岡崎信用金庫(本店・愛知県岡崎市)は11日、男性職員(43)が顧客の預金9275万円を着服、さらに別の男性支店長(当時54歳)が4406万円を着服していたと発表した。同支店長は4月に自殺。ほかにも2億2200万円を着服や不正に顧客から借り入れていた疑いがあり、調査している。岡崎信金では2月、元支店渉外次長が100万円を着服したとして詐欺容疑で逮捕され、元支店長が約3000万円を着服して自殺しており、相次いで計4件の不祥事が発覚する事態になった。

 同信金によると今回着服が明らかになった職員は、01年4月~今年3月、個人37人と8法人の定期預金を無断解約したり普通預金を不正に引き出したとして今月3日付で懲戒解雇された。【中村宰和】

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