2009年11月14日(土)

『最高の人生の見つけ方』

テーマ:映画紹介

グアム からの帰りの飛行機の中で、
『最高の人生の見つけ方』
という映画を観た。


主演は、ジャック・ニコルソン、モーガン・フリーマン。
2007年にアメリカで公開されたものらしい。
原題は、"The Bucket List"。
"The Bucket List"とは、作品の中では「棺桶リスト」と訳されている。
つまり、二人の主人公が「死ぬまでにやりたいこと」を書き並べたリストのことだ。


自分の死が近いことを知らされた時、
本当にやるべきことを、改めて自分に問い直しながら、一つ一つ実行に移していく。
生き方も考え方もまるで違う二人が、
「死に直面する」という一点のみを深く共有し、与えられた残りの時間を、本当にやるべきことのために共に過ごす。
そういう物語だった。




ともすれば忘れがちだが、
与えられた残りの時間が「限られている」ということは、誰にとっても同じだ。
僕も、この文章を読んでいるあなたも。


だから、
死を怖れて何かをしないなんて、本末転倒だ。
もちろん、死が怖くて何かができない時もある。それも間違っているわけではない。
でも、最終的な目標は、「死なないこと」ではない。


死ぬことは前提。
その上で、自分はどうするのか、が問題だ。
・・・もちろん、今すぐに死んでしまうのではない。
与えられている時間を生きながら、しかし、いずれは死んでしまうことをも理解しつつ、
その上で、残された時間をどう生きるのか、ということが問題なのだ。




死に対する恐怖は、相変わらず大きい。気が狂いそうになる。
それでも、死を意識することは、
人生を人生たらしめるための原点なのだと思う。
・・・これからも僕は、この映画を観るたびに、このことを思い出すに違いない。

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2006年05月26日(金)

『ダ・ヴィンチ・コード』

テーマ:映画紹介

観てきました。
『ダ・ヴィンチ・コード』。


原作の小説は、まだ読んでいません。
あまりにベストセラーだと、なぜか読む気がしなくて。
「発掘した」感がないというか何というか・・・。



でも、映画を観て、
原作が読みたくなりました。


「私たちが真実だと思っているものは、本当に真実なのだろうか」
ということを改めて考えさせられました。
史実を題材にしていることもあってか、非常に説得力のある内容でした。




僕が、過去の事実として知っていること。
その大半は、
誰かに教えられたものであり、どこかで読んだものであり、何かで学んだもの。
実際に体験して知っていることは、ほんの僅かでしかない。


キリスト教が誕生した経緯を、僕は目撃していない。
だから、イエスがどんな人なのか、直接は知らない。
レオナルド・ダ・ヴィンチに会ったこともなければ、
アイザック・ニュートンに会ったこともない。


僕は、彼らのことを間接的に学んで、
それをただ鵜呑みにしているだけなのだ。




「みんなが真実だと思っていること」
と、
「それが真実であること」
は、イコールではない。


ひょっとしたら、
みんなが真実だと思い込まされていることは、大いなる嘘かもしれないのだ。


ダン・ブラウン, 越前 敏弥
ダ・ヴィンチ・コード ヴィジュアル愛蔵版
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