久々に夢を長く見てしかも覚えてるから書いてみる。
白いバンに僕と彼女と僕のお母さんと彼女のお母さんが
いて彼女の大学受験会場に向かっている。
右も左も前も後ろも人で一杯。
目の前に広がる大きな校舎はレンガ造りでかっこいい。
中に入ると受付がいっぱいあって
その受付には中学の同級生がたくさんいる。
ケンジャ、まーくん、大賀君、ダイヤン、ゆうすけなどなど。
人ごみの中を向けて301教室に行くと
彼女が「あっ!車の中にあれ忘れた!」
そして、「健太!取ってきなさい」
「あれ」が何か分からぬまま僕は車に取りに行く。
車の中をいくら探しても何もないから
ダッシュボードの上の鍵とキーケースをつなげる器具の
ようなものを持って持っていく。
「あれ」は「それ」だったらしい。
帰ったら試験が始まってて
そしてまた、「健太!試験中は暇だから新聞を各社買ってきて」
っとうちのお母さんにパシられる。
だるい僕は受付の同級生と昔話をしながら歩く。
次の場面になるといきなり試験が終わってて
車で帰ろうとしている。
試験はうまくいったようだ。
なんか隣の車がうるさいと思ったら古川家の軍団で
世間話が長くてなかなか帰れない。
その長い世間話を聞きながら僕と彼女は眠りにつく。
そして、目覚めた10月19日の11時。
きょうのうた 黒い扉/くるり