韓国のキムヨナ選手に纏わる八百長疑惑は、本当のところどうなのでしょうか?

キムヨナ選手が金メダルを逃すと、今度は韓国自体が金メダルのロシアのアデリナ・ソトニコワ選手の八百長を語り始めました

トリノオリンピック、女子FS荒川静香氏が、韓国の八百長に触れていますが、これもどうでしょうか?

そもそも八百長自体存在しないのなら、2002年FIFAワールドカップにおける韓国自身は、今回のロシア・アデリナ・ソトニコア選手への八百長コールは、自らその存在を肯定したのではないでしょうか?

検証してみましょう。


【キムヨナは八百長ではない?】

荒川は、「ヨナは技術点のうちGOE(技の出来映えに対する加点)が高すぎる」という“キム・ヨナ八百長説”を唱える人々に反駁するように、 

  「一つ一つのジャンプの質を見て、どちらが加点のつくジャンプを跳んでいるかというと、ヨナはやはりすごく強いジャンパーです」と断言。 

着氷率の高さはもちろん、テイクオフのスピードと勢いがあると解説している。また、ヨナの武器であるルッツやフリップなど難易度の高い 。 

ジャンプで3回転+3回転のコンビネーションができる選手はシニアの女子ではごくわずかであるとし、なおかつ「彼女(筆者注・ヨナ)ほどの

確実性がある選手は他にいません」と称賛。ヨナの技術点の高さと加点の多さには、きちんと理由があることを強調する。

 ヨナの八百長説のもうひとつの論拠となっている「ヨナは不正エッジをとられない」という点についても、 荒川は昨年の世界選手権でヨナが不正と判定されたことを例に挙げ、   

  「ジャッジも技術スペシャリストたちも、復帰してきた選手に対しては半信半疑の厳しい目で見ていますから、SPではまだ点が抑えられていたと思います。

彼女のフリップのエッジが不正エッジに判定されたのは、少しびっくりしました。というのは、彼女のフリップは本当にギリギリの、 どちらともとれるエッジなので、これを不正としたら多くの選手が不正に該当してしまうのではないだろうか、というほど微妙なところだったのです。
 
FS(フリー・スケーティング)でもまったく同じように跳んだのですが、判定は不正エッジにはなっていなかった。 

だからやはりSPではちょっと厳しすぎたのではないかと思います」 と正反対の感想を述べている。

そして、ネットの動きをこう批判するのだ。

 「時々、理解不十分な結果に対して『不正だ』『八百長だ』という言葉を使って、感情的にブログなどに書き込む人を見かけますが、 

このスポーツを愛する者の一人として、とても残念に思います」

http://www.cyzo.com/2014/02/post_16159.html


そうですか?荒川さん一つお聞きしますが、この下の記事お読みになってますか?

 

 
 
【FIFA会長も認める韓国のダーティーなW杯ベスト4】

 

鄭夢準(チョン・モンジュン)大韓サッカー協会名誉会長が、2002年ワールドカップ当時の国際サッカー連盟(FIFA)の 関係者たちと経験した秘話を打ち明けた。

鄭名誉会長は4日、ソウル・小公洞(ソゴンドン)のロッテホテルで行われた『2002ワールドカップ10周年記念式』で、「ゼップ・ブラッター現FIFA 会長が『2002年韓日ワールドカップの時、MJ(鄭夢準)が審判を買収して(韓国が)4強まで行った』と話した」と明らかにした。

鄭名誉会長は2006年ドイツワールドカップ当時のスイスとの組別リーグ3回戦を回想して、「アジアサッカー連盟(AFC)のピーター・ベラパン事務総長が、『主審が(ブラッター会長がスイス人だから) スイスの肩を持っている』と指摘した」とし、「するとブラッター会長が、『何をこの程度で言ってる。4年前にはMJが審判を買収して(韓国が)4強まで行ったけど、我々はあの時ようやく16強だった」と話していたよ」と明らかにした。

韓国は当時組別リーグでトーゴを破ってフランスと1-1で引き分けたが、最後のスイス戦で敗れて16強進出に失敗した。

鄭名誉会長はまた、「1993年にジョアン・アヴェランジェFIFA元会長、ブラッター会長、ペレなどの日本訪問の席に私も招待された」とし、「その席でワールドカップ開催地が日本に固まったような雰囲気が起き、『我々も間もなく誘致の申請そするのでワールドカップの開催地を執行委員に対するロビーで決めず、正々堂々とサッカーの競技をして決めよう』と提案した」と話した。

https://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=3t0IbU4STX8