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2009-11-16 13:26:00

日本が誇るソフトパワー

テーマ:2009youtube
今日のエントリーは廃人ネタなので暇な人だけどうぞ。
研究中、グーグルリーダーから自作アニメへジャンプ。そして迷い込む。
とんでもなくクオリティが高ぇ!!半端ねぇ!!
前からまとめてあげたいなーって思ったのを列挙。

今アクセス急上昇のフミコの告白


これからアクセスが伸びるであろう変態動画


画は荒いけど、それでもこれを一人で作るなんて神!って動画


機動戦士のんちゃん。活動漫画館より


こういうの見てたらさ、新海誠さんを思い出す。
『ほしのこえ』で監督・脚本・演出・作画・美術・編集を殆ど一人で行なったことが注目を浴びた。


前からアニメはよく見ていたけど、最近デザインや映像にちょっと興味が湧いてきて…
こういうソフトパワーをうまく使いこなせるようになりたい。
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2009-11-15 20:37:43

RENT

テーマ:2009映画
ちょっといろいろ思うところがあってRENTを見ました。
感想は…あかん。本気で泣いた。まだ泣けるなんて思ってもみなかった。
貧乏だっていいじゃない。エイズだっていいじゃない。ゲイだっていいじゃない。
愛はお金では買えない。絆はお金では買えない。
愛かお金かなんて選択できないし、価値観の問題で、グラデーションの問題でしかない。
でも僕が本当に大切にしたいのは、繋がりなんだと思う。
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52万6500分という時間 52万6500分もの尊い瞬間
52万6500分 一年という時間をどうやって測ろう
朝日や夕焼けや真夜中の数?
コーヒーを飲んだ回数で?
インチとかマイルとかで測る?
笑った回数や、喧嘩した回数で?

52万6500分という時間 人生の中の一年をどうやって測ろう
愛で測ったらどうだろうか
愛ではどうだろうか
愛する時間をどれだけ過ごしたか
愛される時間をどれだけ持てたかで

52万6500分という時間は52万6500の旅
52万6500分という時間の命を何で測ったらいいんだろう
学んだ真実の数で? 嘆きの数で?
争いや 失われた命の数で?

さあ、歌おうよ 物語は終わらない
祝福しよう いま友達を生きていることを
いつでも愛を胸に 愛のときを生きる
かけがいのない愛という恵みを胸に
わかちあい 与え 広げていく
人生を測れるのは きっと愛だけだよ
愛の時間で人生を測ろう
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未来なんてない 過去なんてない
今が続くことを感謝しよう
あるのは自分だけ この瞬間しかない
後悔していると人生を逃してしまう
ほかに道はない 方法もない
あるのは今日という日だけ

運命はひとつ
明日目覚めたらこの悪夢も目覚めるのか
あるのは今だけ このときしかない
愛を信じないと恐怖に負ける
ほかに道はない 方法もない
あるのは今日という日だけ
あるのは今日という日だけ
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52万6500分という1年。1440分という1日。
どう使いかは自分次第。気合が入った。明日からも頑張ろう!!

2009-11-15 15:05:23

福岡伸一の「生物と無生物のあいだ」

テーマ:2009本
小4のとき、僕がすごく悪いことをして、親のようになって泣いて怒ってくれた男の先生がいた。
僕はその先生がすごく好きで、生徒に愛情をもつってこういうことなんだと学んだ。
そんな先生がある日、「花は何故美しいのでしょうか?」とみんなに質問した。
今でも覚えている。僕は「花には多くの色があって明るいから」と答えた。先生は微笑んだ。
そして先生は自分の考えを述べた。「花は一生懸命生きているから美しいと思います」と。
僕も含めクラス全員子供ながら、なんとも言えない幸福感・高揚感を味わった。

生物と無生物のあいだ (講談社現代新書)/福岡 伸一

ずっとストックしていた本。昨日の夜に友人との会話で「生命とは何か?」って話題の中で気になる箇所があったので、まぁいい機会やし、読んでみた。著者は理系でありながら、本書を私的な経験と詩的な感性で構築し、分子生物学の指南書というよりもミステリー小説と言い表すのが適切だろう。

先に混同しやすいウィルスと細菌についてウィキ先生の言葉を借りて説明すると、ウイルスは他の生物の細胞を利用して、自己を複製させることのできる微小な構造体で、タンパク質の殻とその内部に詰め込まれた核酸からなる。細菌は、分類学上のドメインの一つで、古細菌が持たないN-アセチルムラミン酸を含んだ細胞壁を持つ原核生物のことである。そして今でもなお「生命とは何か?」という問いは自然科学で定義できていないのが現状である。そして本書の結論はこうなる。

生命とは秩序が保たれた自己複製を行うシステムである。
つまり自己複製できるウィルスは生物としては不十分、生命には秩序=動的な平衡が必要ってこと。

動的平衡??観念的に言えば生命の脈動・律動みたいなイメージやね。
ただ他の生物にくっついて自分のDNAを注入して相手に増殖させてもらうウィルスとは違い、生物はみな常にこれまでの進化の過程で作ってきたプログラミングによって、最適解をはじき出せる。例えばある遺伝子を意図的に欠落させたときでも相補性といって、類似品で補完させてしまう。脾臓からたんぱく質を分泌する際に最小のリスクをとって、巧妙な過程で細胞の中でたんぱく質を生成し、細胞外に排出するのである。もう神が起こした奇跡というしかない。常に最適化し、自然淘汰の中で生き残ってきた遺伝子のプログラムは機能的というより芸術的。

そして小4に出会った先生の言葉を思い出す。
DNAという情報だけでは生物とはいえず、生命の脈動つまり美しいものが生物と呼ぶにふさわしいのではないかと思った。一生懸命生きることはミクロで見れば、それは最適解を常に出し続けること。

細胞について徹底的に深めている本ですが、文理問わずオススメの本です。
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