「プロフェッショナル 仕事の流儀」建設現場・高橋直夫氏①~笑顔(^∇^)の練習してみませんか?
テーマ:プロフェッショナル~仕事の流儀~1月29日の「プロフェッショナル 仕事の流儀 」はプラント建設現場所長・高橋直夫氏。
サウジアラビアの砂漠。
世界最大級の石油化学プラント建設建設が進む。
総工費約1兆円の国家的プロジェクト。
その中枢部の建設を託されているのが<砂漠のボス>こと高橋直夫氏。
7000人を率いているが、大半が50カ国以上から来た出稼ぎの人。
巨大な集団を率いて、決められた工期・予算を守らなければならない。
週に1度のミーティング。
作業を1700の項目に分け、進ちょく状況を数値化して報告させる。
数値化することで巨大なプロジェクトの詳細を把握する。
日々想定外のトラブルが起こる。
そんな状況下でリーダーとしてこだわり続ける流儀がある。
・決めないリスクより決めるリスクをとる
「今日決められることを明日やるのは私にとって非常に悪いこと」
想定外のトラブル、決断を迫られる毎日・・・過酷な毎日だが、高橋氏はいつも笑顔(^∇^)でいる。
部下は「悩んでいる顔やため息をあまり見たことが無い」と言う。
・リーダーは太陽であれ
<管理人の感想>
現場の進捗状況を数値化する。
私は「数字が全て」と言うような考え方は好きではありませんが、数字が客観的な状況を示すために便利であることは認めざるを得ません。
作業を1700にも分け、数値化すればきっとどこがどれだけ遅れているかを把握しやすいでしょう。
普通の仕事でも100枚処理すべきところを30枚まで終了と言った具合に処理状況を把握したり、○月×日までにあと50枚処理すると数値化した期限を設ける方法もありそうです。
試験勉強でも数値化して進ちょく状況を把握したり目標を設定したりが出来そうです。ただし、数値でも勉強時間だけにこだわりすぎると、失敗する危険性があります。
「1日○時間やる」と決めて守るのは結構ですが、逆に○時間やることだけを自己目的化してしまうと本末転倒です。
最後の2時間はもう集中力を欠いて何をやっているだか分からないと言うのでは意味がありません。そんな状態であれば寝たほうがマシということです。
目的を達成するために数値化しているのであって、そのことを忘れてはいけません。ご注意を。
プラント建設の現場では日々想定外のトラブルが起こると言います。
想定外のトラブルということは大概が<初めて>のことなのでしょう。
マルチな活躍をされています秋元康氏は自著「趣味力」の中で
「初めてのことは人生を面白くしてくれる」と確信している。(p20)
と書いています。
高橋氏が日々のトラブルを楽しんでいるのかどうかは分かりませんが、新しいことや今までに無いことを楽しめる姿勢があると良いのかもしれません。
「ゲッ、こんなトラブル最悪だよ~」と思わず「ん?ナンだ?初めてのケースだな。面白そう」とワクワクしてしまうような姿勢。
私は新しい世界に進んで踏み出すタイプではありませんので大いに反省し改善しなければならない点です。
普通の仕事では慣れてしまうとルーティンワークになって、そんなに新しいことがありません。
公務員の世界では数年に1度人事異動で全くやったことの無い部門に回されたりしますので、意外と新しいことに出会える職種なのかもしれません。
そういう状況をマイナスととらえるのではなく、秋元氏のようにプラスにとらえられたら幸せだし、仕事での能力もグ~ンと上がるのだろうなと思います。
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リスクへの対処法として「決めないリスクより決めるリスクをとる」と高橋氏は言います。
将棋の羽生善治氏は自著「決断力」の中で「積極的にリスクを負うことは未来のリスクを最小限にする」(p72)とおっしゃっています。
決断しないで時間が経つほどリスクは大きくなっていくと言うことのようです。
一流の方は似たようなことを考えているものなのですね。
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最後に笑顔。
基本的なことだけど、きっと大切なことなのでしょう。
私は仏頂顔が得意なのでこの点も見習わないといけません。
私のような人は笑顔の練習を色々してみるとよいのかも。
(^∇^)(-^□^-)(^ε^)など色々な笑顔を鏡の前で練習を。
本当は笑顔なんて誰でもできるはずなんですけどね・・・反省(´_`。)



