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アメンバー限定記事は、身バレしそうな事や、今後の裁判準備の為、ブログ内で交流がある方、その方の事がわかる方限定で公開していますので、全ての方のアメンバーの申請は承認しかねます。
ご了承ください。駐車場の身障者枠については
賛否両論あるかと思いますが。。。
ある雨の日に
期日がある書類を取りに
横浜の法務局に行かなければ
いけない用事があった
庁舎からは歩道を渡り
一番近い場所が車椅子枠
それより離れた場所は一般枠
と、なっていて
入場の際に
車に付いた♿️障害者のマークと
歩行困難者の標章を見た係りの人が
『車椅子ですか？』と
訪ねてきた。
時と場合に寄って
使い分けをしている私は
場所によってですが
傘がさせないので
場所は何処ですか？
と尋ねたら
身障者枠には赤いコーンが
置かれてあり、一般枠を案内された。
ドアを全開に近いくらいに開けて
杖と足を持ち上げて外に出し
左膝をロックしながら立ち上がる為
狭い場所での出入りが難しいので
運転席の横が空いている枠に駐車し
無事に降りる事は出来た。
雨の中、四肢麻痺の私は
傘が持てないので
ずぶ濡れで庁舎に着いた
用事を済ませて
駐車場に戻ると隣には
運転席から3〜40センチ程の幅で
大型のベンツが停まっていて
足を横に出せず
横移動が出来ない私は
隣の車の運転手が
戻るまで車に乗れない事態に。。。
雨の中また庁舎に戻り
隣の車が出るまで待った。
その日、身障者スペースは
誰も使っていなく
障害者枠を使いたい事を
言えばよかったのに
車椅子の方が優先だから
歩ける人は一般枠を使え
と言う世間の風潮が
車椅子じゃなくても大変で
言えない人に
大変な思いをさせると言う事を
身をもって実感した。
いつから日本は
臨機応変に出来なくなったのだろうか。