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2014年10月31日(金)

「世界」と「自分」の繋がり

テーマ:世界(世界観)

自分という視点は、世界の外側にある。


これは、水槽の中のような世界に限った話ではない。
だいぶ前に『地球は丸い?』 という記事を書いたが、
地表上のような重力のある世界 でも、同様のことが言える。


地表上に住む私たちにとって、「世界」とは「地表上」のことである。
有り体に言えば、
地球にとって世界とは、地球内部を除く宇宙全体である。
地球にとっての地球内部は、地球にとっての世界の外側にある。


同じことが、私自身についても言える。
私にとって世界とは、私という人体内部を除く宇宙全体である。
私自身の人体内部は、私にとっての世界の外側にある。




自分という視点は、必ず「世界」の輪郭 の外にある。


「世界」が、「自分」の外側にあるのではない。
「自分」が、「世界」の外側にあるのだ。
これが、「世界」の輪郭と、「自分」の位置 の関係である。


・・・もっとも、「自分」の輪郭は、「世界」の内側にある。
例えば私自身の体表面は、この世界の一部である。
しかし、私自身の内部は、(私にとって)この世界の一部ではない。




私は、私にとってのこの世界をもっとよく理解しようと思う。
理解し尽くした時、世界の一部であるところの私自身の体表面が失われることは、怖くなくなる。
すなわち、死は怖くなくなる


問題は、私と世界との繋がりをしっかりと見究めることである。
それができなければ、私は世界から切り離されてしまう。
切り離されてしまっては困るのだ。
もはや、正しいかどうか、という問題ではないのかもしれない。

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2014年08月30日(土)

人間にとっての「世界」

テーマ:世界(世界観)

人間にとっての「世界」とは、
太陽系にある地球というこの星のことではない。
「世界」は、そのように客観的に存在しているのではなく、
人間の主観的な想定によって形作られるのだ。


想像力は創造力
「世界」は、もともと在るのではなく、
人間の思いの中で受け継がれ、変化し続けるもの。
例えば、
誰も何も思わなければ、「面」も「線」も表れてこない。
もともとの世界は、単なる散らばった「点」の集まりでしかないのだから。(→『「面」と「線」の所在』


人間の得意技。
それは、問題を作り出すこと。
もともとの世界には存在していなかった問題を、次から次へと作り出した。
山積していく問題の数々。
もともとシンプルだった世界は、
こうして複雑化し、枝分かれして広がり「世界」になった。


「世界」の問題を解決することが、多くの人間にとっての生きがいだ。
それが良いことなのか、悪いことなのか、
正しいことなのか、間違ったことなのか。・・・僕には、よくわからない。


でも僕は、この「世界」を生きていく。
どうやらそれだけは確実らしい。
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2014年04月19日(土)

この、救いようもない世界

テーマ:世界(世界観)

報われない時もあるでしょう。
やりきれない時もあるでしょう。
その一方で、
うれしい時もあるでしょう。
そのうれしさが、かえってかなしい時もあるでしょう。


無駄な時間もあるでしょう。
むなしい時間もあるでしょう。
たのしい時間が過ぎた後には、孤独な時間が来るでしょう。




この、救いようもない世界。


けれども、それは
救う必要のない世界。
すべては、この世界にあって、この世界にしかない。
かけがえのない大切な世界。


私たちには、この世界しかない。
この一つだけの世界に抱かれて、私たちは生まれてきた。
生まれてきてよかった。
死を意識してみて初めて気づくことが、たくさんある。
いつか、この世界とお別れしなければならないなんて、とても信じられないけれども、
叶わない願いだとわかっていても、
目の前に広がる世界が、このままずっと続いて欲しい。




取り返しのつかない時がある。
耐え難い時間がある。


それらすべてを受け入れて呑み込んだまま、
1秒、1秒、世界は振り返ることなく未来へ向かっていく。
唯一無二のその歩みを、
私たち世界の住人も、共に旅している。
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2014年02月28日(金)

人間の世界

テーマ:世界(世界観)

昨日、駅のホームで電車を待つ間、反対側のホームを歩く人々を眺めていた。
せわしなく交互に動く二本の脚が、
地面に垂直に伸びた身体を、不自然な体勢で支えている。
その、奇妙な生き物が行列をつくって動いていた。
(人間の言葉で言えば、歩いていた。)


ホームを形成しているコンクリートや、線路のレールの材料の鉄も、
元を辿れば、別の場所から採ってきたものを合成したり、製錬したりしたものだ。
まったく新しく創られたもの、なんて一つもなくて、
その大半が、人類が地上に現れる前からこの地球上に存在しており、
それをただパズルのピースを組み替えるように、つなぎ直しただけ。
人間にできることは、所詮その程度なのだ。




・・・ってなことを考えながら、
電車の中でスマホで書いた記事が、『太陽系の内側から三番目にある水の惑星の、』


なんか、広大な宇宙から見れば、
小さな範囲でチマチマと動いてるだけなのかな、って思うと
すべてが味気なくバカバカしいものみたいに感じちゃうけど、
次の瞬間、それが悔しくてね。
「それでも人間は懸命に生きてるんだぞ」
「一生懸命に生きている人だっているんだぞ」って。


一寸の虫にも五分の魂、じゃないけど、
「ふざけんなよ」って思う。


「ふざけんなよ」も何も、
一瞬、人間を愚かでバカバカしい存在だと感じそうになったのは
他でもない自分自身なんだけど。
・・・まあ、そういう話。

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2013年09月25日(水)

均衡の密度

テーマ:世界(世界観)

静止状態。
それは、均衡が保たれている状態。


例えば、
右から加わる力の大きさと、左から加わる力の大きさが常に同じなら、
静止した物体は、そのまま右にも左にも動かない。




しかし、一見すると同じ均衡が保たれているように見えても、
弱い力同士で保っている均衡と、強い力同士で保っている均衡とでは、
その均衡を維持するために必要な力の大きさが違ってくる。
そして、均衡が破れた時の挙動も変わってくる。


「ある均衡が、どれくらいの大きさの力で保たれていたのか」を知ることができるのは、
たいていの場合、その均衡が破れた時だ。
例えば、
右から加わる力がなくなった時、もし、激しく右に動き始めたら、
それだけ大きな力が右から加わっていたのだ、とわかる。


あくまでも、均衡が破れていく様子を観察して初めて気づくことだ。
静止状態だけを観察しても、それに気づくことは難しい。




均衡を保ち続けることを重視するなら、
弱い力同士で均衡を保つことが望ましい。
しかし、
然るべき時に均衡を破り、それによってある方向に一気に力を振り向けることを目的とするなら、
強い力同士で均衡を保っておくべきだ。


一見すると同じ均衡が保たれているように見えても、
その背後には、まるで逆の意図が隠されている場合がある。

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2013年08月05日(月)

道義的に問題があることでも

テーマ:世界(世界観)

歴史は、やり直せない。
一度起きてしまったことは、無かったことにできない。


起きてしまったことは、次の瞬間、既成事実となる。
地球が存在することも既成事実なら、
原爆が投下されたことも既成事実。
「既成事実である」ということにおいて、両者に差などない。


人類は、既成事実を調べ、既成事実から学び、
既成事実を活用しながら発展を遂げてきた。
きっと、これからも、
道義的に問題があることでも、
一度起きてしまったら、もう、次の瞬間には既成事実として
活用していくのだろう。
そうやって、人間世界は進化を続けてゆくのだろう。

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2013年05月08日(水)

この世界が僕は好きだ。

テーマ:世界(世界観)

物語よりも、散らかっていて、
雑然として理不尽。
それが、この世界。


でも、その世界から物語が生まれているのだ。
筋の通らない、極めて非情なこの世界から、
人々の心を掴まえて離さない物語が、日々生まれている。


現実よりも鮮明に、真実を描き出す物語。
現実より魅力的な、空想世界を創る物語。


混沌として狂った世界だけれども、
物語を生み出し続ける、この物語のある世界 が僕は好きだ。

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2013年01月23日(水)

世界との繋がりかたを

テーマ:世界(世界観)

時々、確かめておきたい

世界との繋がりを。




新聞

電車

言葉

建物

約束 あるいは ルール


みな便利なものだが
それらは世界との繋がりかたを忘れさせる諸刃の剣でもある、
ということを忘れてはならない。


合理化と省略化は、瓜二つ。
生き抜く知恵としての合理化は、生きるうえで必要かもしれないが、
人生そのものまでも省略化してよいはずがない。




だから時々、確かめておきたい。

既成の道具

既成の文化

既成の概念。

それらが本来のものなのかどうか。

それらが自分の現実とどのように繋がっているのか。

自分はそれらとどのように関わっていくのか。


今、ここにいる自分の立ち位置から出発して、
一つ、一つ、振り返って確認しておきたい。

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2012年06月11日(月)

想像力は創造力

テーマ:世界(世界観)

もともと意味などない所に
意味を読み取るのが人間である。


人は、そうして世界を造ってきたし、
これからも創っていくのだろう。
宇宙から見れば、
地球人の営みのほとんどは、たぶんバーチャルリアリティーだ。
無尽蔵に溢れかえった意味の渦の中で、
一喜一憂し、翻弄され、生き甲斐を見出したりして、
そして死んでゆく。


でも、それが地球人にとってのリアリティーだ。
現実味があるかどうかは、客観的に測られるものではなく、
主観的に体感されるもの。
例えば、70億人がそれを現実だと感じていれば、
もし仮にその実態が仮想現実だったとしても、
それは70億人にとって紛れもない現実なのだ。


次々と形を変え、創られていく世界。
そんな面白すぎる世界に、私たちは棲んでいる。

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2012年01月03日(火)

基本的なこと(世界)

テーマ:世界(世界観)

これから書くことは、
非常に基本的なことで、言葉にするまでもないことだが、
極めて重要なことだ。
当たり前すぎて忘れてしまいそうになるから、ここに記録しておく。


この世界は、
過去と未来に分かれていて、その間に挟まれて現在がある。
人は、それを理性や感情で捉え、
思考したり、行為したりする。
そして世界は、思考や行為によってその姿を変えていく。




→ 『基本的なこと(世界)』

→ 『基本的なこと(思考と行為)』

→ 『基本的なこと(コミュニケーション)』

→ 『基本的なこと(記憶/記録)』

→ 『基本的なこと(心/感情)』

→ 『基本的なこと(人間/人生)』

→ 『基本的なこと(時間)』

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