2017-05-18 21:36:20

自分以外に自分の人生を託さない

テーマ:ブログ

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昨日は水泳をして、今日は筋トレをしました。私は筋トレをするのが大好きです。水泳も大好きですが、筋トレはもっと好きかも知れません。それは目に見えて自分の向上が分かるからですね。バーベルの重さや体型などで自分の変化が分かるので面白いのです。私はこれからずっとできるところまで筋トレと水泳を続けていきたいです。

 

自分の体は自分で守ると思っていますので、やりがいがありますね。私は私の体と命と健康が大切なので、病院などに依存したくはありません。今の医療現場の現状を客観的に見て、救急救命と細菌による感染症、それから結石と蛇に噛まれた時などの解毒以外に病院のお世話になることはまず無いと思っています。私はもし癌になれば癌で死ぬつもりですので、よほど画期的な治療法が開発されない限り、癌でも病院で治療を受ける事はたぶん無いと思います。でも痛いのが嫌なので、最後に鎮痛剤くらいは貰いますが。

 

自分以外の何ものにも心的依存をしないのが、お釈迦様が言う自灯明だと私は思っています。「自分を頼りに生きていけ」が自灯明ですから、自分以外頼らないようにするのが道だと思います。もちろん色々協力してくれる人も居ます。しかし自分からその人の協力を期待するということはありません。人は自分以外に何かに頼ると心が弱くなります。自分が一生懸命していて、他に誰か協力してくれる人が居たら「ありがとう」でいいのですね。

 

偉そうにしていても、心の奥底では会社や役所のような組織に頼っていたり、年金をはじめ様々な公的制度に頼っていたりします。だからそのように頼っているものが揺らぐと、一挙にへなへなになっていしまうのですね。誰でも自分だけを頼りに生きていけるわけでないことも分かっています。しかし、最初から人を頼ったりするのはいかがなものかなと思います。心の基本的態度が人を頼っているのですね。これは苦の元です。

 

私のところに奥さんを早く亡くして、男一人で暮らしている人が来ます。そしてはっきりとタイプが二つに分かれるのですね。奥さんを早く亡くしても、年老いて男一人でしっかり生きている人と、ヘナヘナになっている人とに分かれるのです。

 

大概の場合夫婦そろって死ぬ事はありませんから、私も一人になる可能性があります。奥さんに依存している人は、奥さんが亡くなるとヘナヘナになります。仲良く暮らしていても、心的に依存していない場合は、奥さんを亡くしてその時は寂しくても一人でしっかり生きておられます。愛するというのと、依存するというのは全く違う次元の話なのです。

 

ヘナヘナになる人は、社会との接点も少ないようです。家に一人で居る事が多いのですね。でもしっかり生きている人は、地域のザークルに入ったりして活動的です。こういう違いを見てみると、お釈迦様が言う自灯明の大切さがよく分かります。「自灯明」とは自分の人生に対する心の態度の事なのですね。

 

何でもかんでも一人でするという意味ではなくて、自分以外のものに自分の心を依存させない心の態度が自灯明なのです。依存というのは本人も気付かないうちに進行していきますので、ゆっくりと自分を振り返り、自分は自分以外のものに心を依存させているかどうかと客観的に考えなければなりません。

 

最初から心的依存をしていない人などは居ません。子供はみんな本能で親に依存するようになっていますから。子供だから何かに依存しなければ生きていけないのです。でも成長するにつれて自分を頼りに生きていくように、自分の心が成長していかなければならないのです。しかし奥さんを亡くしてヘナヘナになる人は、子供の頃お母さんに心が依存していた代わりに、結婚してからは奥さんに依存しているのです。

 

これは奥さんだけではなくて、お金や肩書き、権力など自分以外のものに心が依存していると、それらを失った時に胸を貫かれるような苦しみを味わいます。だから意識して自分を頼りに生きていく心の態度を作っていかなければならないのですね。男も女もいざとなった時に自分で生きていくだけの心身の強さと、一人でも衣食住がまかなえる生活のスキルを身につけることが必要です。もちろん経済的な基盤も必要でしょう。

 

いざとなった時に人や組織や制度を頼って、それが自分の思うとおりにならないと途方に暮れなければなりません。お釈迦様は「自分が自分の救済者である。自分で自分を救済せずに一体誰が自分を救済してくれると言うのだ」とも言っています。だから人はみな自分で自分を助けていくのが一生を本当の意味で全うできる基本的な心の態度なのですね。

 

自灯明というのは言葉や観念ではなく、自分の一生を決める大切な心の姿勢です。自分で自分を助けた上で、協力してくれる人、一緒に人生を楽しめる人の輪を作って行くのが道だと思いますよ。自分の役に立ちそうだから仲良くしようでは依存になります。助けあうというのと依存しあうというのは全く意味が違うことです。明らかなハンディーキャップがある場合は別ですが、自分以外のものに自分の人生を託してはいけないのですね。それが自灯明だと思いますよ。

 

合掌

 

仏光

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