
M04 黄昏のラプソディ
M05 GREAT CITY KIDS
M06 greatwall

M07 コーラルブルー
M08 風惹かれ
M09 ドリーミードライバー

M10 エイリアンエステート
M11 真夜中のアンセム
M12 透明な魚
M13 ループ
M14 nameless

M15 endless
M16 シンクロマニカ
M17 カロン

M18 Time machine
M19 憧憬

EN01 メルシールー
EN02 Re:myend!
AD
いいね!した人  |  コメント(0)

テーマ:
過ぎてしまいましたが、昨日4月10日は


Negicco Nao☆ さんのお誕生日でした。






おめでとうございます!

Negiccoのリーダーであり、三人それぞれが個性的で光る魅力がある中で“要”の存在であるのがNao☆さん。
曲のクライマックスの重要なソロパートを任される、Negiccoの歌姫でもあります。

私がNegiccoを好きになったのは、楽曲がどストライクだったからというのはもちろんなのですが、Nao☆さんの歌声に惚れたからというのもあるんですよね。
5年前、初めて「Summer Breeze」を聴いたときの衝撃。



たおやかであり、胸をきゅんと締め付けるような切なさもあって。
私は心を鷲掴みにされました。
Nao☆さんの歌声は唯一無二の、Negiccoの宝です。

またNao☆さんが生み出すユーモアも大きな魅力。
ライブでの自由なMCもそうですし、最近ではテレビやラジオでもそのユーモアが発揮されるようになってきていて、非常に良い傾向だなと思います。
そのユーモアは「天然」とも評されるNao☆さんの人柄から来るものでもあるし、それと同時にNao☆さんが持つサービス精神がユーモアを引き出している。
そんなところも私は尊敬しています。




今年もこんなキラキラしたNao☆さんの笑顔が咲きまくる、Negicco史上最高の一年になりますように。


それからもう一つ、昨日はツアーの赤坂BLITZ公演でした。
ツイッターでは絶賛の声がほとんどで、過去最高の出来との評価があちこちで上がるほどの素晴らしいライブだったようです。
来週の札幌「スパクル☆ナイト」と5月のツアーファイナル@新潟県民会館で、また進化したNegiccoが見られるのを楽しみにしています。
AD
いいね!した人  |  コメント(0)

テーマ:
lyrical schoolのニューアルバム『SPOT』がリリースされて割と時間が経ったので、『SPOT』を聴いてグッときたポイントを箇条書き形式で書き記しておきます。


----------

lyrical school『SPOT』

01. I.D.O.L.R.A.P
02. PRIDE
03. OMG
04. -4 years-
05. FRESH!!!
06. レインボーディスコ
07. brand new day
08. -8 p.m.-
09. CAR
10. 月下美人
11. ゆめであいたいね
12. わらって.net album ver.
13. S.T.A.G.E take2

----------



<I.D.O.L.R.A.P>
・アイドルラップ讃歌っぷり
・キュートとドープの中間の アイドルとラップのミュータント
・“もっと輝いてあげるから”のminanヴァースとキメ(ミュートになるところ)



<PRIDE>
・成功を想像する一晩中 熱く抜群なIDOL RAP TUNE
・今このPRIDE懸けて招待するSHOW TIME
・というyumiヴァースのエモさ



<OMG>
・フック
・“首振りすぎfreaky 感じたことない雰囲気”を「ふいんき」と言っているところ込みで
・ミラクルすらミラクルじゃなくなる日が来るはず 磨くスキルで勝つ
・“バタフライの様に舞い”のamiヴァースの忠実感というか教科書感というか



<FRESH!!!>

・スカッと柑橘系の爽快な香りのするサマーチューン
・リリスク得意のパーティー感
・Madonna「Holiday」のオマージュ“ホーリデーイ♪セーレブレーイ♪”
・“チャンス MINAN にあるんだ”などのメンバーの名前が入ったヴァース



<レインボーディスコ>

・アルバムの推し曲①
・UPして拡散 イイねがたくさん ハブサムファン
・VIPルームじゃ生まれないグルーヴ 作るグループ リリカルスクール
・hinaさんの“君と”の発音

<brand new day>

・アルバムというかリリスクの推し曲
・なのですべてのヴァースが好きなのだけど、あえて挙げるなら
・一分一秒 3 2 1 また明日大人になる瞬間
・この髪形みたいに何かが次第に変わるなら神がかりたい
・明日や未来に何やら期待してるなのに涙がいっぱい



<CAR>

・アルバムの推し曲②
・最後のverseが終われば流れ出すエンドロール また日常へ戻る
・から始まるオフステージの情景描写と曲の位置
・西原健一郎さんのトラックの心地良さ

<ゆめであいたいね>

・アルバムの推し曲③
・メロとサビでBPMは変えずにパーツを入れ替えてリズムを変化させている
・電話のベル
・私の子守唄ソング集に追加されました




今作は今までのリリスクには無かった自己顕示的な要素を入れたハードなラップが見られて、聴き応えのあるラッパー色が強くなったアルバムだと思います。
全体の流れを見ると前半のオンステージのリリスクと後半のオフステージに分かれていて、ライブアーティスト感を打ち出しています。
ただ、ちょっとやりすぎかなと思います。
リリスクのアルバムらしい映画のようなストーリー仕立てになっていて、スキットもそれに合わせたものになっているのですが、もう少しリスナーに委ねるような、想像させるようなものがあっても良かったのかなと思います。
「FRESH!!!」の冒頭の“らっぷをするのは楽しいです!”をスキットに合わせてライブ音源に差し替える必要はあったのかという。。

それぞれの曲の質の高さ、スキルアップを感じられる良いアルバムではありますが、スキットを含めたアルバム自体の完成度としてはtengal6時代の名盤『CITY』には及ばないかなというのが正直な感想です。

これからの展開に期待しています。
いいね!した人  |  コメント(0)

テーマ:
3月4日にリリースされたねごとの3rdアルバム『VISION』が非常に素晴らしいです。





----------

ねごと『VISION』

01. 未来航路
02. 黄昏のラプソディ
03. endless
04. エイリアンエステート
05. シンクロマニカ
06. コーラルブルー
07. GREAT CITY KIDS
08. 透明な魚
09. 真夜中のアンセム
10. ドリーミードライバー
11. アンモナイト!
12. Time machine
13. 憧憬

----------



『VISION』を聴いてまず印象に残ったのは、ヴォーカルの蒼山幸子さんの歌声。
元々良い歌声ですが、今作では遠くまで突き抜けるような凛とした力強さがプラスされて、バンドに漂うポジティヴなモードを感じることができるというか。

そして演奏やアレンジに関しても以前から優れたものがありましたが、今作でさらに進化した感じがあります。
楽曲のいろんなところに4人のアイデアが散りばめられていて。
聴いていてワクワクする音楽性がねごとにはあると思うんですよね。
宇宙をイメージしたアートワークにも表れていますが、ロックというフィールドで自由に泳いでいるかのような。
セルフ・プロデュースでここまでカラフルな表現ができるところが凄いと思います。


曲単位で言うと、まず1曲目の「未来航路」が素晴らしい。
歌詞もサウンドもポジティヴで走り抜ける感じがあって、アルバムの1曲目に相応しい曲だと思います。
2曲目の「黄昏のラプソディ」はリズム隊のアレンジがめちゃくちゃ好み。




アルバムのリードトラックである「endless」。
浮遊感のある音色が心地良くて、ギターの鳴りが好き。
ねごとのアレンジの上手さ、特にサウンドディレクションを担っている沙田瑞紀(Gt)さんのセンスを感じますね。




前作『5』のリリース後に初めてリリースされたシングル曲の「シンクロマニカ」。
アルバムで聴いて改めてかっこいい曲だなと思いました。




「コーラルブルー」はねごとの武器でもある爽やかな疾走感のある曲調で。
「GREAT CITY KIDS」ではエネルギッシュなギターロックが聴けます。
間奏で3連譜が入るところが好きです。

澤村小夜子(Dr)さんと藤咲佑(B)さんが参加している2曲も非常に良いんですよね。
今までのねごととはまた違った色の曲になっていて。
澤村さんが作詞をした「透明な魚」は随所に入る
“1, 2 swing to night 上昇 heart beat more”
という多重コーラスとシンセの音色が心地良くて。
また終盤の間奏でベースだけになるところからの展開がすごくかっこいいです。
藤咲さんが作詞をした「ドリーミードライバー」はかわいらしくちょっと切ない歌詞がすごく良くて。
穏やかなバラードアレンジ、コードも私好みですね。沁みます。

バラードの「Time machine」から「憧憬」でかっこ良くフィニッシュする流れも好き。
「Time machine」の壮大な感じはライブで聴いたら泣けるだろうなぁ。
「憧憬」の未来を真っすぐに見据えた歌詞とロックならではのグルーヴ感が良いんですよね。
“長い長い旅は続いてく いつかはその愛を撃ち抜きたい”というフレーズはねごと自身の決意でもあるのかな。


曲単位でつらつらと挙げてきましたが、本当にどの曲も素晴らしくて、どれが一番とか選べないくらいなんです。
名盤ってそういう要素があるでしょう。
楽曲も良いし流れも良い。
これは間違いなく、ねごと史上最高傑作のアルバムだと思います。
というか、2015年のロックシーンを代表するアルバムでしょう。
これは聴かなきゃ損ですよ、マジで。

オススメです!



ねごと 公式ブログ - バンホーテンさやこ教室「ドラムのVISION」 - Powered by LINE
http://lineblog.me/negoto/archives/24942852.html

↑澤村さんがドラム目線でアルバムの解説をしてくれています。
こういうの嬉しい!
いいね!した人  |  コメント(0)

AD

Amebaおすすめキーワード

Ameba人気のブログ

Amebaトピックス

ランキング

  • 総合
  • 新登場
  • 急上昇