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完成した市販の布を購入する以外に、オリジナルのイラストや写真をデジタルプリントした生地を作れる韓国の生地屋さん「REAL FABRIC(リアルファブリック)」のモニターをさせて頂けることになりました。
全く馴染みのないシステム。
どうやって利用できるの?
オリジナルの布はどんなものが作れるの?
何に注意すればいいの?
私が感じるそのままを、実際に注文するところからその布を使って形にするところまでをリアルにお届けしていきます!
★第1回目記事★・・・REAL FABRIC(リアルファブリック)ってどんなお店?
★第2回目記事★・・・ デジタルプリントできる生地の種類 & 写真で手続きをお試し体験
★第3回目記事★・・・フリーソフトを使ってデザインしてみる
★第4回目記事★・・・写真やデザインを用意する際に気を付けたほうがいいこと
★第5回目記事★・・・いよいよ注文!最後にしたこと
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先週水曜日の夜にリアルファブリックさんに注文して、昨日、生地が届きました~~~!
注文→デジタル印刷→発送
注文してからの印刷&韓国からの発送ということもあり、時間が多少かかりそうなイメージを持っていました。だから、”あれ?もう来た!?”という感じです。
色はどうかな??
写真はピンボケしていないかな(><;)??
ドキドキの開封です。
わ~~~!
ちゃんと生地になってる~~~!!(当たり前!?)
写真をリピート印刷したもの(サンプルサイズ)
こちらはお試し用のサイズで注文。
デジタル印刷だから、そのままの生地サイズに半分だけ印刷されていました。びっくり!!無地の生地も購入したみたいな感じですね。
使った写真はポンポンを撮ったもの。
たまたま、一番大きなサイズで撮影していたのがポンポンでした。2種類あって、その中から選びました。
ポンポンで作った小鳥&ウサギさんとフェルトのにんじん。
自分の作った物をカメラで撮り、それを印刷した布を使ってまた物を作るという、初めての試みになります。面白いですね~^^!
違うデザインでも、同じ種類の生地で注文した場合はつながっていました。
生地の隅には、私が注文した生地の種類とこんなメッセージも。
生地に印刷されたものがピンボケしないかな?と心配していた点では、大丈夫でした!ただ、私の場合色は思っていたよりも濃く、そして明るかったです。
PCとスマホ、そして紙の印刷で事前にチェックしていたのですが一番近かったのはスマホで見ていた画面でした!
印象としては、例えば手作りの応援旗、ゼッケンづくりなどで利用する場合はサイズと画質だけ押さえておけばあとはあまり気にしなくてもよいのかも。でも、もし色の微妙な表現を望むデザインの場合は、最初にサンプルサイズで試してみるほうがいいかもしれません。
今回は、無事にデザインがピンボケもなく印刷されていて、またこれはつかえない~><!という色にはなっていなかったので、とにかくほっとしました。よかったです~。
これから、水通しをして製作に入ります。ちょっと完成が見えてきました。また完成したらアップしますね!
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