インターネットのせい（おかげ？）で９月に発売されるPaul MacCartneyのアルバムの曲を８曲も聴いてしまった。
もう今の段階で愛聴盤となること必死。
前回のアルバムはあまり好きになれなかったぶん嬉しい。
しかし、東芝EMIは汚い。
もともと９月７日に通常盤、９月１４日にDVD付き特別盤が発売される予定で、僕は一週間くらいなら我慢できると思って９月１４日のDVD付き特別盤を買おうと決めていた。
それで、このまえタワレコ行ったらDVD付き特別盤は９月２２日に変更されていたのよ！！
いくらなんでもそこまで待てない。
通常盤も特別盤も買わせる作戦なんだろうな。
分かってても買ってしまうのがサガなんですが。。。
ネット社会の中でCDの売り上げが落ちてレコード会社も大変なのは分かるが一番の顧客である消費者を馬鹿にしたら駄目だよ。
分かってても買ってしまうのがサガなんですが。。。
最近はパソコンにデータを入れて聞いている人も多いみたいだけど、僕はどうも体、耳が受け付けない。
LPやCDをわざわざバスに乗って買いに行き、帰りのバスの中でライナーノートを読み、盤の中に広がる音楽に期待を膨らませる。そして家で一人でその世界に浸る。
そして、大事に自分のCDラックにしまう。
ジャケットや質感も大事なんだなぁ。
必要以上に触ったり見たりしてしまう。
こういうのが財産なんだと思う。
きょうのうた Comfort Of Love /Paul MacCartney